いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

銭洲・神津島釣行

2016-06-19 22:33:00 | カンパチ

18日(1日目)
潮:大潮、波: 2.0m、天候:晴れ、ポイント:銭洲 南千波→島まわり→恩馳島まわり、船:寿美礼丸、釣座:左舷トモ2番、乗船:11名、釣果:カンパチ6キロx1,ウメイロ4、船中釣果:カンパチ2(10キロ、6キロ)

前回ボウズのリベンジ行ってきました。前回からのボーズ仲間も一緒です(笑) 

前日凪悪で赤イカ漁がなく、ムロ釣りの泳がせになりました。

6時餌釣りスタートだが、食いが渋く、厳しい展開に。潮まわりして投入しても食いが単発で、数が伸びません。せっかく食ってもサンノジに邪魔されたり、ハズレたりして3時間やっても10匹ほど。

時間がなくなってきたのでムロ釣りやめて南千波で泳がせやるが前あたりもない。2時間ほどやってもダメそうなので、オナガに移動。ここでは右舷で小ぶりだが4匹ゲット。左舷は音無し。五目も単発でウメイロ4つほど。

その後、神津でカンパチやるという事で、島周りに戻ってムロ釣り再開。今度は割と調子よく15匹ほど確保。そのうち小ぶりの中ムロが10匹ほど混じりました。ムロも水温上がる日中の方が食いはよくなる感じします。

この時点でもう1時。2時半に神津到着。神津の方が魚の活性がいい感じです。餌は豊富にあるので、新しい餌どんどん投入しました。結構前あたりきてたのに食い込まないので、ハリス40号、針25号から、ハリス28号、針22号におとして少し泳ぎやすくしたところ一発で入ってくれました。まだ1-2本行けそうでしたが4時になってしまいタイムアップ。

神津に一泊すると1日目は4時ぐらいまで出来るので、延長時間帯でなんとかゲットできました。

19日(2日目)
潮:大潮、波: 0.5m、天候:晴れ、ポイント:恩馳島まわり→島周り、船:寿美礼丸、釣座:左舷トモ2番、乗船:11名、釣果:カンパチ8キロx1、船中釣果:カンパチ7(2キロ~9キロ)、ハタ6キロ

神津の方が銭州より活性高そうで、全員お土産は要らないということで、朝から一日中神津まわりで泳がせでした。

朝6時スタート。朝イチはカンパチねらい。赤いかはでかいサイズが多く、食い込ませるのに苦労しました。魚に違和感与えないようにロッド下げて行って、ほとんど船縁から落ちそうなところまで身を乗り出したところで、やっと突っ込んでくれました。おかげで合わせのタイミングが遅れましたが、なんとか8キロ級をゲット。

餌付け替えて落とすと即ヒットしましたが、今度は合わせたらすっぽ抜けでした。小さい赤いかだったのであまり待たなくてもいいだろうと思って若干早あわせ気味だったかも。大体赤いか泳がせでも孫針打たないんで、イカへの負荷少なくていいんですが、トレードオフでこういうバラしもたまにやっちゃいます。

次はモロコ、ハタねらいの中深場に移動。結構しつこくねらいましたが、ここでは船中ハタ1本のみ。私は一度モロコのバイトありましたが、針がかりせずでした。これも小振りの赤いかだったのにウバ食いされてました。もう少しおくっておけば針掛かりできたかも。

最後の方は2枚潮になって喰いが落ちました。

黒潮の影響でだいぶ海の中変わってきてる感じです。水温も23℃ぐらいまで上がってきています。

これでチビムロが入ってきたらシーズン本格化です。



そういえば、今乗ってる車があちこち調子悪くなり、往復とも超安全運転で、片道5時間以上かかりました。その分、燃費が13近くいってビックリしました。これまで20万キロ乗ってますが、ずっと燃費は8~9ぐらいの車だと思い込んでたんで(笑)。