田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ブラッキーもかわいいけど、リリもかわいいな。 麻屋与志夫

2015-02-19 18:07:46 | ブログ
2月19日 木曜日

●ブラッキ―は写真嫌い、猫嫌い。

●昨日、「二匹の猫ちゃんと春を待つ」とブログに書いた。

ブラッキ―のことがのっていない。

べつに、依怙贔屓をしているわけではない。

ブラッキはわたしやカミサンに似て――。

被写体となるのがきらいなのだ。

「はい、チーズ」なんていわれて、

ピッと緊張する瞬間がわたしもきらいだ。

ブラッキ―はカミサンがカメラをむけると、

サッと逃げてしまう。

カメラぎらいな猫だ。

それで、ブラッキ―のピクチャをなかなかupできないのだ。

●その上、

ブラッキ―はリリをきらっている。

もう半年リリだって同居しているのだから、

いいかげんに仲良くしてくれてもいいのに――。

コマッタ。

●わたしには、

ブラッキーは、

スゴクなついている。

いつも、わたしの傍にいる。

いまのところは、

ホリゴタツのある四畳半がわたしとブラッキ―の行動範囲だ。

ほとんど、ここから、でない。

●たまに、リリのいる離れにいくと、

引き戸の外で、ブラッキ―が鳴く。

「なにしてるの。パパ。はやくもどってきてよ」

●なにか、ヤキモチを焼いている感じだ。

●ブラッキーと若いリリ。

妻妾同居。

――のような雰囲気だ。

ふたりの女性に魅かれる気持ちだ。

●「なにいっているの。わたしはどうなの」

カミサンに叱られそうだ。

  ブラッキー
  

  

  

  


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