4月16日：銭洲

波：2m→1m、天候：晴れ、船：寿美礼丸、乗船13名、釣座：右舷ドウ、同行者：GTくん、T山さん、釣果：坊主！！、船釣果：カンパチ3（8-12kg)、シマアジ4

昨夜の時化で赤イカが入手できず、小アジをもって銭洲へ。この日も活性低く潮もトロい。朝のうちシマアジを狙うが大さばの入れ食い。片舷7人も乗っているせいもありオマツリ続出で釣りにならない。そのうち小アジで右舷ミヨシがカンパチ10キロゲット。しかしその後が続かない。またシマアジポイントに戻るとムロが混じるようになりシマアジ仕掛けにムロが喰い、そのムロをカンパチをウバ食いするケースが頻発するが、カンパチがでかいようで8号ハリスでは対抗できない。左舷では12号ハリスのシマアジ仕掛けでカンパチ1本ゲット。活性が低い時はちょっとした潮の変わり目で喰うことが多く、今日もそのときちゃんとカンパチを狙っていた人の勝ちという感じでした。乗船人数が少なければ、12~14号ハリスのシマアジ仕掛けでかかったムロをそのままちょっと泳がせるなんて手も有効でしょう。
外道の大さば期待したんですがとってもサッパリ味で処理に困りました。モロコ用に冷凍にしておくのが正解です。

4月15日：銭洲

波：3m、天候：雨、船：忠兵衛丸、乗船8名、釣座：左舷ミヨシ2番、同行者：GTくん、釣果：シマアジ３（2.5kgx1、0.8kgx2)、船釣果：カンパチ3（8-12kg)、シマアジ5

時化、雨、水温低下の三重苦。5度以上水温が低下したそうで赤イカも威力なし。結局、この日喰わせた人は細ハリス＋枝バリなしのシンプル仕掛けのようでした。

4月1日：直江津

波：１.0m、天候：晴れ、船：いしなぎ号、乗船５名、釣果：2人でメバル40尾（大型15尾）

久しぶりに敬を連れてのメバル釣り。敬は早朝は元気で、メバルを泳がせてモロコ（敬の思い込み）を釣りたいなどと騒いでいたが、釣り場に向かうにしたがいだんだんと無口になり、2回投入してメバルを5尾釣ったところでダウン。キャビンでマグロ（小学校1年生はキメジ？）となる。（帰宅後、高熱を出してインフルエンザであったことが判明）メバルはそれなりに釣れてくるが、私にはこの釣りは堪え難く退屈で、釣り開始から1時間で完全に飽きてしまった。その後は他にやることもないので機械的に餌つけて投入を繰り返す。帰宅後、メバルは一匹ずつパックして冷凍庫へ。