ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

2025年1月28日、602回目の「火曜日行動」です。

2025-01-28 19:21:05 | 火曜日
寒い寒い火曜日です。



今日のレポーターはハルモニ(春母)会の平田さんです。



写真撮影は中山さんと松尾さんです。ニョニョも一緒に心ひとつに、発信して参りますね。



長崎さんの第一声始まりました❗

長崎さん

こんにちわ  朝鮮学校に通う子ども達の夢と希望を大人が奪わないという火曜日行動、今日も602回目を始めていきます。いろいろの立場の人たち、火曜バンドも参加しています。

大阪府はかって人権の大阪として知られていました。私は在日朝鮮韓国の人が多く暮らす生野区で保育士として働いていました。大阪は2012年、維新の会が政権取ってから大きく変わりました。行政は何のためにあるのか。大阪府・市の行政に携わる行政マンは、差別をしない、どの国のひとの人権も守るのが仕事と言っていました。

国が差別をしても、現場の地方行政が”ちがう”というのが仕事ではないか。府庁で働いている心あるみなさん、改めて何のための行政なのか考えてもらいたいです。




参加者の皆さん❗



吹田市元市会議員の島あきらさんがマイクを持たれました。




吹田市元市会議員の島さん

こんにちわ 皆さんの600回を超える粘り強い闘いについて以前から聞いていて、一度参加したいと、今日初めて、電動車椅子で来ました。

在日の友人を通して、もっと理解したいと朝鮮学校にも何度か行きました。親しくしている朴校長先生が広島に赴任しました。昨年、原爆記念日の行事に参加し、チマチョゴリを着て献花する2人の高校生に出会いました。大阪は、安全のため普通の服を来ています。ヘイトスピーチ、心無い暴力のためです。チマチョゴリは民族の誇りと思っています。

身体のゆるす時参加したいと、頑張っていきたいと思っています。



参加者の皆さん❗



なかまユニオンの高橋さんがマイクを持たれました。

なかまユニオンの高橋さん

私が朝鮮の問題に関心を持ったのは、リシネさんのヘイトスピーチの映画なんです。この映画に、朝鮮学校の先生たちが出てきはるんです。歴史とか自分達の言葉とか、日本のことなど習っていて、子どもたちの学ぶ条件は日本と同じにすべきだと思うんです。
ヘイトスピーチをみて思っていたのは、相手のことを良く知らない、韓国は近いんですよ。

ユニオンに入って、韓国に行くようになりました。戦争を経て、被害者・加害者問題は根深いです。日本では情報が分断され、朝鮮の人たちだけが一方的に批判され、子どもたちの権利が虐げられている。学ぶ権利のため頑張っていきたい。




青年同盟のリムさんがマイクを持たれました。

青年同盟のリムさん

先日600回、お疲れさまでした。600回、力を合わせて頑張ってきたなということと、600回を迎えてしまったという側面もあるなと感じました。朝高生の参加みて、つぎの世代が育っているんだなと心強くなりました。地域での成人式でもその姿を見て、運動の未来が見えて心が満たされました。そんな未来を担う子どもたちを育てる教育機関が押さえられていくのは許してはならない、ウリハッキョを守っていきべきと思います。団結の力が大事と行進で感じました。



火曜日バンドは不滅です❗



連帯ユニオン関西ゼネラル支部の大橋さんがマイクを持たれました。

連帯ユニオン関西ゼネラル支部  大橋さん

今日、府庁記者クラブで、非正規春闘の記者会見をしてその足で参加しました。
毎週毎週本当にごくろうさまです。

朝鮮学校の無償化問題、正直、この時代に何やっているんだ!という気持ちです。多様性がいわれるこの時代になっても、歴史的差別もまだ続けている。

ヨーロッパで極右がといわれているが、日本もと思います。
少しでも、この異常な状態を改めていくために、微力ですが頑張っていくのでよろしくお願いします。




参加者の皆さん❗



北大阪初級のオモニたちです。

オモニ

北大阪ハッキョの父兄です。子ども達の未来の為に少しでも出来ることがあればと声を上げて行きます。よろしくお願いします。

オモニ

3年のオンマとやってきました。
実際問題として、見える差別、見えない差別が沢山あります。皆さんが訴えてくれていて感謝しています。私も声を上げて行きたいと思っています。

歌  「声よ集まれ歌となれ」




シュプレヒコールが続いています❗

シュプレヒコール

*朝鮮学校に補助金を復活せよ!

*朝鮮学校に高校無償化を適用せよ!

*朝鮮学校の子ども達を差別するな!

*豊かな共生社会をつくろう!



最後のアピールは大村さんです。

大村さん

600回というなかで、朝鮮学校を知らなかった方々に知ってもらえた。理不尽な状況に置かれていること、日本社会の差別、排外主義的な面・・。

新聞報道では府はすべての子どもの高校無償化を2027年を目ざし実現するとか。国会でもそうしたことがいわれています。どこに朝鮮学校が入っているんだろうか。

北大阪ハッキョでオモニ会が学習会を持っていました。「共に育つ」という教育を目指すものでした。そのなかで民族教育が育まれている。共に支えていきたいと思います。



最後の歌は「勝利のその日まで」❗❗



駐輪場での申し送りです。



最後に皆様にお伝えしなければならないことがあります。

2012年6月に10回目の火曜行動に参加してから13年近い月日が流れました。
13回目と14回目に写真だけですが火曜日行動の様子を発信いたしましたが、右翼さんたちの妨害にあい、いったんは中止しましたが。同じ年9月18日の20回目の火曜日行動の日から今日まで一度も途絶えることなく「火曜日行動」のブログを発信してまいりました。

勝利の日まではと歯を食いしばって頑張ってきましたが、目の病のため交代せざるを得なくなりました。
583回ブログで「火曜日行動」発信したことになります。12年はあっという間でした。

来週からは「マルディ」さんが発信してくださいます。今後ともご愛読と応援をよろしくお願いいたします。

もちろん「火曜日行動」には勝利のその日まで参加いたします。

https://blog.goo.ne.jp/hwayoil

新しい「火曜日行動」のブログです。
マルディさん、よろしく!



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1月21日601回目の「火曜日行動」です。

2025-01-21 17:04:58 | 火曜日
600回目の「火曜日行動」が終わったのが昨日のようなのに601回目を迎えてしまいました。



今日のレポーターはハルモニ会の井上さん。



写真撮影は中山さんと松尾さんです。



長崎さんの第一声始まりました❗

☆長崎さん

今日は601回目。先週は600回目ということで、400人近い方が参加して府庁の周りをアピールしながら歩きました。朝日新聞、毎日新聞に大きく紹介されました。沢山の朝鮮学校の学生さんたちが参加してくれました。無償化からの排除、補助金のカットを最中で味わった青年が今は朝鮮学校の先生となって後輩たちへの思いを語りました。改めて火曜日行動の中でいろんな人たちが声を上げ続けて来たんだなと感じました。

こども基本法に基づくパブリックコメントを、大阪府へは終了しましたが、大阪市へは27日まで募集しています。ぜひ沢山の方々が送ってもらえたらと思います。




キムチャンボムさんがマイクを持たれました。

☆金 昌範さん

先週は多くの方が集まりました。日本人の方が増えたこととハッキョの学生たちが500回の時より増えたことが非常に印象的でした。

韓国ではユン ソンニョル大統領が拘束されこれから取調べが始まります。大統領支持者が裁判所のガラスを割るという暴挙には驚きました。韓国では革新と保守の対立が深まり社会が分断されている、と言われていますがこれは浅はかな見方です。

ユン ソンニョルも「国民の力」も保守ではなく極右です。彼らは「北の恐怖」を国民にまき散らしていますが韓国の民衆は微動だにしていません。韓国の保守言論を垂れ流している日本のメディアや政治は非常に浅くて軽薄です。真実を伝えていかないとと思います。

韓国は民主主義に向かって進んでいます。日本の民主主義と韓国の民主化運動を繋げていくことが重要です。日本では朝鮮半島に対する歴史認識が停滞どころか後退している、その背景のもとに朝鮮半島への偏見があり、朝鮮学校への差別があります。正しい歴史認識と正しい道を一緒に作っていきましょう。



参加者の皆さん❗



村上さんがマイクを持たれました。

☆村上さん

600回記念パレードに参加しました。朝鮮学校の子どもたちが100人単位で笑顔で参加してくれたのがよかったです。平日なので生徒さんはいつもは参加できないけれど節目の時には参加してくれて思いは一緒だと思いました。また、沿道の学校の窓から何人かの生徒さんたちが手を振ってくれていて、注目され繋がっているんだと実感しました。

関生関係の人や辺野古に基地を作らせない大阪行動の人も何人も来てくれていました。こうして他の運動の人たちとも繋がっているのもうれしく思います。これからも無償化を求める運動を広げていきましょう。



☆西成区から来られた本間さんもマイクを持たれました。

本間さん

2000年から2017年位まで釜ヶ崎で福祉の相談の仕事をしていました。去年、南大阪朝鮮初級学校のカウルマダン(秋祭り)に行き、子どもたちが輝いていて、特に合唱はまっすぐな声でハーモニーを響かせていてとても感動しました。その時に釜ヶ崎の労働者のことを思い出しました。

去年6月に亡くなったヘウルさんのことを今日は話します。朝鮮人差別が酷い時代に育ち、アルコール依存症を患いそれが原因で亡くなりました。70歳くらいでした。彼が通っていた作業所の人たちが書いた追悼文を読んで、彼を殺したのは日本社会の朝鮮人差別だと確信しました。

その後、カウルマダン(秋祭り)に行き朝鮮学校の子どもたちを見て、ヘウルさんが生きてる間に一度でも朝鮮学校に連れて行きたかった、それが悔やまれてなりません。

大阪府!朝鮮学校への補助金ちゃんとやってください、ありのままでいられるというのはすごく大事なんだよ、ヘウルさんみたいな悲しい目に子どもたちを遭わせないでください。



上田さんもマイクを持たれました。

☆上田さん

先週は600回目、私はまだ4回目です。

長生炭鉱のこと、先週も大椿さんがお話しされていましたが、国はなかなか動かない、しかし、今般1/31から2/2まで3日間潜水を行い、ご遺骨が出てくる可能性が高いです。遺骨が出てくれば政府交渉を早速に行いたい。

4月にも次の潜水行動を考えています。韓国のダイバーも参加し日韓共同でやります。1/31から2/2までは追悼会とセットでやります。

韓国から遺族団とは別に100名、日本のマスコミ関係も100名近く来ます。数百名で潜水調査を見守り、大きく報道されることと思います。

そして皆さん、第二次クラウドファンディングをやっていますのでよろしくお願いします。




女性同盟の申さんがマイクを持たれました。

☆申さん

600回目の火曜日行動に私も参加しました。日本は本当に酷い国だけれど力が湧きました。長い闘いの中で屈するどころか勝利に向けて闘う思いが一つになった行動でした。

息子が高3の時に無償化から除外されました。息子はもう34歳になっています。日本政府、大阪府は正義の決断をすべきです。

こども基本法も制定され大阪でも子ども条例をもっと骨太にしていこうという動きがある中、朝鮮学校の子どもたちだけでなく外国人の子どもたち、日本に住む大阪に住む全ての子どもたちが平等でなければならないと思います。

私たちの子どもたちは日本の社会も担っています。私たちの子どもたちに未来がかかっているのだと思うと、もっといい国にしようと思うと、私たちの子どもたちにこのような仕打ちはできないはずです。

親の背中、ここで闘うみなさんの背中を見て子どもたちは立派な大人に育つと自負しています。そんな思いを込めて歌を歌います。

☆歌とシュプレヒコール



シュプレヒコールが続きました。

歌「ソリヨ モヨラ」

シュプレヒコール

・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ

・朝鮮学校の子どもたちを差別するな

・朝鮮学校に高校無償化を適用せよ

・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ

・行政が差別するな



火曜日バンドは不滅です❗



最後は大村さんのアピールです。

☆大村さん

600回の後、様々の人から手紙やメールが来ました。その中に九州小倉駅前で毎週木曜、一人デモから始まって今は何人かでやっているという方から、「九州ではこれまで振り向いてくれる人もなかったのに先週は日本人からエールをもらってうれしかった。大阪での力を頂いて九州でもがんばります」と。

もう一つ、子どもから届いた手紙を紹介します。城北朝鮮初級学校を卒業して今は大阪朝鮮中高級学校の中級部3年年生になっている学生です。

「~僕は毎日充実した日々を送っています。火曜日行動が1月14日で600回を迎えるとお聞きし中高3年生が参加することになりました。ですが僕はその日に部活動大会と重なって参加できないことになりました。

3年前はじめて火曜日行動に参加した時のことを僕は今でも覚えています。楽器を弾いて訴える人、共に団結して声をあげる同胞の方と日本の方たち、そして雨の日も風の日も休むことなく毎週大阪府庁の前で声を上げ続ける先生の姿を目にしたことを。これだけの方が僕たちを支援してくれていることへの感謝の気持ちがますます芽生えました。

600回目を迎える火曜日行動に参加できないのは非常に残念で悔しいですが、また参加できる機会があることを思っています。」

このような手紙が届き胸が熱くなりました。私たち日本人が日本社会の差別を変えていかないといけない。このような思いを学生たちにさせることのないように願って歌いましょう。



最後の歌は「勝利のその日まで」❗



駐輪場での申し送りです。



いろんなイベントへの紹介の後、来週も頑張ろうと約束しながら帰路につきました。
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2025.1.14   600回目の火曜日行動集会とミニパレードです。

2025-01-14 18:27:31 | 火曜日
天候に恵まれた1月14日、正午、大阪城公園内教育塔前には、

平日にもかかわらず沢山の同胞と日本の友人の皆さんが駆けつけてくださいました。

今日のレポータはハルモニ会の陶山さんと小川さん、写真撮影は中山さんと松尾さんです。
今日も心ひとつに発信してまいりますね。ニョニョも頑張ります。応援よろしくお願いいたします。



開会の挨拶をされる長崎さん.

長崎さん

 今日の600回、決して喜ぶべき数字ではありませんが、私たちが絶対にあきらめない、そして子供たちの権利を守るために闘い続けていくその思いと、いろんな人たちと手をつないできた、その集まりだと思います。

 5人の方々からご発言をお願いしたいと思います。




オモニ会を代表して東大阪初級のオモニがお話されました。

東大阪朝鮮初級学校のオモニ会のキムミョンヒ会長
 
2017年には大阪の子ども条例が制定されています。2023年4月からは、すべての子どもが将来にわたって幸せな生活を送ることができる社会の実現を目指すという、素晴らしい子ども基本法が施行されました。

私たちの子どもたちも輝かしい未来を思い描き、幸せに生きる権利があります。なぜ私たちの子どもたちは幸せな生活を送れる権利から除外されなければならないのでしょうか。少しの良心さえあれば、常識ある良心さえあれば。

ウリハッキョは子どもたちにとって、アイデンテイテイー、自分は自分であることを認め受け入れていくことをごく自然に学ぶ大切な場所です。ウリハッキョで学ぶ理由が必ずあります。

火曜日行動に、仕事の調整をしながらたくさんのオモニが参加してきました。子どもたちのために声を上げることしかできない現状に歯がゆさを感じながらも声を上げてきました。かわいいウリハッキョの子どもたちみんなのために、何もしなければどんどん子どもたちの権利が奪われていくこの大阪で、私たちの子どもがウリハッキョで幸せな未来を描いて生きていくために声を上げていきたいと思います。

いつもウリハッキョを応援してくださって、チョンマルコマッスムニダ。




「高校無償化裁判」丹羽雅雄弁護団長

丹羽雅雄弁護団長

 2012年の3月1日、朝鮮植民地支配に対する大衆的抵抗闘争、3・1突入運動、その日に連絡会・大阪を結成した。この連絡会・大阪は保護者を中心に、弁護団、それを支える市民社会、日本人を含めた会として現在も継続して闘っている。安倍政権は歴史改ざん、軍事植民地化を進めようとして、ヘイトクライムやヘイトスピーチを社会にまき散らして、犯罪行為まで台頭してきました。

無償化裁判は長い闘いでしたが大阪地裁で唯一全面勝利した。判決文の中には朝鮮学校の意義は何か、それを支える朝鮮総連の役割は何か、明確に書いてある。国際的人権条約等いろいろありますが、朝鮮学校の子どもたちに対する、歴史的構造的差別であると一貫して勧告されています。国際的な脱植民地主義の潮流の中で、適合した判決であることは決して忘れてはならない。その質をさらに深めることをあきらめてはいけない。

 朝鮮学校の弁護団は、東京、愛知、広島と全国弁護団フォーラムをやってきました。日本の敗戦、植民地支配からの解放80年の年2025年に、大阪で11月22日、新たな朝鮮学校の教育理念を深めたうえで、新しい教育体制を作り出す、皆さんの力を借りて、さらに朝鮮学校支援の連帯を広める大きなきっかけにしたいと思っています。よろしくお願いします。




社会民主党副党首 大椿ゆうこ参議院議員

大椿ゆうこさん

こんにちは、社民党参議院議員の大椿ゆうこです。

火曜日行動500回で大きく新聞にとりあげられたけど、皆さんの声はまだ届いていない怒りがある。

国会でできること、朝鮮学校の皆さん、来てくれて無償化の問題、政府との交渉を持ち、院内集会しています。子どもたちの教育の権利を国籍がどうであれ守りたいです。民族教育の大切さをわかる国会議員を増やしていきたいです。

長生炭鉱のクラウドファンディングの案内があった。183人の方が長生炭鉱で亡くなりなした。その多くが朝鮮半島出身の方です。水没事故の後、すぐ坑口を閉めこの方々の遺骨は今も冷たい海に眠っています。

市民が1200万円のお金をクラウドファンディングで集め坑口を開けることができました。国は183人の労働者の遺骨収集のため予算を使うべきだと国会の中で追及しています。

今日学校から駆け付けてくれた皆さんは一人一人大切にされなければいけない人たちです。それができていない、みんなの怒りの声をしっかり受け止め、国籍にかかわりなく誰もが学べる、民族教育を学ぶ権利を国会の中で引き続き訴えて皆さんの力になりたいと思います。しんどい闘いですけれども一緒に頑張りましょう!



大阪朝鮮中高級学校 ソ・ギユン先生

ソ・ギユンさん

私は大阪朝鮮中高級学校で教員をしておりますソ・ギユンと申します。

この場に中学3年生、高級部3年生の子たちが抗議活動に参加しています。ぼくが初めてこの問題にあったのは2010年中学2年生でした。

先輩が自分の人格を否定されたので悔しいと泣いていました。それを見たとき、自分のことだ、と思い、自分もすべての同級生が否定されたようで悔しかったです。そういう気持ちに後輩たちをさせてはいけないと市庁にも行き、朝高でも、ラグビー部の後しんどくても訴えに行きました。

市庁で抗議活動した時、大阪市長が「あんたらがルールを守らへんから悪いねん」と言いました。
何が悪いねん!まっとうに学んでクラブ活動にあけくれ、後輩たちのために街頭活動して何が悪いねん。

それ以降も同級生たちはがんばってきた。しかし問題は解決せず600回を迎えてしまいました。

当時中学生だったぼくが高校教員としてこの場に立っています。

小学生たちが自分たちは悪い子なんですか、と泣いてるという話を聞きました。それがすごく悔しくて。差別は今も残っている、と胸が痛かった。

当時と同じ気持ちにさせてしまっている。早く社会を変えないといけない。教育を通していっしょに行動していける志を持った子どもたちと励んでいきたいと思っています。差別のない社会をめざしてともに最後まで闘っていきましょう!




「無償化連絡会・大阪」大村和子さん

大村和子さん

無償化連絡会大阪の大村和子です。

「きらきら光る無償化の文字、私たちの心を躍らせた。きらきら光る無償化の文字、私たちの心を凍らせた」

これは2010年朝鮮高校だけが無償化から除外された時の高校3年生の詩です。

これと連動するように自治体は補助金を減額。その先導役を果たしたのが大阪の維新府政です。

2010年3月12日当時の大阪府知事が大阪朝鮮高級学校を訪れ、当時のラグビー部主将は記念のボールを知事に渡し知事から満面の笑みの激励を受けました。彼は理解を得られると信じて、その日の夜補助金停止のニュースを見て怒り、悲しんだことを今も忘れられないと言われています。

子どもたちを裏切り心を傷つけ民族差別排外主義を平然と行う日本の為政者たち、それを許している日本社会の一員の責任として、社会を変え成熟した共生社会を築かねばなりません。そのための積み重ねが600回を迎えました。

600回はたくさんの人のつながりです。韓国の「ウリハッキョと子どもたちを守る市民の会」のソン・ミヒ代表は「固く握りあった手を離さなければ私たちは絶対勝ちます。握った手を離さないでおきましょう、堂々と勝つその日までともに頑張りましょう」と呼びかけられました。

これからも皆さんと声をあげ続けたくさんの人と連帯の輪をひろげていきましょう、勝利のその日まで。ありがとうございました。


長崎さん

5人の方のアピールー差別を変えていきたい、回を重ねるごとに私たちの心が結ばれ差別を必ず変えていくという思いの中で今日の会を締めくくりたいと思います。

歌「声よ集まれ歌となれ」




5人の方々がアピールされたあと、パレードが始まりました。

パレード出発



シュプレヒコールが始まりました。

・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ!

・朝鮮学校の子どもたちを差別するな!

・朝鮮学校の子どもたちに高校無償化を適用せよ!

・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ!

・行政が差別するな!

教育塔前で解散です。

今日のレポートをしてくださった陶山さんと小川さん。



新たな戦いが始まりました。勝利の日まで私たちは諦めません。子どもたちの未来のために、私たちみんなの人権を守るために、真の日朝友好のために❗❗

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随筆 文芸同と共に半世紀(バイリンガル)

2025-01-11 21:29:23 | 詩・コラム



随筆 
         文芸同と共に半世紀
                               

 歳月とはまさに流れる水の如し…
 これが今の私の素直な気持ちである。
 文芸同(在日本朝鮮文学芸術家同盟)結成65周年を祝い、2024年12月14日、ここ大阪の地でも記念公演「ハンマウム(一つの想い)」が行われ、私もその場で2編の詩を朗読させていただいた。

 一編は、昨年3月朝鮮大学を卒業し母校の教壇に立った一番上の孫をうたった自作詩「こんな日が来るなんて…」、もう一編は、朝鮮の著名な詩人であるキム・サンオ詩人の詩「願い」を演劇口演部の仲間と共に合唱詩として朗誦した。 

朗読を始めると急に胸がドキドキして勝手に涙が溢れてしまった。周りの人々は私がなぜ涙を流しているのかわからなかったはずだ。それもそのはず私自身がびっくりしたのだから… 孫娘の成長過程をうたいながら私は自身が歩んできた人生をふと思い起こしていたのかも知れない。

 私が文芸同に加入したのは58年前の1967年だった。文芸同が何をするところなのかはよく知らなかったけど、高校卒業と同時に大阪朝鮮歌舞団で活動することになった私は、自動的に文芸同の盟員になった。その時まだ18歳だった私は、実に半世紀を超える長い歳月を文芸同と共に歩んできたことになる。

 朝鮮の歌や踊りが大好きで小学生のころから舞踊部に属していたが、共和国創建20周年に際し5つの鉄筋校舎建設運動に立ち上がった大阪の同胞たちの姿を見ながら、ウリマル(自国の言葉)、ウリクル(自国の文字)をしっかり勉強して、同胞たちにもっともっと力強く呼びかけなければならないと心の底から思った。

 特別に文才があったわけではないけれど、時代の要求と受け止め、公演の台本を作り、二十歳になったとき、生れてはじめて詩も創った。同胞たちの民族愛、祖国愛、師弟愛を目の当たりにしながら書かずにはおれなかったと思う。

 5年半に渉る歌舞団での生活、女性同盟本部で過ごした2年余り、文芸同大阪支部での7年間の専従生活…末息子が不治の病に侵され専従を辞めざるを得なかった1年間、その時も自分にできることはないかと居住支部を訪ねウリマル教室の講師として同胞たちと過ごした懐かしい日々…

 1982年、夢のように中級部の作文講師として再出発し、次の年から30年余り朝鮮語の教師としての仕事をしつつ、文芸同文学教室に通い詩作と発表をつづけた日々…

 1998年からは教員生活をつづけながらも文芸同大阪支部の委員長の重責を担い、同じ年、才能ある演劇家と巡り合うことによって文芸同支部に演劇口演部を新たに立ち上げ活動の幅を広げた。

 2010年3月に定年退職の日を迎えるまで教員生活と文芸同活動の両立を続けたが、私は疲れを知らなかったし、むしろその日々があったからこそ幾度となく押し寄せてきた試練の峠を越えることができたと思っている。

 定年退職後、自ら初級学校を訪ね放課後学童指導員の仕事を楽しんだ6年間、それと同時に日本の詩人たちと共に「朝鮮学校無償化除外を反対する」詩集を刊行し、仲間たちと共に広島を皮切りに奈良、京都、東京、東北、北海道、北陸まで足を延ばし、朗読会を開き朝鮮学校を守ろうと訴えた日々…

2012年からは大阪府庁前で行われた「火曜日行動」に毎週参加し、日本の有志たちと共に12年の間一度も欠席することなくフェイスブックで実況配信を続け、ブログを通して「火曜日行動」に参加されている同胞や日本の友人たちの姿を発信し続けてきた。

 もしも文芸同組織がなかったならば、同胞社会がなかったならば、私の人生はどんなものであったろうか、、、

 朝夕を問わず走り回り家庭の仕事をこまめにできなかったが、舅、姑、夫のお陰で、有難くも子どもたちはすくすく育ち、今日はウリハッキョの先生、民族学級の専任講師、音楽家に育ち元気に働いている。

 文芸同結成65周年を記念する公演の最後に、1958年にキム・サンオ詩人が創作した詩「所願(ねがい)」を朗誦しながら私は改めて考えてみた。生涯私たちが願ってきたことは何であったのか、何のために文芸同活動を続けてきたのかを…

 異国生活も80年近くなれば虚無感も無くはない。しかし諦めたその日が終わりであると常々思ってきた私は、これからもずっともがいていこうと思っている。
 年ごとに増え続けるしわも人生の勲章と受け止め、若者たち、文芸同の仲間たちと人生の終わりの日まで詩を書き朝鮮語の朗読を楽しみながら生きていこうと決意を新たにしている。 
                     




수필
문예동과 더불어 반세기


세월이란 정녕 흐르는 물과 같이 빨리도 흐르는구나… 이것이 나의 숨김없는 오늘의 심정이다.

문예동결성 65돐을 축하하여 지난해 12월 14일 이곳 오사까에서 문예발표모임 《한마음》이 진행되여 나는 여기서 두편의 시를 읊었다.

하나는 올해 조선대학을 졸업하여 모교의 교단에 서게 된 큰손녀를 노래한 자작시 《이런날이 올줄이야…》, 다른 하나는 김상오의 시 《소원》을 연극구연부 맹원들과 함께 합창시로 읊었다.

랑송을 하기 시작하니 저도 모르게 가슴이 두근거리고 눈물이 나왔다. 아마 동포들은 내가 어째서 울먹거리는지 알지 못하였을것이다. 손녀의 성장과정을 노래하면서 나는 자신이 걸어온 한평생을 순간적으로 돌이켜보았는지 모른다.

내가 문예동에 가맹한것은 57년전인 1967년이였다. 문예동이 어떤 조직인지 잘 몰랐지만 고급부를 졸업하여 오사까조선가무단에 배치된 나는 자동적으로 문예동 맹원이 된것 같다. 그때 내 나이 18이였으니 실로 반세기가 넘도록 문예동조직과 함께 걸어온셈이다.

초급부시절로부터 무용부에 속하여 우리 노래, 우리 춤을 무척 좋아하던 나였지만 공화국창건 스무돐에 즈음하여 다섯개 철근교사건설운동에 떨쳐나선 동포생활현장을 돌아보면서 우리 말, 우리 글을 더 익혀 직접 동포들에게 호소하는 일을 많이 해야 한다는것을 뼈저리게 느꼈다.

글재주가 특별히 있는것도 아니였지만 요구에 따라 공연대본을 만들고 스무살이 되던 해 난생처음으로 시도 짓게 되였다. 가슴을 뜨겁게 하는 동포들의 모습이 자연스럽게 나에게 펜을 쥐게 한것이리라.

5년 반의 가무단생활, 녀성동맹조직에서의 2년남짓한 생활, 문예활동을 계속해야 한다는 고마운 배치로 1981년까지 계속된 문예동지부에서의 전임활동, 막내아들이 불치의 병에 걸려 조직을 떠날수밖에 없었던 1년간, 그래도 자기가 할수 있는 일을 찾아야 한다고 성인학교 강사의 임무를 맡아 동포들과 함께 지낸 벅찬 나날…

1982년 꿈과 같이 중급부 글짓기강사의 임무를 맡게 되고 중급학교에서 30년남짓한 기간 국어교원으로 활동하면서도 빠짐없이 문예동문학부모임에 참가하여 창작발표활동
을 계속한 나날…

1998년부터는 교원생활을 하면서 동시에 문예동 오사까지부의 위원장의 중책을 맡아 일하였고 같은 해에 재능있는 연극인을 만나 문예동지부에 연극구연부를 새로 무어 활동의 폭을 넓혔다.

2010년 3월에 정년퇴직의 날을 맞이할 때까지 교원생활과 문예동활동의 량립이 계속되였지만 나는 힘든줄을 몰랐고 오히려 그 나날들이 있어 몇번이나 닥쳐온 인생의 시련과 고비를 넘어올수 있었다고 생각한다.

정년퇴직후는 스스로 초급학교를 찾아가 방과후학동지도원으로 활동하면서 동시에 일본정부의 탄압과 차별을 반대하여 오사까부 부청앞에서 시작된 《화요일행동》에 매주 참가하여 그 모습을 현장에서 페이스북으로 알리고 선량한 일본사람들과 힘합쳐 블로그를 통하여 12년동안 우리 학교를 지키자고 호소해왔다.

혼자서는 결코 넘어올수 없었던 산과 강들, 만약 문예동조직이 없었더라면, 우리 동포사회가 없었더라면 나의 오늘의 보람을 어찌 생각할수 있었으랴.

아침저녁으로 뛰여다니느라 가정일을 꼼꼼히 못하였지만 고맙게도 우리 아이들은 시부모님과 남편의 도움으로 오늘은 우리 학교 교원으로, 민족학급 강사로, 음악가로 자라 부지런히 활동하고있다.

문예동결성 65돐을 기념한 공연마지막에 1958년에 김상오시인이 지은 시 《소원》을 읊으면서 나는 다시한번 생각하였다. 한평생 우리가 바라던것이 무엇이였고, 무엇을 위하여 문예동활동을 벌려왔는가고…

이역살이도 80년이 가까와지니 허무감도 없지 않다. 그러나 단념했을 때가 끝이라는것을 뼈저리게 느껴온 나는 계속 발버둥치자고 생각하고있다.

날이 갈수록 불어나는 하얀 머리도 주름도 인생의 훈장이라 여기고 젊은이들과 함께 문예동조직에서 인생의 끝까지 시를 짓고 우리 말 구연을 즐기면서 살아가자고 마음 먹고있다.

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2025年1月7日、599回目の「火曜日行動」です。

2025-01-07 17:07:13 | 火曜日
寒いけれど爽やかな日です。






今年最初のレポーターはハルモニ会の木村さんです。






写真撮影は松尾さんと中山さんです。








ニョニョも一緒に頑張りますね。















長崎さんの第一声始まりました❗





長崎さん

☆長崎さん

うららかな元旦から一転、寒の戻りになりました。来週600回めは、教育塔前に集合してミニパレードをおこないます。一日も早く火曜日行動が終了して、朝鮮学校の子どもたちが安心して過ごせますように。人を傷つける言葉がネットに溢れていますが、この場で語られる自分自身の言葉はつながりを作っていきます。











火曜日バンドは2025年度も不滅です❗










崔さんがマイクを持たれました。

☆崔さん

昨年末、韓国のユン大統領の戒厳令に対し、民衆の非暴力的な力でねじ伏せることができました。反面、日本では、憲法を破壊し、戒厳令と同様の緊急政令を作ろうとしています。言論弾圧、戦争が目の前に迫っています。朝鮮、ロシア、中国など近隣諸国との友好関係を作っていきましょう。朝鮮学校への差別をやめることはその突破口となるでしょう。











キムチャンボムさんもマイクを持たれました。

☆キムチャンボムさん

年始から心痛むニュースが続きます。イスラエル人も日本人も一人一人なら優しいはずなのに、なぜ集団になると冷酷になるのか。府庁の人も大阪府というバックなしに一人の人間として朝鮮学校の子どもを直視してほしい。日本の大人は権力、組織、しがらみから自立していない。我々の試みに温かい手をさしのべる人を一人でも増やしていきたい。












中橋さんもマイクを持たれました。

☆中橋さん

40年間大阪市で教員をしてきた者として、民族教育のすばらしさを述べたい。私が勤務していた学校では民族学級の発表を全校児童でおこなっていました。先日の発表会では25年前の生徒が今はオモニとなって再会し、民族教育を守る活動に誇りを持ち続けていました。

朝鮮学校の校長先生も参加しておられ、交流が脈々と続いていることを感じました。







参加者の皆さん❗













初めて来られた束村さん。

☆束村さん(北大阪朝鮮学校を支える会のメンバー)

朝鮮学校はすばらしいコミュニティで、その中で子どもたちは生き生きと学んでいます。日本の学校と同じように支援してほしい。このすばらしい文化は、日本人にとっても大切です。







青年同盟のキムさんです。

☆金さん(在日青年同盟)

私たち青年同盟は朝鮮学校の幼児や小学生にクリスマス・プレゼントを配る活動をしました。朝鮮高校の生徒たちも忙しいのに、この活動に参加しました。私たちの同胞社会の中では互いに鼓舞しあいますが、一歩外に出ると冷たい言葉がかけられます。

火曜日行動をしなくても権利が獲得されるようになってほしいと思います。

 










初級部の校長先生が今日もアピールされました。

☆リュウ校長先生

かつて国際的に前を進んでいた大阪府は、いつの間にか逆の方向を先走っています。朝鮮学校の子どもたちは、低学年まではただ毎日を楽しく過ごしていますが、高学年になるとなぜ自分が日本に住んでいるかを考えるようになります。在日へのいいニュースはほとんど聞かない中、火曜日行動で語られる言葉は生徒・保護者を勇気づけています。

朝鮮学校にも大阪万博から案内が来ましたが、安全面から「検討中」と答えています。














☆オモニ

火曜日行動が一日も早く終わることを願って歌います。

『声よ集まれ、歌となれ』

・子どもたちの学ぶ権利を保障せよ!

・朝鮮学校の子どもたちを差別するな!

・朝鮮高校に高校無償化を適用せよ!

・朝鮮学校の補助金支給を復活せよ!

シュプレヒコールが続いています。





































最後は大村さんのアピールと合唱です。

☆大村さん

2025年が始まりました。今年は大阪で民族教育が始まって80年になります。
この80年間、日本の政府は朝鮮学校に対していいことを何一つしてきませんでした。差別と弾圧の80年です。2025年をもっといい年にしたいと思います。朝鮮学校の子どもたちから年賀状が来ます。それを読むと胸が熱くなります。その気持ちを込めて歌います。


 승리의 그날까지(スンリエ クナルカヂ)
      勝利のその日まで

1.고개를   들어요  한숨을  거두자요
コゲルル トゥロヨ ハンスムル コドゥジャヨ
(空を見上げよう ため息つかずに)

아이들의  웃음을  빼앗길순   없잖아요
アイドゥレ ウスムル ペアッキルスン オプチャナヨ
(奪われるものか 子どもらの笑顔)

포기를   말자요   단념도   하지말고
ポギルル マルジャヨ タンニョムド ハヂマルゴ
(諦めるまい 断念するまい)

전진만이  우리의  길  승리의  그날까지
チョンヂンマニ ウリエキル スンリエ クナルカヂ
 (進もう我らの道 勝利のその日まで)

2.人らしく生きよう 誇りをもって
  学びの権利を 永遠(とわ)に守ろう
  諦めるまい 断念するまい
  進もう 我らの道 勝利のその日まで (2017年2月27日 作) 


































申し送りの場で、ニョニョさんの指導による『勝利のその日まで』の発音練習が行われました。


来週の火曜日1月14日は、正午より教育塔前で「火曜日行動600回記念」の集会を持ち、12時半からミニパレードを行います。
どなた様もふるってご参加ください。お待ちしております。
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