今日は10時から2か月ぶりに近畿歌舞団の後輩の皆さん方とウリマルの基礎発音の訓練をしました。
大阪、京都、兵庫、東海の歌舞団は4月に新入団員が入団し、とても活気がありました。
4月の10日の日は新神戸で行われた兵庫歌舞団の初ライブを観て感動し、4月19日には京都歌舞団の「シアッ チャリティー公演」で涙を流したわたしです。若い歌舞団員たちが知恵と情熱を傾け頑張っている姿を見ると、いつも胸が熱くなります。
結婚式や納涼大会などで頑張っている大阪歌舞団の姿を何回見ても又見たいと思うのです。
愛しい彼、彼女らがどんな厳しい環境の中でも同胞と寄り添い、同胞に奉仕する真の歌舞団員の任務を果たしてもらいたいと思っています。そのためなら微力ながら、いつでもお手伝いしたいと思っています。若者たちの可能性は無限です。
基礎発音練習が一段落したところで短い詩を一つみんなで朗読してみました。
[혼자말]
너희들의 아들딸이
아빠 엄마라 부르면
얼마나 기쁠가
너희들의 손자 손녀가
할아버지 할머니라 부르면
얼마나 좋을가
아빠
엄마
할아버지
할머니
그거면 돼
이어나가는것, 그거면 돼
「先生のひとりごと」
おまえたちの子どもが
アッパ オンマと呼べ
ば
どんなにうれしいか
おまえたちの孫が
ハラボジ ハルモニと呼べば
どんなによいことか
アッパ
オンマ
ハラボジ
ハルモニ
それでいい
継ぐだけで それでいい
(朴泰進 作)