ニョニョのひとりごと

バイリンガルで詩とコラムを綴っています

7月13日、432回目の「火曜日行動」です。

2021-07-13 16:47:00 | 火曜日
朝から蝉の鳴き声が聞こえてきます。
コロナ禍ですが、30分と短縮して432回目の「火曜日行動」が大阪府庁前で行われました。



今日のレポーターはハルモニ会の木村さん、写真撮影は松尾さんです、今日も心一つに発信してまいりましょう。



長崎さんの第一声です。

☆長崎さん
今日は32度を超える暑い日和になりました。
自分が自分を好きになるために通っている朝鮮学校。私たちはその誇りを取り戻すために補助金復活、高校無償化、幼保無償化の適用を求めて、2012年4月17日から毎週火曜日、ここに立っています。

今日は午前中に、連帯労組(全日本建設運輸連帯労働組合)にかけられてきた不当弾圧に対する裁判がありました。結果は、一部勝訴、一部不当判決でした。ある組合員が、保育所の申し込みに必要な就労書類を会社に申請したところ、連帯労組の組合員であるから出さないと言われ、この不当な扱いに対してあくまで要求したところ、「強要罪」として起訴されたという事件がありました。これに対しては無罪判決を勝ち取りました。また、委員長に対しては求刑を大幅に下回る懲役3年執行猶予5年の判決となりました。しかし、そもそもがでっち上げに基づくものなので、これはあきらかに不当判決です。

朝鮮学校に対する差別も根っこは同様です。

行政の差別を裁判所に訴えても司法がむしろその後押しをしています。
今月は7月。7月といえば、7月28日、全国で唯一、無償化裁判で勝訴判決を勝ち取った日です。勝訴の判決に歓喜の声が沸き上がったことを思い出します。そして様々な差別の根がつながっていることを、今日の裁判所前の支援集会で思い起こしました。

今日は久しぶりに来られたカンさんにお話しいただきましょう。




火曜バンドは不滅です。リーダーの古賀さんが入院中のため、池辺さんが遠くから頑張って駆けつけてくださいました。



カンさんのアピールです。

☆カンさん

コロナ禍でなかなか時間を作ることができませんでしたが、今日はひとつ、私自身もその場に立ち会った心温まるエピソードをみなさんにお伝えします。

私は今吹田で活動していますが、北大阪朝鮮学校を支援する会(北大阪アプロハムケ)の方々が、去年12月からエアコンの設置のための運動をされてきました。今学校にエアコンがないのは北大阪と福島だけです。教員や保護者の方々はもうすでに精一杯頑張っておられるので、この運動は日本人支援者の方だけでおこなうと。

それで300万円を目標にしていたところ、それを超える350万円が集まりました。先日、それを渡す伝達式のセレモニーを行ったところ、アプロハムケの館山先生が、みごとな朝鮮語で「朝鮮民族として、朝鮮人のため、そして日本人のためにしっかり勉強してください」と言われ、みな感激しました。この活動に参加している方々は、正しいこと、間違ったことをしっかり理解し、それを行動に移す人たちであることをあらためて、再確認できました。


真夏の厳しい暑さに氷を口にしながら立ってきたことを思い出しますが、いつも歌っているように“勝利の日まで”頑張り抜きたいと思います。




高校時代も良く来てくれた二人が朝大生になり2年目、今日も1番に来てくれたサヒさんとユニさんです。



門田さんがマイクを持たれました。

☆門田さん

西淀川区の日本人です。朝鮮人差別の問題をネットで発言してきましたが、先日そのことで、知り合いの朝鮮人の子と仲違いしてしまいました。彼女の言うには、「私たちを分析している。生きた我々を見ていない」と。

初めはなぜ糾弾されたのかよくわかりませんでしたが、どうやら、相手を客体として観察してしまい、生きた主体として見ていないということのようです。友達として付き合わねばならなかったのにそれができていませんでした。どうすればいいのか…。これが今の偽らざる気持ちです。




大野さんもマイクを持たれました。

☆大野さん

吉村知事は菅首相に会って、「東京と大阪にワクチン接種を先に」と言ったそうですが、私は平等にすべきだと思います。地方も必死に頑張っているのですから。

イギリスのジョンソン首相はコロナ対策は「国民一人一人で」と言って、政府の責任を放棄しました。

まだまだ感染者は確実に増えます。政府が市民・国民から信用を得ていないからです。

維新の会は去年大きな間違いを犯しました。「PCR検査をすると陽性者が出て医療崩壊につながる」と。しかし、早期の検査こそ大切であり、それを怠ったからこそ、今日の状況になったのではないでしょうか。

朝鮮学校差別に反対する私たちの運動は小さなものかもしれませんが、私たちにとっては大事なことです。人権を無視すると、それは戦争へとつながっていきます。

補助金の復活、高校無償化、幼保無償化を一日も早く実現してください・





サヒさんとユニさんがマイクを持ちました。



☆朝鮮大学2年生(政治経済学部)

サヒさん

無償化裁判は全国で次々と敗訴が決定していきましたが、勝利の日まで闘い抜きたいと思っています。

無償化裁判では全国で最後になる広島の裁判に向けて朝鮮大学では支援を続けています。

朝鮮大学が夏休みとなる間、私は出身の大阪に戻ってウリハッキョを支援し、在日のコミュニティを活性化することに力を注ぎたいと思って、実践活動に取り組んでいきます。火曜日行動にも友達をたくさん呼びたいと考えています。




☆朝鮮大学2年生(外国語学部)

ユニさん

コロナ禍でバイトも無く苦しいのに、全国の大学生に給付される支援金を朝鮮大学生は貰えていません。

私たちも同じ大学生です。学生支援給付金の支給、高校無償化、幼保無償化の適用をお願いします。 




女性同盟のアギさんもマイクを持たれました。

☆オモニ

私は朝鮮学校に子どもを通わせている保護者です。

私が高校生の時、チョゴリを着て通っていました。すると、他の女子学生から、くすくす笑われたことがあります。

そして、今、子どもが朝鮮学校に通うのに、補助金は打ち切られ、高校無償化・幼保無償化は適用されないままです。

それでも私の子どもは、朝鮮学校でのびのびすくすくとルーツを学び、人生の糧を得ています。それは、先ほどの話にもあったように、朝鮮学校を愛してくれる大人たちに囲まれ、その愛を感じているからだと思います。

高校生の頃から空気のように扱われ、行政が公的な保障を奪っていくことはやめてほしい。

早く行政が公的な保障を示し、一緒に未来を作っていきたいと思っています。




オモニたちを先頭にシュプレヒコールと合唱「声よ集まれ 歌となれ」‼️

・子どもたちに学ぶ権利を保障せよ!

・朝鮮学校を差別するな!

・朝鮮学校に「高校無償化」を適用せよ!

・朝鮮学校に補助金支給を復活せよ!

・朝鮮学校も「幼保無償化」を適用せよ!




最後の歌は久しぶりにカンさんの音頭で「勝利のその日まで」‼️



いつものように駐輪場での申し送りです。

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ニョニョの日記詩(66~75)

2021-07-08 10:55:36 | 詩・コラム




日記詩75
6月の終わりに

「6月も今日で終わり
何が1番楽しかった?」
「キャンプ!」
全員声を揃える
スファにとっては初めてのキャンプ
昨年までは高学年だけだった
「何が1番良かった?」
「キャンプファイヤー」
またまた合唱のような返事
わかるわかる ハンメにだって
楽しかったのはキャンプの思い出
阪神初級で行われた連合キャンプ
ジャカルタで
帰国への調印式が行われたと
一晩中運動場で喜び踊った感動の日
1959年8月 62年前のこと^_^


일기시75
6월의 마지막날에


「6월도 오늘로 끝
무엇이 가장 즐거웠니?」
「야영!」
전원 소리를 맞춘다
수화에겐 처음 되는 야영
지난해까지는 고학년만이 참가했다
「무엇이 가장 인상에 남았니?」
「우등불모임!」
또다시 합창하는듯한 대답
알아 알아 함매한테도
즐거웠던 야영의 추억이 있어
항싱초급에서 진행된 련합단의 야영
쟈칼타에서
귀국에 관한 조인식이 있었다고
밤새도록 우등불 피워 춤추며 노래한
감격의 8월 1959년 62년전 일이다^_^






日記詩74
430回目の「火曜日行動」


10回目の火曜日から参加を始め
20回目からブログで発信を始め
410回分の「行動」を発信し続けた
なんのために?!
理由はただ1つ
子どもたち 孫たちを守るため
難しいことは知らないけど
高校無償化や幼保無償化から
朝鮮学校だけを外すことは
いじめに他ならない
差別以外の何ものでもない
10年なんかあっという間に過ぎた
いつまでこんな状況が続くのか
残った寿命が後少しなのに
いつまでこんな楽しくないこと
発信せねばならないのか!
嫌なら国に帰れって?!
ふざけんじゃないよ話にもならない
人間が人間らしく生きるのが難しい
こんな息苦しい世の中を
見て見ぬふりするのは体に良くない
愛しいあなたに訴えます
私は楽しい余生を発信したいです
府庁前に一度お越しください‼️


일기시74
430번째 「화요일행동」


10번째의 화요일로부터 참가하여
20번째부터 블로그로 발신하여
410번몫의 행동을 빠짐없이 발신했다
어째서냐구요?!
리유는 하나뿐이예요
아이들 손자들을 지키기 위하여
어려운 말은 몰라도
고교무상화 유보무상화에서
조선학교만을 제외하는것은
구박 이외의 아무것도 아니요
차별이외 아무것도 아니요
10년은 눈깜빡할 사이에 지났다
언제까지 이런 행동 해야 하나요?
남은 수명이 얼마 안남았는데
언제까지 이런 재미도 없는 일을
발신해야 한단말인가!
그게 싫으면 자기 나라 돌아가라고?!
까불지 마 말도 안돼
인간이 인간답게 사는것이 어려운
이런 숨막히는 세상을
본체만체 하는것은 건강에 안 좋아요
사랑하는 당신에게 호소합니다
난 즐거운 여생을 발신하고싶어요
부청앞에 한번 와주십시오‼️





日記詩73
植木の散髪


うちの紫陽花が
咲き終わった 6月も後二日
思い切って植木の散髪をした
1メートルにもならない私のお花畑
でも毎日お水をあげ栄養も愛もあげ
引っ越ししても運んできた植木たち
まるで子どものように慈しむ
最高齢は25歳
アーモンドの木と紅葉の木
全ての木や花に思い出がある
思い出だけで生きては行けないけど
思い出は明日を生きる原動力になる


일기시73
꽃나무의 리발


우리 집 자양화가
꽃피는 계절이 끝나 6월도 얼마 안남아
마음 단단히 먹고 꽃나무리발을 했어요
1메터도 안되는 나의 꽃밭이지만
매일 물을 주고 영양과 사랑을 주어
이사를 해도 들고온 소중한 꽃나무들
최고 나이는 25살
아몬드나무와 단풍나무
모든 나무와 꽃들에 추억이 있어
추억만으론 살지 못하지만
추억은 래일을 살아갈 원동력이 된단다
(옆집은 큰딸이 사는 집^_^)






日記詩72
キャー イケメンや


昨日のこと
扇町駅4番出口を出て
チングに教えてもらった通り
右に曲がって進んだけれど探せない
関テレ前で信号待ちの人に声かけた
「あのーすみませんが」
「はい」青年が振り返った
キャー イケメンやんか どうしょう
「どうしました?」
「PLP会館を探してるんですけど」
検索してみようと スマホで探し
「反対方向ですね。行きましょう」
「だ 大丈夫です 一人で行けます」
イケメンさんはサッサと前を歩き
4番出口まで来て
「この信号を渡り1つ目の、、、」
「ありがとうございました」
「お気をつけて」
爽やかな笑顔を残して反対方向へ!
この国も捨てたものじゃないね


일기시72
어머 꽃남이야


어제 있은 일
오오기마찌역 4번출구를 나가서
친구가 알려준대로
오른쪽으로 돌아 한참 갔지만 못 찾아
방송국앞의 신호기다리는 이에게
소리를 걸었다
「저 죄송합니다만」
「네 」청년이 되돌아보았다
어머 꽃남이야 어찌할가
「무슨 일 있으세요?」
「PLP회관을 못 찾아서」
검색해보겠다며 휴대폰으로 찾아
「반대방향이네요 같이 가십시다」
「괘 괜찮아요 혼자 갈수 있어요」
꽃남은 후닥닥 앞서가며
4번출구앞까지 가서
「이 신호를 건너 첫번째、、、」
「고맙습니다」
「조심히 가세요」
시원한 미소를 남기며 반대방향으로!
이 나라도 아주 버릴것은 아닌가부다





日記詩71
長東日誌


嘘の自白を強要するため
転向を強要するため
全身に針を刺し続けた輩達
痛みに耐えかね 恐怖に耐えかね
嘘の自白をしたとて
誰があなたを責めることができよう
北のスパイにでっち上げられ
死刑囚として牢獄で過ごした
悪夢のような13年の歳月
自分の子にだけは真実を伝えようと
仕事先への電車の往復時間に
お昼の休憩時間すらも割いて
1年3ヶ月もの間書き続けられた
長東日誌‼️
獄中での長く長かった13年間
釈放されてからの33年間は
あまりに短かったと仰いましたね
今から心して読ませていただきます
長東日誌‼️李哲さんの魂の叫びを‼️


일기시71
장동일지


거짓자백을 강요하기 위해
전향을 강요하기 위해
온몸에 바늘을 계속 찌른 패거리들
아픔을 참지 못해 공포를 못 이겨
거짓 자백을 했다한들
그 누가 그대를 탓할수 있으랴
북의 간첩이라 날조되여
사형수로 철창속에서 지내야만 했던
악몽과 같은 13년의 세월
자식들에게만은 진실을 알리자고
일터로 오고가는 전차칸에서
점심휴식시간마저 고스란히 바쳐
1년3개월이란 날과 달을 바쳐 써낸
장동일지‼️
옥중에서의 길고도 길었던 13년간
석방후의 33년은
너무나 짧았다고 하시던 리철선생님
이제부터 단단히 각오하여 읽겠습니다
장동일지‼️심장의 웨침을‼️





日記詩70
やっと終わった^_^


1ヶ月ほど前
ソウルから電話がかかってきて
70年の人生を語ってくれと言う
20年来の朋友の頼みを
聞かないわけにもいかず承諾した
途中何回も後悔して泣き言も言った
なのに「大丈夫」の一言に
断るにも断れず時間ばかりが過ぎた
ついにきた当日6月24日運命の日
娘2人が機械音痴の私のため
横についてしっかりガードしてくれ
写真も編集して機材も全て準備した
コロナのために外出も会話もなく
1時間も喋れるかなぁと悩んだ日々
マイクの前に座った途端
嘘のように次から次へと浮かんだ
幼い頃からの歩んできた道のりが
兄は話が下手になったと心配したが
後悔はしていない
もう後戻りはできないけど
残った人生大切にしようと思った日
やっと終わった
極楽湯にずっぽり浸かった


일기시70
겨우 끝났다^_^


한달쯤전에
서울에서 전화가 와서
70년의 인생길을 이야기해달란다
20년래의 친구부탁을
안 들을수도 없어 승낙을 했다
도중 몇번이나 후회하여
우는 소리도 했건만
「괜찮아요」의 한마디를
거절할래야 할수 없어 시간만이 흘렀다
드디여 왔다 당일 6월24일 운명의 날
딸 둘이 기계치인 나를 위해
옆에 꼭 눌러앉아 단단히 보좌해주어
사진도 편집하고 기제도 갖추어주었다
코로나때문에 외출도 회화도 없어
1시간이나 무엇을 말할가 고민한 나날
마이크앞에 앉은 순간
거짓말처럼 계속 떠올랐다
어릴적부터 걸어온 기나긴 인생길이
오빠는 말이 서툴어졌다고 걱정했지만
후회는 안해요
이제 되돌아가지는 못하지만
남은 인생을 소중히 하자고 결심한 날
겨우 끝났다
극락탕에 푹 잠겼다





日記詩69
寂しいなぁ


通学班のメンバーが
キャンプに行ってしまって3日目
昨日も今朝も胸の中がスウスウ
新学期が始まり初めて朝歩きなし
ちびたちの声が聞こえない
家を出てから学校に着くまで
ずっと喋り続けていた6年生ふたり
無口だけどいつもスファの手を繋ぎ
ニコニコ歩いてくれた4年生
1番後ろで見守りながら
いつも元気を貰っていたこのハンメ
寂しいなぁ たった三日間なのに
ハンメが「通学班シック」!


일기시69
섭섭하구나


통학반 아이들이
아와지섬으로 야영 떠난지 3일째
어제도 오늘아침도 가슴속이 술술
신학기에 들어 처음되는 아침걷기 없음
아이들의 소리가 안들려
집을 나간후 학교에 도착할 때까지
계속 지지배배 재잘거리던 6학년생 둘
입은 무겁지만 언제나 수화의 손을 잡아
싱글벙글 웃으며 걸어가던 4학년생
맨뒤에서 아이들을 지켜보며
언제나 힘을 얻던 이 함매
섭섭하구나 단지 삼일간인데
함매가 「통학반 식크」 걸렸는가부다






日記詩68
アーモンドの実


10年前
末息子の15回忌の日に
大阪城公園の植木市で購入した
アーモンドの苗木が
どんどん大きくなって
一杯花を咲かせてくれた
毎年花が散ったあと花芯が膨らんで
大きな実がたくさん生ったのに
8階建のマンションが斜め前に建ち
太陽光線が遮られ
今年は花も少しだけ
実はこの1つだけが残った
悲しいなぁ 思い出の花なのに


일기시68
아몬드의 열매


10년전
막내아들의 15번째기일날에
오사까성공원의 식목시장에서 구입한
아몬드의 묘목이
무럭무럭 자라서
많은 꽃을 피웠었다
해마다 꽃잎이 진 다음 화심이 부풀어
큰 열매가 주렁졌는데
8층짜리 고층아파트가 세워져
해빛이 가리워지고
올해는 꽃망울도 조금만
열매는 하나만 남았다
슬퍼요 추억 깃든 꽃인데







日記詩66
春玉先生おめでとう‼️


春玉先生
ご結婚おめでとう‼️
FBで始めて知りました
和歌山初中にいる時
2時間もかけて大阪に通い
文芸同の演劇口演部活動に
参加された情熱家 春玉先生!
朝大大学院に行かれるため
最後の挨拶に来られた時
どんなに寂しかったことか!
まるで娘を嫁に出す心境だったのに
本当に結婚されたのですね
おめでとう 本当におめでとう㊗️
千葉ハッキョのホームページ見て
先生の活躍を遠くで見守ってました
新しい出発ですね
先生なら大丈夫‼️
持ち前の情熱と愛で
家庭も教員生活もきっと両立できる
遠くにいても愛らしいあなたの姿が
目に浮かび私も幸せです
本当におめでとう㊗️永遠に幸あれ‼️


일기시66
춘옥선생 축하합니다‼️


춘옥선생
결혼을 열렬히 축하해요‼️
FB덕분으로 처음 알았습니다
와까야마초중에 계실 때
2시간이나 써서 오사까까지 와
문예동의 연극구연부활동을
규준히 하신 정열가 춘옥선생!
조대대학원에 입학하기 위해
마지막 인사로 오셨을 때
얼마나 섭섭했던지
마치나 친딸을 시집보내는 심정이였는데
정말로 결혼하셨구나
축하합니다 진심으로 축하드립니다‼️
치바학교의 소식을 보면서
선생의 활약을 멀리서 지켜보았어요
새 출발이네요
선생님은 괜찮을거예요!
온몸에 넘치는 정열과 사랑으로
가정도 교원생활도 꼭 량립하실거예요
멀리 있어도 사랑스러운 선생의 모습이
눈에 삼삼하여 나도 행복하네요
진심으로 축하드려요 영원히 행복하세요






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7月6日、431回目の「火曜日行動」です。

2021-07-06 16:45:00 | 火曜日
雨も上がり蒸し暑い中、431回目の「火曜日行動」が始まりました。



予告通り東京から秋山さんが参加されました。



長崎さんの第一声始まりました。

長崎さん

皆さん、こんにちわ。蒸し暑い中ですが今日も沢山の仲間の皆さんが、火曜日行動に参加されています。自分のルーツに誇りをもち、日本の中で在日朝鮮人・韓国人として生きていく、そんな当たり前の思いを朝鮮学校によって育てられています。

橋下知事の時に補助金が切られ、政府に高校無償化から除外され、抗する私達の火曜行動ももう9年を超えました。どの国に生まれようが、そのルーツ、自分の民族に誇りを持って生きていく、そんな当たり前のことがなぜ実現できないのか。そんな思いでこの場に立ち続けています。

今日も色々な立場の人達が参加されています。火曜バンドの皆さんは文化で、朝鮮の歌、日本の歌などの演奏で火曜行動に実をそえてくれています。

マイクを持っている私は、生野区で朝鮮学校を支える活動を続けていますが、いろんな立場から朝鮮学校の問題と出会い、かかわりを持たれた方たちがいます。日本人も、この多くの関係を日本社会を良くするため、平和のために活かしていきたいという思いを持って参加しています。

今日は遠く東京の町田市から来てくださいました。秋山さんです。早速ですが、東京での活動など報告をおねがいします。




今日のレポーターハルモニ会の平田さん、写真撮影は松尾さんです。



秋山さんがマイクを持たれました。

秋山さん

大阪府庁のみなさん、吉村知事、聞こえますかー!

私は今日、東京町田の朝鮮学校を支援する会の一員として神奈川からやってきました。

今日は全国各地で朝鮮学校への差別をなくすための街宣活動が行われています。

昨日は神奈川の駅前で神奈川県側のオモニ達が率先して街宣活動を行いました。

1時間のサイレントスタンディング行動でしたが、オモニ達は思いをいっぱいアピールしました。そして県内の朝鮮学校の学生さんも参加してくれました。学業や部活で忙しいなかでの参加です。朝鮮学校の生徒たちがとても苦しい思いをしています。日本人として胸が痛みます。

私は町田市で朝鮮学校と交流しています。かって、町田市で、子ども達を守らなければならない事態が起きて、教育委員会は子ども一人ひとりに防犯ブザーを配りました。しかし、朝鮮学校は除外されブザーが配られませんでした。

自治体や教委が、あからさまに差別して命を選別したんです。その時どれだけ、どれだけ悲しかったか!子ども達がどれだけ傷ついたか、わかっていますか。町田市ではすぐに、この子たちを守るため、アボジ、オモニ、学生、支援する会が声を上げ、実際に防犯ブザーを配るようにさせました。自治体は当初、私達の言葉に耳を貸そうともしませんでした。

子ども達を守れない、そんな行政で、そんな社会でいいんですか。

大阪府庁の皆さん、吉村知事、差別をなくすよう訴えたい一心でこの場に来ました。

多くの在日の人達、支援者が声を上げたら防犯ブザーが配られたのです。声を上げるということがどれだけ大切か。火曜行動は431回です。

東京の文科省前では毎週金曜日、無償化を求めて声を上げています。私も荻生田大臣に向かって声を上げています。私達が声を上げることを止めたら差別はそのままになってしまう。私達は当り前の権利の為に声を上げ続けているんです。

大阪府庁の皆さん、吉村知事、耳を傾けてください。

今、東京はオリンピック一色です。政府や都はオリンピックを開催するために、コロナ禍で困窮する都民を犠牲にしています。オリンピックが開催できれば、都民の生活を苦しめても平気なんです。コロナ禍で困窮する人が沢山います。職を奪われ、生活を奪われ、人生を奪われた人たちが沢山います。その人たちを救おうともせず、国のメンツに拘ってオリンピックを開こうとしている。何のため、何の意味があるのか。

ここに立って訴えます。吉村知事、聞こえていますか。朝鮮学校を差別するな!民族教育を認めよ!
高校無償化適用、幼保無償化適用、コロナ禍の学生緊急支援金を支給せよ!




秋山さんのマイクアピールが続いています。



長崎さんが繋がれます。

長崎さん

東京での活動、全国各地での行動のこと報告してもらいました。ありがとうございました。

私も、先週土曜日に第4初級学校の公開授業がありました。うれしかったことを報告します。韓国の民主連合の皆さんがこの公開授業に駆けつけて、カンパと沢山のマスク、消毒液を持ってきてくれました。子ども達の姿を見て本当に感動していました。

オモニ会会長の話された言葉が、今の朝鮮学校の教育の姿を語っているなと思ったのでちょっと報告したいと思います。子どもを朝鮮学校にやってよかったと思う。子どもが愛されている、家で、地域で、学校で、子どもの中にその思いを”返していきたい”という思いが育っている。先生や同級生を思う話をしていると。

大学生がかなりきてくれました。その中に3世だという人がいて、支える活動もしたいといわれました。コロナ禍で交流ができないが、素晴らしさを伝えていきたいと改めて思いました。




若い池さんがマイクを持たれました。

池さん

私の妹が卓球のチソンイで、兄になります。これからもよろしくお願いいたします。

朝大の卒業生の一人ですが、今、朝大生が支援金関係で差別を受けています。国連から是正の勧告を受けていますが、加藤官房長官は各種学校だからとか、あるような無いような理由を述べて勧告を無視しています。オリンピックをしようという地で、こういうことがあっていいのか。国連もそういうことも問題にしていると僕は思います。

南大阪初級学校でオープンスクールがありました。本当に沢山の方に来ていただいて力と勇気をもらいました。応援してくれる人達に、これからも仕事を頑張っていこうという思いになりました。この日本社会、メチャクチャ閉鎖的だと思います。この閉鎖的な社会の中で大きな一歩を踏み出すために、まず小さな一歩を踏み出す。この小さな一歩を踏み出すのに、こんなに沢山の方々がいらっしゃる。熱い気持ちと、そういう気持ちに対する熱い気持ち、この2つを持ってこれからも頑張っていきます。




若いオンマたちがマイクアピールします。みんなでシュプレヒコールと合唱「声よ集まれ 歌となれ」‼️

オモニ

保護者のオモニです。何年もここに立っているので、毎回同じことをしているかもしれません。通っている人も、またやっているな、風景のように思っているかもしれません。でも私達在日は常に声を上げないと誰も聞いてくれません。

わたしの学生時代にも差別はずっとあって、慣れ切っている自分がいます。わたしは大人なので、耐えれるし、打ち破ろうともします。でも子ども達はどうかなと思います。言葉で差別されなくても、制度などから除外されるとさみしい思いをすると思うし、自信を持てなくなります。訴えても、すぐには変わらず、9年間の間に良くなることはなく、新しい問題が出て、状況は悪くなっています。でも子ども達のため、あきらめずに声をあげていく、すべてのオモニ達は思っています。皆さんの力を借りて頑張っていきます。

オモニ達のシュプレヒコールと歌

子ども達の学ぶ権利を保障せよ!

行政は差別するな!

高校無償化を適用せよ!

大阪府は補助金を復活せよ!

行政は差別するな!




大村さんのアピールと合唱「勝利のその日まで」‼️

大村さん

私も第4初級に行ってきました。子ども達はアイデンティティを育みながら健やかにのびのびと育っていて素晴らしいと思いました。
6月30日の朝日新聞の「声」の欄に兵庫県の高校生の投稿がのっていたので紹介します。

「ありのままを認める」という題字。幼稚園から朝鮮学校に通っているが、友人には言えなかった。日本社会ではまだまだ差別があるし、学校の存在すら知らない日本人もいるから。きっかけがあって、ありのままをさらけ出して、声を上げていこう、と思うようになった話です。

ではあきらめないという気持ちで歌を歌います。

合唱 「勝利のその日まで」!!




駐輪場での申し送りです。



秋山さんが紹介されました。



東成支部,東成青商会からのご案内です。



7月16日、金曜日、19時30分から朝鮮新報社のベテランカメラマン盧琴順さんが東成区民センター小ホールにて
写真で見る日本では報じられない「朝鮮の今」というタイトルで講演をされます。
この方は2003年から2020年3月まで平壌支局特派員として定期的に朝鮮に滞在して様々な北南行事や現地の人々の生活を撮影しておられます。

コロナ禍に揺れる今、日本において朝鮮の現状を知る数少ない人物として各メディアで貴重な情報を発信し続けています。
是非お越しください。百聞は一見にしかず‼️
協力金は1000円だそうです(中大阪ハッキョチャリティーイベントです)
会場でお会いしましょう‼️

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ニョニョの日記詩(57~65)

2021-07-02 12:07:37 | 詩・コラム







日記詩65
嬉しい日


お婆ちゃんになっても
教え子の活躍は
最高の喜びです
その教え子が
また後輩の教え子を育て
どんどん絆は繋がっていきます
嬉しい日でした 昨日は
ミンス、チョンヒャン
誇らしい教え子たち
おめでとう㊗️‼️

일기시65
기쁜 날


할머니가 되여도
제자들의 활약은
최고의 기쁨입니다
그 제자가
또 후배되는 제자를 이끌어주어
계속 인연은 이어져갑니다
기쁜 날이였습니다 어제는
민수、 청향 자랑스러운 제자야
축하해요‼️






日記詩64
ピクルス


家族を送り出し
ピクルスを漬ける
岐阜から送られてきた紫玉ねぎ
ニンニク、生姜、茗荷は千切りに
人参、胡瓜、大玉ねぎは大きい目
軽く塩をして20分待ち
あとはカンタン酢をヒタヒタに
さぁ出来上がったよ ピクルスが
思い出が一杯なピクルス
姜先生、かほり先生、朴先生、、、
懐かしい顔が浮かび熱くなる胸


일기시64
피크르스


가족들 보낸후
피크르스를 담근다
기후에서 보내준 자주빛양파며
마늘、생강、양하는 채치고
홍당무、오이、양파는 대충 썰어서
조금만 소금을 쳐서 20분 기다린다
나머지는 간단초를 바특이 부으면
자 완성이야 피크르스가
추억이 가득한 프크르스
강선생、가호리선생、박선생、、、
그리운 얼굴들 떠올라 흐뭇한 가슴






日記詩63
中大阪に向かって咲く桜の木


樹齢何年になるのだろうか
春には淡いピンク色の花を一杯つけ
今は枝の全て 幹の至る所根元にまで
青々と葉っぱをつけ
堂々と立っている駐輪場裏の桜の木
毎朝通学班を送った後 前を通るが
何故か今日は立ち止まった木の前で
樹齢40年も過ぎれば老木らしいが
まだまだ元気 葉っぱは青々
誰が植えたのか 自然に育ったのか
聞くあてもないけど
疲れた時は木の下で一休みする
中大阪の学校を数十年間
ずっと見守ってくれたように
スッと立ち 咲き続けている桜の木


일기시63
나까오사까를 향하여 피는 벗나무


수령 몇해가 될가요
봄에는 연분홍색의 꽃을 잔뜩 달고
지금은 가지마다 줄기의 곳곳 뿌리까지
푸르싱싱한 잎을 달아
당당히 서있는 주륜장뒤의 벗나무
아침마다 통학반 보낸후 앞을 지나지만
오늘은 어쩐지 발걸음 멈추고 널 보았네
수령40년이면 늙은 나무라지만
아직은 멀쩡해요 잎사귀는 파릇파릇
누가 심었는지 제멋대로 피였는지
알 도리는 없지만
고단할 땐 벗나무아래서 한숨 돌린다
나까오사까학교를 수십년동안
늘 지켜본듯이
벌떡 일어서서 계속 피는 벗나무






日記詩62
木曜日はスファと!


紅葉のような
スファの手を繋ぎ歩きながら
今朝も同じ質問
「今日はどうする?」
「うーん、アイス買いに行く」
「アイスは遊んでから」
「先に公園行ってから
アイス買いに行く」
「ふふふ わかった」相談成立!
図書館もずっと閉館中
行くところが限られてもどかしい
木曜日の4時からは
毎週スファと遊ぶ日
私が遊んで貰っているのかなぁ?
ふふふ


일기시62
목요일은 수화와 함께!


단풍잎같은
수화의 손을 잡고 걸어가면서
오늘아침도 똑같은 질문
「오늘은 어쩔래?」
「으ㅡㅁ 얼음과자 사러갈래」
「얼음과자는 논 후에」
「먼저 공원 가서 나중에
얼음과자 사러갈래」
ㅋㅋㅋ 의논성립 !
도서관도 문을 닫은지 오래고
갈곳도 제한되니 답답해
목요일의 4시이후는
주마다 수화와 노는 날
아니 수화가 놀아주는 날인가?
ㅋㅋㅋ






日記詩61
試験の思い出


「今日から試験やねん」
スファがポツンと言った
「勉強したん?」
「うん、ちょっとだけ」
スファと話しながら突然
中学三年生の時のことが蘇った
朝高入試100%合格を目標に
野田のトンムの空き部屋で合宿
通学班の五人組で懸命に勉強した
試験前に大きな行事を鑑賞する為に
三年全員で夜行列車で東京に向かう
なのにその日の朝 階段から落ちて
膝下を7針も縫う大怪我をした
上京して行事を見ることもできず
泣く泣くトンムたちを見送り
1人残った寂しかったあの日


일기시61
시험의 추억


「오늘부터 시험이야」
수화가 불쑥 말했다
「공부했니?」
「조금만」
수화와 얘기 나누다 돌연히
중급3학년시절이 머리에 떠올랐다
조고입시 100프로 합격을 목표로
노다의 동무집 빈 방에서 합숙을 했지
통학반의 5인조로 열심히 공부했네
시험전 큰 행사를 관람하기 위해
3학년전원이 야행렬차 타고 도꾜에로
그런데 그날 아침 계단에서 떨어져
무릎아래을 일곱바늘이나 꿰매는 큰부상
뜻깊은 행사도 보러가지 못하고
울고불고 하면서 친구들 바래서
혼자 오사까에 남은 쓸쓸하던 그날






日記詩60
お弁当当番 火木


今日は火曜日
お弁当当番の日だ
7年前
スファがオンマのお腹にいた時
流産の恐れからオンマが入院した
その時から始まったお弁当作り
2個から始まってどんどん増えて
最高の時期は8個だったね
火曜と木曜のワンパターンメニュー
週にたったの2度だけど
早朝から張り切るハンメ
だってだって私と孫と家族との
大切な大切な絆だもの
孫たちの成長の1%になる事祈って
今日も張り切るハンメなのです
スファが朝高卒業するまで続けたい
あと10年だなぁ〜生きてるかなぁ笑


일기시60
도시락당번 화 목


오늘은 화요일
도시락당번의 날이다
7년전 수화가 엄마배속에 있을 때
류산할번 하여 엄마가 입원했다
그때부터 시작된 도시락만들기
2개로부터 시작하여 점점 불어나
최고는 8개씩 만들었지
화요일과 목요일의 틀에 박힌 메뉴
주에 겨우 두번이지만
이른 아침부터 기운이 넘치는 함매
하긴 함매와 손자와 가족들과의
소중하고 소중한 굴레인걸요
손자들 성장의 1프로가 되길 바라며
오늘도 힘이 넘쳐나는 함매랍니다
수화가 조고졸업할 날까지 계속해야지
앞으로 10년이구나 살아있을가(웃음)






日記詩59
「怖かったなぁ〜」


学校に向かう道すがら
会話はもっぱら雷のこと
「怖かったなぁ〜」
「雷落ちるかと思って
寝られへんかったわ」
スファまで言ってる
ハンメも心の中は同じ
「この辺はマンションとか
高い建物に囲まれてるから
雷落ちる心配ないよ」
おお!高学年の言うことは違うね
雨のおかげで通学路の花や草や木が
生き返ったように青々している
清々しい朝だ
学校玄関の木に琵琶が一杯成って
嬉しそうに はしゃいでいた


일기시59
「 겁났어 〜」


학교가는 길에서
나누는 회화가 어제밤의 우뢰얘기
「겁났어〜」
「우뢰가 떨어질가봐
잠이 안 왔어」
수화까지 그 얘기다
함매의 속마음도 바로 그거야
「이 근처는 맨션이랑
높은 건물이 많으니
우뢰가 떨어질 걱정은 없단다」
오!역시 고학년 하는 말이 다르네
비물덕분에 통학길에 피는
꽃이랑 풀이랑 나무들이
되살아난듯 푸르싱싱해졌구나
상쾌한 아침
학교현관의 큰 나무가
비파열매 주렁주렁 달고서
기쁨을 누를수 없듯이 들뜨는구나






日記詩58
二人酒


待ちに待った日
詩友パンセの詩集完成‼️
20年振りの彼の詩集は3冊目!
嬉しすぎて乾杯しようと約束した
優しい彼らしいおもてなし
部長のお店で乾杯しょうだなんて
40数年前に文学教室で知り合って
家族よりも長い時間を共に過ごし
詩作に励んできた歳月、、、
清水駅で待ち合わせて
彼の言う通り信号渡って歩いたけど
行けども行けどもお店は現れず
1時間歩いてもまだ見つからず
仕方なく娘に地図を送ってもらえば
なんとなんと出口を間違え反対方向
やっと辿り着き ごくっと飲んだ
ノンアルコールビールの美味しさよ
ビールはあんまり好きじゃないけど
飲んでも飲んでも今日は飲める
出来立てホヤホヤの詩集を手に取り
何回乾杯しても又嬉しくて二人酒


일기시58
2인주


기다리고기다리던 날
시우 방세의 시집완성‼️
20년만에 찍은 그의 시집은 3권째!
너무너무 기뻐 축배를 올리자 약속했지
상냥한 그이다운 대접방식
좀 멀어도 부장가게에서 한잔하자하네
40수년전 문학교실에서 처음 만나
가족보다 긴 시간을 함께 하면서
시창작에 몰두해온 소중한 나날들
시미주역에서 만날 약속을 하여
그이의 안내대로 신호를 건너 걸었건만
가도가도 안 나타나는 부장네가게
1시간을 걸어도 찾지를 못해
할수없이 딸한테 지도를 보내달라 하니
이일을 어쩌나 출구를 엇갈려
반대방향으로 걸어갔으니 야단났지
겨우 당도하여 꿀꺽 들이켰네
농알콜맥주가 얼마나 맛이 좋던지
맥주를 본래는 즐기지 않지만
마셔도 마셔도 오늘은 마실수 있는구나
갓 나온 시집을 한 손에 들고
몇번을 건배해도 다시 신나서 2인주라네








日記詩57
お墓参り


6月のお墓参り
上半期3回目
お正月、3月、6月
下半期は2回
8月と10月
25年間変わることなく
通い続けた霊園
6月は義兄とお舅さんの忌日
ここに来れば何故かホッとする
この山から済州島が見えるそうだ
実の両親の墓は故郷にあるけど
ここには故郷の土だけが埋まってる
金家と許家と姉の眠る康家の墓は
10分の間に行き来できるご近所さん
いつも三箇所を回り手を合わす
この世でも仲良し家族だったけど
あの世でも睦まじいご近所さん


일기시57
성묘

6월의 성묘
상반기 세번째
설날、 3월、 6월
하반기는 두번
8월과 10월
25년간 변함이 없이
계속 다닌 묘지
6월은 시형님과 시아버님의 기일
여기에 오면 어쩐지 한시름 놓인다
이 산에서 제주도가 보인데요
친정 부모님의 묘소는 고향에 있지만
여기엔 고향의 흙만 가져다 묻었다
김씨댁 허씨댁 언니가 잠든 강씨댁 묘는
10분이면 오갈수 있는 이웃동네
언제나 세군데를 다 돌아 두손 모아 빈다
이승에서도 자주 오고간 친한 가족
저승에 가서도 의좋은 이웃동네












コメント
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