今日はバレンタインデー。
今年のサラリーマン川柳の中に
「妻が買う 義理チョコリストに 俺の名が」なんてのがあるそうです。
確かに、この年になると夫へのチョコは義理になっちゃうのかも（笑）
というわけで、今年はこんなのをあげました。
濃縮ビールが入っているそうで、１粒貰ったら、
ほのかにビールの味がして美味しかったです。
他にも、美味しそうなのがあったので、一緒に食べるつもりで、
ブランデー入りとか、ワイン入りのチョコを買いました。
デパートでは、１粒５００円～１０００円もする高級チョコが人気だとか。。。
自分では買えないけど、どんなお味なのか、食べてみたいわ～。。。
そして、夕方、ご近所の若奥さん（とっても美人）がいらして、
「これ、いつもいただく野菜のお礼に、お父様に差し上げてください」って、
なんと！チョコを持ってきてくださったんです。
義父に渡したら、なんとも嬉しそうな笑顔。。。
いくつになっても、チョコを貰うのは嬉しいんですね～。
| 無言の旅人 価格：￥ 1,575（税込） 発売日：2008-01 |
恋人・三島耕一が交通事故で意識不明になった。
そして、彼が尊厳死の要望書を残していたことがわかり、
家族の葛藤の日々が始まる。
生きていてくれるだけでいいと言う母親、
愛する人の望むようにしたいと思う婚約者。。。
こんな時、婚約者は、どこまで立ち入ることができるのか。。。
本人が望むように尊厳死を尊重するべきか。。。
とても深い問題であり、他人事ではないと感じた。
もし自分の立場だったら。。。
何本ものチューブにつながれ、意識もないまま生き延びても、
それは無駄なような気がするし、
家族にも、精神的、金銭的に迷惑をかけたくはないので、
尊厳死を希望したいところだけれど、
もしも、私が生きている、というだけで、
それが、誰かの心の支えになるとしたら。。。
自分だけの思いで、勝手に尊厳死を選ぶことはあまりにも身勝手すぎるのかも。。。
などとも思ったり。。。
この本は、患者、家族、医者、それぞれの思いが深く描かれていて、
尊厳死を考えるのに、とてもいい本だと思います。
物語は、一転二転して、ミステリーとしても充分楽しめ、
最後には、疑問に思っていた事が、ふっ。。。と解け、ほっとしました。
おすすめの１冊です。
私の満足度★★★★★
フラワーアレンジメント教室へ行ってきました。
いつもと違うのは、お稽古の前に、
みんなで、仕出し弁当のランチをいただいたこと。
たまには、おしゃべりしながら、こんな時間を過ごすのもいいかな。。。
お腹がいっぱいになったところで、お花をいけにかかります。
4月に、花展があるので、その出品作品のお稽古です。
みんなが、それぞれ違う花型を。。。ということで、
私は、赤を基調にしたホリゾンタルという花型になりました。
こんな感じ ↓
花材。。。薔薇、ストロベリーキャンドル、スプレーカーネーション
グニユーカリ、レザーファン、スプレーバラ、シロタエギク
みんなが違う花材、花器、型なので、先生も、大忙しでした。
当日は、もっとたくさんの生徒さんがひしめき合うので、
先生に教えてもらうのも難しそうだから、
しっかり、今日のこの型を覚えておかなきゃ。
まだ2ヶ月もあるのですが、
案内状もひとり10通づついただきました。
うふっ、誰に出そうかなぁ。。。。
スピリチュアル・リーダーになる
図書館の新刊コーナーで見つけた本。 スピリチュアルとは。。。霊的なという意味らしいのだが、 でも、ちょっと抽象的で、で、私は何をすればいいの？ 最後に、こんな言葉が。。。 あらぁ。。。これって ↑ 私のこと？ 私の満足度★★★☆☆ |
豚ロースを小さく切って、玉葱と交互に串に刺して揚げます。
コショウをたっぷり振りかけて。。。
豚カツよりも、串に刺してあるというだけで、
ついつい、もう1本と手が出てしまって、食べ過ぎてしまいます。
でも、最近、揚げ物を食べた後は、胃がもたれる感じがします。
時々、気持ち悪くなったりも。。。
美味しいからといって、若い頃みたいに、
お腹がいっぱいになるまで食べちゃいけないんだな。。。って思うこの頃。
庵堂三兄弟の聖職
|
日本ホラー小説大賞受賞作
庵堂家は、代々「遺工師」という家業を営んでいる。
遺工師とは、遺族の依頼を受け、死者の体から日用品を作る職人のこと。
死者の皮膚から財布やバッグ、骨からは櫛や箸、脂肪から石鹸など。。。
全てが生まれ変わり、遺族の元へと返されるのである。
のこぎりで遺体を切断、滴る血。。。
作業場は凄惨な状態であるにもかかわらず、
さらりと読み薦めてしまえる、この不思議さ。。。
グロテスクなのに、ホラーっぽくなく、
三兄弟の人間関係も濃密に描かれていて、
なかなか奥深い物語となっている。
でも、やっぱり、ホラー大賞は怖いのがいいな。。。
私の満足度★★★☆☆
節分に恵方巻を食べる。。。というのは、
寿司屋の陰謀だ。。。とは思いつつ、
最近では、我が家の行事の一つとして定着しました。
寿司屋さんには申し訳ないのですが、我が家は、手作りです。
具は、玉子、きゅうり、カニ風味かまぼこ、椎茸、おぼろ、明太子。
中でも、一番手がかかるのは、おぼろ。
鯛の身をゆでて、すり鉢ですりつぶして、水にさらして。。。
砂糖と塩を加えて、お鍋で乾煎りして、食紅で色をつけると、
しっとり、ふわふわの、おぼろが完成
こんなふうにキレイに仕上がると、ついつい調子に乗って、
私ってすごい？！。。。なーんて思っちゃいます（笑）
うちで作ったお寿司が一番美味しい！
。。。。って、ことはありませんが、
愛情たっぷり（？）というか、手間がかかってる分、
それなりに、みんな満足してくれたようです。
風邪をひいた時には、しょうが湯とかを飲むと体が温まっていい。。。
とか、言いますが、こんなキャラメルを見つけたので買ってみました。
「ジンジャーキューブ」
かむほどに、ジンジャーがピリリ、ハニーまろやか
なんて書いてあるのですが。。。
いやぁ。。。なんともいえない味です。
確かに生姜味ではあるのですが、これをキャラメルとして食べるのはどうか。。。
やっぱり、オレンジ味のキャラメルの方が、ずーーっと美味しいです。
これを作った人、美味しいと思ったのかなぁ。。。
売れると思ったのかなぁ。。。
で、ちょっと世間の評価を検索してみると、
思わず吐き出してしまった人から、
癖になる味で、買いだめしたしまった人まで様々。。。
人の味覚って、ホント、いろいろなんだわ～。。。
 アクセス |
|||
|---|---|---|---|
| 閲覧 | 188 | PV |  |
