田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

孫たちが小江戸栃木を訪ねた。GGは山本有三先生の孫弟子だ!

2017-05-04 07:03:07 | ブログ

5月4日 Thu.

●娘Sが来ている。孫たちが、「ただいまと」、と玄関を入るときにいうからうれしい。親のルーツに興味を持ってくれるのはうれしい。来鹿するさいに、栃木で途中下車して、小江戸栃木の街を散策してきたという。わたしの姉の嫁ぎ先、国登録建造物N商店を見て来た。姉の家は、二階のスノコ廊下が面白い。二階の廊下からしたにきた客がみえるようになっている。これまたうれしいことをいってくれる。

●前もっていってくれれば、大正時代までわが家の先祖が住んでいた家や、親戚もおおいことだし、案内してあげられたのに、これはざんねんだった。

●栃木といえば、わたしの恩師木村学司先生の師、山本有三先生が郷里の作家として有名だ。あれっ、そういえば、わたしは有三先生の孫弟子ということになるのかな。

●連休に自分の家のルーツを訪ねたり、じぶんをつくりあげてくれたひとびとのことを想うことは意義あることだ。


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