いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

銭洲でモロコ

2015-06-24 21:46:00 | モロコ

潮:若潮、波: 0.5m、天候:曇・晴、ポイント:南千波、船:スミレ丸、釣座:右舷トモ、乗船:6名、釣果:モロコ (22.5kg)、船中釣果:カンパチ1(8キロほど)

天気も晴れて、短パンにサンダルで、夏の海です。

黒潮近づきムロが入ってきました。

8時近くまでせっせとムロ釣りして20尾ぐらい確保しましたが、サイズは中~大型で、小振りは2~3尾のみでした。はじめのうちはサッパリ釣れず嫌な予感も、島近くでは水面まで浮いてきて、伸竿でも釣れました。

水温も上昇して海の中も夏になってきたようです。

昨日は10時過ぎから10キロクラスのカンパチ・ヒラマサが立て続けに釣れたそうですが、今日は中々食込まず。

ムロがロック・オンされたのは2回だけで、そのうちの1回は完全に入ったのに合わせたらすっぽ抜け。

もう一回はモロコでこちらはゲットできました。

一番でかいムロつけて投入。底から3mほどのところでムロが激しく上下してイヤイヤしていたのでそこで待ってたら根がかりのような引き込み。

脇にロッドはさんだままで、フルロックに入れて合わせたらうまく止められました。

途中からひょっとしてサメ、カンパチだったらでかいぜ~とか思って揚げてきたらボコッと浮いてきました。



お食事タイムだったようで、同時に二人ヒットして一つはハリス切れだったそうなので、ツガイでいたんでしょうか。

ちょっとグロいですが......











カンパチの1本は落とし込みでヒットしました。

前アタリはあっても食込まずストレスたまる一日でした。

最近、ダメな日選んで行ってる気がします。

仕掛け:ハリス:フロロカーボン40号x2m、針:インターフック25号




銭洲連チャン

2015-06-18 08:14:00 | 遠征五目
潮:大潮)、波: 2.0m、天候:雨 (6/16)、晴 (6/17) 船:スミレ丸、釣座:右舷トモ、乗船:8名、釣果;ウメイロ10、ヒメダイ15、ワラサ1(5.5kg),デカサバいっぱい

本当は日曜日に行く予定でしたが、家の都合で行けず、火曜日になりました。日曜日は活性最高で餌切れで死餌(ムギイカ)でもバリバリ喰ったそうで、ムギイカ沢山持ってきたほうがいいと言うので20杯ぐらい途中で調達しました。

朝一はお隣が3回当てて1本ゲット、ちょうど活性上がったところで活きのいい赤いか投入したのが良かったようです。私もどんどん新しい餌投入すれば良かったのですが、見た目で元気いっぱいだったので同じイカ使ったのがまずかったようです。私はハリス26号、針22号で孫針なしだったのでイカが全然弱らないでかなりの時間元気でした。食わせたお隣はたぶんハリス50号で孫針付で針も28号ぐらいでした。

その後活性下がり、アタリない時間が続き、10時過ぎには諦めて、ダルマに移動。ほとんど船尾が岩に触れそうなところまで寄ったところでやっと私にもヒット。ポイント的にも引きもこれはカンパではなくヒラマサだな~って思いながら上げるとなんとワラサ(泣)でした。

五目とハタねらいに移動。はじめのうちハタねらってたんですが、底潮ないようでサメ3連発。諦めて五目に替えると左トモがホウキハタ5キロぐらいをゲット。その後、尾長ねらいに行くが、船中ノーヒットでまたもサメだけでおしまい。

なんかず~と中途半端な感じの一日でした。
その夜宿で日曜日に獲ったカンパチ食べたのですが、脂はたいしたことないですが身質が良くて旨かったです。

翌日は赤いか10杯予約しておいたのですが、朝港に着いても赤イカの船がいない。昨夜まるで釣れなかったそうで、餌なしになりました。

島まわり着くと、S丸船長と常連Sさんと遭遇。銭洲で合うのはこれで2~3回目です。

銭洲について2時間ほど島周りで死餌でねらうが船中ノーバイト、僚船もあたってる形跡なしで、諦めてハタねらいに移動するが、こちらもぱっとしない展開。しばらくすると島周りでカンパチが入れ食いとの報が入り、急いで戻ったのですが、時合を逃したようでヒットなし。結局この日こちらの船はカンパチ坊主でした。その頃、S丸船長たちはそれぞれ数本上げたようで、船上の写真撮影やってました。

その後、時合が完全に去ったようで、五目に移動して大ヒメダイ釣っておしまいでした。

赤イカの調達もカンパの活性もまだ不安定な感じです。

なんか消化不良な二日間でしたが、神津泊まっていい気分転換になりました。




タイ・プーケット

2015-06-04 20:04:00 | 海外遠征
タイ・プーケットのクルーズセンターから久しぶりにメールがきました。

世界的な旅行客の傾向を反映して、プーケットも欧米・ロシアからの旅行客が減って、中国からの団体客が急増しているそうです。

中国のお客さんはほとんどが団体でしかも遊覧船希望ということで、釣りやダイビング案内してる暇ないとか。

それでも馴染みの常連さんは優先で釣り船出してくれるそうです。