「君と僕」は私が日本一好きなギタリストの梶原順さんと広島一好きなギタリストの小田原政広さんのギターユニットで、主に広島を中心にライブ活動してこられました。その結成秘話については2005年くらいの日記に書いてたんですが、このブログ記事は随時整理しているのでもうここにはありません。すみません。
気になる方のために簡単に書くと、広島で開催された順さんとベーシストの青木智仁さんと広島ミュージシャンのセッションライブで小田原さんとセッションをした順さんがステージ上で「ねえ、キミとボク、なんか本格的にやってみない?キミとボク用の曲書いてよ」ってMCで話された時が多分きっかけかな、と思います。
「じゃあバンド名考えてくださいよ」(小田原さん)
「キミ、とボク・・」(順さん)
という今思えばクスッと笑えるエピソード。
その時が結成のタイミングとすれば今年で結成10年。
なんと、この度めでたくレコーディングがスタートしたそうです。
ギターに関して素人耳ですから好きなこと言いますが、順さんのギターと小田原さんのギターはほんとによく似ていて、ライブでお二人が弾いてると一人の人の多重録音みたいに聞こえちゃうくらい。ソロ回しとかよく見てないとどこで交代したのかわからないくらいです。
そんなお二人の初のアルバム(or ミニアルバム?)。
本当に楽しみです。頑張ってくださいね!!!
そんな「君と僕」は今週後半は広島で連日ライブのご予定です。
私は「coco←musika」と「君と僕」の両方が聞ける超贅沢な8月23日(日)のSpeak Lowでのライブに行く予定。
一緒に行ける方ぜひご一緒しましょう!!!