田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

五月薫風。薔薇。藤の花房。 麻屋与志夫

2017-05-03 04:43:24 | ブログ
5月3日 Wed.

●今日は長女のSが二人の娘、GGには孫をつれてやってくる。楽しみだ。

●正月から書きだした新作「尾長鳥」たいへんなことになっている。ショートショートのつもりで書きだしたのに、長編になりそうな勢いだ。こんなことは初めてだ。筆力がついたのか、GGになったのでいいかげんになってきたのか。わからないが、GG的には前向きにかんがえてよろこんでいる。

●鉢植えのバラはまだ咲かない。ツル薔薇の黄モッコウバラは咲き乱れている。

●カミサンは毎日大変だ。ジョウロでナンバイモ二階の鉢植えの薔薇に水やる。むかしは、駆け上がるような足音だったが、さすがにそうはいかない。おたがいに歳を痛感されられる。

●でも、まだこれから27年は生きる心づもりだ。こちらはソノ意気、なのだが……塾生が集まらないのが――GGが老いたと思われているかららしいのには、参った、まいった、マイッタ。

●教育には長い経験がものをいう、と自尊しているのですが、傍では、そうは思ってくれないのかな?

●野鳥の囀りをきき、緑の樹林を眺め、狭小庭園ではあるが薔薇の花々にかこまれた田舎暮らしを楽しんでいる。

●今日から連休。孫たちがつぎつぎとやってくる。

●五月薫風。薔薇。藤の花房。数えきれない花々のなかに埋まったあばら家での暮らしが一番楽しい季節。

 

      

  



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