ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

3日間、連続で見た感動の舞台

2016-06-26 16:42:20 | イベント
木、金、土と3日間、感動の舞台を見て一年分のエネルギーをいただいた気分です。どの公演も写真撮影は禁止だったので、最後のところだけ写しました。ご了承くださいね。

23日木曜日「金剛山歌劇団」の斬新でエネルギー溢れる素晴らしい公演です。
「明日に向かって」

八尾プリズムホールが感動のるつぼでした。






「青商会」の9月11日のウリ民族フォーラム26in大阪のアピールです




























24日金曜日劇団「タルオルム」創立11周年記念11階定期公演「大空先生」、

朝鮮の子ども達の心を開いてくれた実在の先生のお話でした。在日の子どもたちが必ず通らねばならない道だけど少しの暖かさがこんなにも子どもたちに勇気と生きる力をくれるのです。等身大の物語は大きな共感と感動をくれました。













25日土曜日、神戸文化ホールに於いて兵庫歌舞団創立50周年記念公演「燃え尽きることのない民族の魂」が2000人近い観客が訪れる中、感動の幕を開けました。


たった3人の現団員

しかし彼らの後ろには

大勢の先輩たち

数百数千の同胞たちが共にいることを

全身で感じさせてくれた

感動の舞台でした

昔懐かしい仲間たちが

歌い踊り語り 楽器を奏でる姿には

民族の魂を守り続けてきた

全国の歌舞団員たち、

OB.OGたちの熱い想いが重なっていました
























































全国で共和国人民俳優が7名いるそうですが、そのうちの4名が兵庫歌舞団から輩出されました。わたしの初級部園田の大先輩だったオムグッチさんは残念ながらおなくにりになられましたが、残り3名の方が元気な姿で舞台を輝かせてくださいました。3人とも昔の仲間です。感無量でした。













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