田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

水ぬるむ? 麻屋与志夫

2016-02-05 17:40:00 | ブログ
2月5日 Fri.

●昼ごろポカポカ陽気にさそわれて散歩にでた。

マフラーをしなくても寒くはなかった。

コーデロイのシャッも脱いだ。

いい陽気になったものだ。


●黒川では堰きの上の流れのゆるやかな水面を鴨が4羽泳いでいた。

ゆったりと並んで泳いでいるのが、いかにも春らしかった。

青鷺も大きな羽をひろげて飛んでいた。


●水は茶色に濁っていた。

上流で工事でもしているのだろうか。

そう思わせるような色をしていた。

工事といえば、昨年の台風のあとはそのままだ。


●荒れ果てた河川敷を眺めながら「ふれあい堤」を歩く。

上空をカラスがなきながら追いかけてきた。

散歩するひとが珍しいのだろうか。


●文化交流センターの脇の枯れ芝の広場。

そのうち、青くなってくるだろう。

芽吹いていない裸の木々。

早く、本格的な春になるといいな。

●家に戻ると、ブラッキ―とリリが追いかけっこをしていた。

春の気配をかんじているのだろうか。


 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。


にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(純愛)へにほんブログ村