いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

釣り道具遍歴

2012-08-31 00:12:00 | 番外編
2013年シーズン使用のタックル:

かんぱち泳がせ:

剛樹Gハンティング・スタンディングファイトS17 + Shimano オシアジガー5000 or サイトウ精機 Strong fight classic (PE10号x500m)

マグロ:

カスタムグラスワンピース2.5m(スタンディング大物用)"船木スペシャル" + Shimano オシアジガー5000 or サイトウ精機 Strong fight classic (PE10号x500m)

遠征五目/シマアジ:

剛樹シマアジスペシャル215 + shimanoオシアジガー2000

真鯛:

LTタックルは、シマノのShortgame (1.9m)か「さとみ丸」特製のLT竿 + Daiwa 電動 S150

ちょっと前まで使ってきたタックル:
ロッド:
ロッド:アルファタックルMPGウルトラパワーバトル201
このロッドで40キロ程度のサメもあがりました。スタンディングならモコロでも大体対応できそうです。このロッド1本でムロアジから大型カンパチまで可。

リール:
シマノオシャジガー5000
手頃なリールだが、遠征で日常的に使うと色々とガタついてきます。毎年オーバーホールが必要です。ストッパーがついているので、根ガカリしたらストッパーをオンにして竿を逆さまにして引くと切れます。

近場のマダイ用

LTタックルは、シマノのShortgame (1.9m)か「さとみ丸」特製のLT竿

リールはリョービのVS300にPE1.2 (8本編)


これまで使ったタックル:

カスタムグラスワンピース2.5m(スタンディング大物用)"船木スペシャル"

カスタムグラスワンピース2.4m(一応シマアジ用)"船木スペシャル"
釣り仲間の試作品をその日のうちに強奪(?)。イカ竿を削った秀作。先は感度よくバットも強いという多目的ロッド。シマアジにドンピシャ。

カスタムワンピース2.7m(マダイ用)"船木スペシャル"
これまた釣り仲間の試作品を購入したもの。コンポジットなので軽く、誘って釣るマダイ用でバットも強い。この竿私の性格にあっている。

Penn International Tuna Stick 1.7m 40 - 100lb
トローリングでのマグロスタンディングファイト用、日本の沖釣りでは用なし。大物とのスタンディング用にはよい。

Penn International Super Boat Rod 65LB 8Ft
モロコ・大型カンパチ用大物泳がせ用だが、サメと小カンパチしか釣ってません。昔はトローリングに使っていた。

アルファタックル ヘッドクローターパシフィックスプリント 10-30LB 2.2m
デープジギング用に購入、今はライトタックルの泳がせに使用。ヒラマサ用にちょうどいいです。

アルファタックル 272 2.7m
ヒラマサ用に購入。ワラサには強すぎ、シマアジにはカタすぎてちょっと使いづらい。大型ヒラマサにはちと長い。

ダイワ食わせ真鯛 3.0
内海のタイ釣りにはちょうどいいでしょう。

サンフィッシュ 60-330 真鯛
GTくんからもらった竿だが、この竿にはタイ・ヒラメ釣りで本当にお世話になった。今まで総重量で500キロ以上釣っているんじゃないだろうか。6,000円位の竿だからものすごいコストパフォーマンス。

シェークスピア 30/50 2.55m 1ピース
神津島のシマアジ用。

Jackson HS-92GT 9ft, Lure 28-112g, Line 20-50LB
海外の遠征釣りではほとんどこの竿ばかり。ラインの出がいいので重さは気にしない。35キロのトレバリーもしっかり浮かせる力は実証済み。もう売ってないのかも。

Fokeeto 559-3, lure max; 3oz, 5.6ft
銭洲、神津島のショートジャーク用に購入。サイズ重さはちょうどいい。

リール:
シマノ ティアグラ 80lb W
発売されてすぐ購入したのでもう10年ぐらいたつ。スタンディング中心なのであまり使う頻度は高くない。


シマノ ビーストマスター 20/30LB
タイで購入。使った記憶がない。

アブ Ambassadeur 7000c 同型3つ
小物から外海の釣りまで使用。

アブ Ambassadeur 7000CL
これも小物から外海の釣りまでなんでも。

Alutechnos 20/30LB
イタリア製のトローリングリール。スタンディングファイト用にちょうどいいです。

FIn-nor 12/20 Light
ライト泳がせ、コマセ釣りでのヒラマサ・カンパチ・シマアジ用に購入したが使用頻度は低い。ドラッグの微妙な調節ではアブが一番。

シマノGT5000
ライト泳がせ用。まだまだ現役。

リョービの電動リール(モデル??)
イカ用に購入。未だに電動に慣れない。機能もほとんど知らない。

シマノOcea jigger 2000
さすがシマノ、ドラッグはスムーズ。シマアジに最適。巻き上げ回数も少なくてすむのもよい。

ルアー釣り用リール
トップウオーター用のスピニングはほとんど消耗品だと思っているので、シマノバイオマスターの一番大きなものをほとんど遠征ごとに使い捨てというか、釣り船においていく。かつてペンを使っていたがあまりよく壊れる(ツメが折れる)のでやめた。


略歴

2000-08-30 23:58:00 | 番外編

1987
従兄に誘われ直江津の防波堤釣りにハマる。

1988
カナダ(バンクーバー、オタワ)に引っ越したがなぜか釣りはやらず。今思えば惜しかった。

1992
帰国。防波堤のアジ釣再開するもすぐ行き詰り、沖釣りのアジ五目へ転進する。寺泊通い始まる。

1992
寺泊のアジ五目、ソイ釣り、新潟港からのメバル釣りにハマる。

1993
小物釣りに行き詰り、静岡方面に転進。御前崎方面のタイ釣りにハマる。金洲、銭洲、神津島方面に足をのばすようになる。     

1994
タイに引っ越したのを契機にルアーフィッシングに目覚める。GTを追い求めてシミラン諸島へかよう。

1997
帰国するも仕事の都合と住居(浦和)という立地条件の悪さに海釣りから遠のく(渋滞が大嫌いなので)。なぜか道具は増える。

2000
長野に住居を構える。立地のよさ?(直江津まで1時間、下田まで4時間)と周辺の釣り狂い親族・友人という環境により1991年当時の勢いを取り戻し、現在にいたる。