おかげさまを持ちまして、本日、広島市姉妹・友好都市記念「ホノルルの日」のイベント『HONOLULU DAY』が無事に終了しました。ご来場いただいた沢山の皆さま、そしてご出演いただいたハワイアンバンドとフラの皆さま、そして関係者の皆さまありがとうございました。そして実行委員会の皆さんには大変お世話になりました。
いやーー、ほんとに実は「無事」というわけではなく、ハプニングの続出ではありましたが、あくまでそれも「想定内」。それも含めて成功だったんじゃないでしょうか。ほんとに良かったです。
ちょっとだけ写真レポしますね。
まずはオープニングを飾るフラ・カヒコ。
メッセンジャー企画のコーナー。
ホノルルのウェイン・ミヤオさんとSkypeで繋がった時には会場がどよめきました。
残念ながらSkypeのやり取りの途中でネットがダウンしてしまうハプニングはありましたが、すぐにバックアップ用の原稿に切り替えてなんとか切り抜けました。ちょっとハラハラさせちゃう部分もありましたが、それもこれもライブならではですよね。
このあとホノルルと広島の昔と今ということで、両市の深いつながりについてもレクチャーさせてもらいました。
ホノルル在住の井上昌子さんに登場いただくコーナーもありました。
セカンドステージのセッティング時間を利用してフラレクチャー。
「ハワイには言葉がなかったので全て身体の動きで表現したんですよ。」とカマイレ先生の説明。
2ndステージ。「マハロ・スラッキー」(バンド)と「ハラウオ・カマイレ」(フラ)の皆さん。
井上さん、再度登場。
このあと会場全体で『ハワイ・アロハ』を合唱し、イベントは幕を閉じました。
イベントが終了してホッとする遠井さんと私です。
先日授業をさせていただいた牛田小学校の先生も来て下さいました。
今回の『HONOLULU DAY』ではUsteam放送やSkypeといったインターネットを用いた双方向通信を取り入れて、ホノルルと広島が「今」まさにつながっていることを実感していただくと言う狙いがありました。
このアイディア実現のために、広島平和文化センターの皆さんはじめ実行委員会の多くの方にたくさんの協力をいただきました。
そして何より、ホノルルのウェイン・ミヤオさんと井上昌子さんには特別な協力をいただきました。
本当に感謝の気持ちに堪えません・・。
ということで、私の2013年度のヒロシマ・メッセンジャーの仕事はすべて終了しました。
いろいろ苦労もありましたが、とっても貴重な経験をさせていただきました。
改めて広島平和文化センター国際交流・協力課の皆さんはじめお世話になった多くの方に、深く感謝申し上げます。
そして、同じくメッセンジャーの遠井さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
なお当日のUstream放送を録画しております。
どうぞご自由にご覧下さい。
http://www.ustream.tv/recorded/40604986