田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

カミサンの風邪、チチンプイプイ遠くの山へとんでいけ。 麻屋与志夫

2015-02-04 19:21:10 | ブログ
2月4日 水曜日

●カミサンをK総合病院に連れていった。

最近改築されて、ピカピカの建物になった。

●病人でいっぱいだった。

耳鼻咽喉科で診察をうける。

●帰路、街の駅で「京いも」を買う。

ヤオハンに回り買い物をする。

リックを背負ってこなかったので、レジ袋で街を歩く。

カミサンは中身が見えちゃうわ。

恥ずかしそうだった。

手袋をしていないので、手が冷たかった。

手が冷えると体まで冷え込むようだ。

●カミサンの風邪。

はやくよくなってくれないかな。


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渇水期の黒川で青鷺をみた。  麻屋与志夫

2015-02-04 10:04:02 | ブログ
2月4日 水曜日

●さくじつは、T歯科の帰路、

府中橋を渡らずに右折した。

御成橋まで15ふんほどかかる。

回り道をすることにきめた。

●いつもベニマルへの買い物で通る散歩道に――。

青鷺をみかけなくて、

さびしかったのだが、

発見。

こんな上流にきていたのだ。

渇水期で白い川床の見える流れに、

ポツンと立っていた。

●鴨もこの冬いちどもみかけない。

どこかに住みがえしているのかもしれない。

●日光連山の雪景色がすばらしい。

カミサンがまだ健康を回復していないので、

ピクチャをupできないのが惜しい。

山肌の青と雪の白さがまだらとなって、

すがすがしい美しさだ。

空も、

晴天。

雲ひとつない。

360度、

ぐるっと、

こうべをめぐらせて、

その広さを実感する。

都会にいたのではみられない壮大な景色だ。




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古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。











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 ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。