田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

「目には青葉山ほととぎす初鰹」

2017-05-01 16:32:10 | ブログ
5月1日 Mon.

●「目には青葉山ほととぎす初鰹」

●昼すぎてから雷雨。雷はならなかったが、遠くのほうで稲妻が光っていた。

●雨のあとで、山の緑が青々として美しい。裏の鍵山までは数十歩。この山は麹屋さんの鍵屋さんの持ち山だったので「カギヤマ」といった。いまのひとはなんと呼んでいるのだろうな。

●過日、K君が横浜からきたおり、ふたりで今宮神社の境内を散歩した。「ここに、荒むしろを敷いて麹がほしてあった」と彼がいった。わたしはまったく記憶になかった。いまかいている、「尾長鳥」にぜひかきいれてみたい。

●連休で孫たちがくる。たのしみだ。去年きたときに、ウグイスが鳴いているので彼女たちはおどろいていた。都会そだちの孫は、リアルに山でウグイスが鳴くのをあまりきいたことがなかったのだろう。梅にウグイスというが、夏でもウグイスは鳴いている。いまも、きれいな澄んだこえでホーホケキョウと鳴いている。

●もちろんホトトギスもウグイスと鳴き、競っている。

●初ガツオのほうはどうも、いけません。海なし県なので、魚は、初ガツオのおいしさは味わうことができません。刺身なんて、新聞紙の上に載せると文字が読めるほど薄くて、とてもたべられません。ざんねんです。魚のおいしいところに住みたいです。



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