田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ごめんね、ゴメンネ。ブラッキーにあやまる。 麻屋与志夫

2017-06-07 07:07:07 | ブログ
6月7日 Wed.
ごめんね、ゴメンネ。ブラッキーにあやまる。

●昨夜は風呂にはいった。風呂が嫌いなのは「銀河鉄道999」の鉄郎くんと同じだ。さすがに暑くなってくると汗をかくので――いやいやながら入浴する。風呂に入るとつかれがでる。そこへきて、さらに「国盛」の「どぶろく」をグラス半分ほどのんだ。熟睡。

●ドアのそとでブラッキの鳴き声がする。かなり前から鳴いていたらしい。いつもはいつでも入れるようにドアは開けて置く。ところが……酔っていたので無意識のうちに閉めてしまったらしい。

●ごめんね。ゴメンネと大田原出身のU字工事のような発声法であやまった。さいきん、アレっとおどろくことがある。子どもの頃おぼえた、生まれは鹿沼なので、栃木弁がでる。
「アサヤさんって、そんなにナマツテいましたっけ」と東京のともだちにいわれる。ガッツ石松にも似てきた話声。ちなみに、石松さんは鹿沼出身です。故郷の英雄というところでしょうか。

●ところでわが愛する黒猫ブラッキ―は、ひと晩ドァの外で鳴き明かしたので、声がかれていました。階段の一番上で腰をおろし、そこでまた「ごめんね、ゴメンネ」とあやまった。のどの下をさすってやると、ゴロゴロ小さな雷の音がしてきた。よかった。怒ってはいないらしい。

●階下に降り廊下の引き戸をあけた。ピョン跳んで庭にでていった。

●さて、これから一日の始まりだ。

●しばし、庭の薔薇や、草木を眺めてから書斎にこもる。

●わたしのブログにはピクチャがあまり載りません。わが家の猫ちゃんたちや薔薇の庭はカミサンのブログ「猫と亭主とわたし」でぜひご覧ください。検索していただけば、すぐにでます。


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