潮:小潮、波: 1.5m、天候:晴れ、ポイント:銭洲 ダルマ⇔島まわり、船:すみれ丸、釣座:左舷トモ、乗船:9名、釣果:真鯛8.2kgx1、カンパチ撃沈、船中釣果:カンパチ2
カンパチはじまったということで行ってきました。
朝一、僚船は島まわりに集まってましたが、こちらはダルマからスタート。いいサイズのカンパチの反応出てるそうですが、アタリなし。潮がまったくありません。
このアサイチで僚船は良型カンパチゲットしてたようです。結果的にタイミング逃したせいか、最後まで苦戦することに.....
島周りに来ても前アタリもなし。毎回、オモリと仕掛けが絡んで上がってくるので、もう潮全然ない感じです。これはもう落とし込みとかのタイミングでしか喰わないパターン。
私は早々にカンパチあきらめて、ハリス60号、針30号に換えて一発モロコねらいに変更してしつこく底ねらいましたが撃沈でした。
最後にハタねらいということでベタ底ねらうとはじめての前アタリ。しかし、なかなか食込まないでくわえている状態がず~と続き、最後の最後に合わせるとやっと入ってくれました。頭振ってるのでひょっとしてカンパチかと思ったら、なんと真鯛(泣)で試合終了でした。
日によって釣果だいぶムラあるそうで、常連さんは運悪く今日で今期三連敗とか。でも、大きいのまわってるので潮さえ動けばチャンスありそうです。
サイズはまだ中~大ですがムロもいます。
5月23日
時間あったんでちょこっと行ってきました。
手軽なんで仕事の合間に、ついつい息抜きに出かけちゃいます。
名立の乗っこみ最盛期です。
はじめはあまり潮なく平均してたんですが、途中から潮が変わり私の釣り座(左舷ミヨシ)は不利で苦戦しましたが、途中から仕掛けを逆に軽くして高めのタナをねらったらうまく行きました。浮いてる魚しか喰わないし沈んでるのはサイズよくないので、人と違うタナで浮いてるのねらった方がいいです。特に今のように広く鯛がまわってるときは。昨日はトモが完全に潮先に入ってたみたいで、僚船もトモが常に魚取り込んでました。
基本誘って食わせました。お客さん多いんで合わせたらドラグ出さないでガリ巻きしたら、最後のいいサイズ以外(引っ張られてバラし)オマツリゼロでした。
釣果:真鯛10枚(2.5kg - 0.8kg)、船中釣果: 約140枚、乗船12名。午前5時ー午後1時(実釣7時間)
潮:中潮、風:北東、波: 0.5m、天候:晴、ポイント:名立沖、船:こうゆう丸、釣座:右ドウ、乗船:9名、釣果:真鯛3枚(3.0kg, 1.8kg, 0.8kg, )、イナワラとワラサいっぱい(リリース)、船中釣果:真鯛0 - 8枚(最大3.8kg)
21日Takaさんに合流しようかと連絡したらすでに満船でした。乗っこみの中休みで、次の新しい群れ待ちって感じですが、とりあえず今日乗れるということで行ってきました。
朝1時間ほどは沈黙。潮もないので、2段ティーパーにして軽めの仕掛けで誘うと素直に反応してくれて3キロ1枚ゲット。その時は割と喰いそうだと思ったんですが、その後が全く続かず。
反応薄く上がってこないということでタナも段々深めに。前日夜行便の機内で寝られなかったせいもあり、9時頃暖かくなり、ちょうど睡眠不足も頂点に達して、船べりに腰掛けて誘ってたら居眠りしてロッド落としそうになりました。なんかこの時間帯は睡魔と戦ってた記憶しかありません。
残り2時間となっても状況変わらず、もう浮いてくる真鯛はあきらめて出合い頭の真鯛ねらいへ。チモトにはでかいビーズ入れ垂直に落ちるぐらい重くして、指示タナから少しずつ高めにタナ変えていくと指示ダナから2m上でヒット。そこからワラサも含めて4連発そのタナで喰いました。
しかし、その後が続かず、1時に試合終了。
納竿後、残ったコマセ捨てて仕掛け水面に漂わせたまま片づけていたら、ワラサが水面に寄ってきたので、手で餌八の字に動かして誘ったらなんとヒット。シイラかおまえはということで、ハリス切って逃げていきました。
真鯛はサイズの割には軽くお腹もスリムなのでもう産卵後のようです。
能生港で、マゴチ釣りに出船の釣具店の若に遭遇。40cmオーバー含めいいサイズ10尾ぐらい釣れるそうです。食味だとそっちの方が数段上ですね。魚交換断られました(笑)
潮:中潮、風:南→西→南、波: 1.0m、天候:晴、ポイント:直江津沖、船:さとみ丸、釣座:左トモ2番、乗船:9名、釣果:真鯛10枚(4.5kg - 2.5kg x 7枚、2.5kg以下3枚)、黒鯛1枚、ヒラメはゼロ、船中釣果:真鯛約80枚(最大5.5kg)、ヒラメ15枚ぐらい
太平洋に振られて日本海へ
真鯛はもう乗っこみ本格化ですね。まだ水温14度程度なので後2度ぐらいで全開だと思います。
潮は前半舳有利の展開で、そこで稼いだ右舷舳の方が数・サイズとも一番で20枚(バラしの数も半端なかったらしい)でしたが、私から見えている左舷4人は舳から13枚(ぐらい)、1枚、10枚、12枚だったので、仕掛けによる差の方が大きかった感じです。ちなみに隣の左舷トモは某メーカーのテスターの方でした。何度か遠征で一緒になっているんですが、私の方は途中まで全然気付かず失礼なことしちゃいました。
昼頃潮が全然動かなくなり1時間ほど休憩。その後の1時間ほどでまた活性が上がりました。
最後になってこちらにいい潮になり少し数追加して10枚ほど。バラしは2回。ライトタックルだとテンション緩みやすいので、長竿よりバレやすいですが、あたったときのロッドアクションとか断然面白さが違います。軽く誘った後に仕掛けが馴染んで喰うというパターンが多かったので、鯛もあまり神経質ではなくなってきた感じです。
仕掛けは、上ハリス7号9m、下ハリス5号6m、真鯛針11号 - 12号、針から50cmに極小のがん玉。途中で活性が落ちたので2本針にしたのですが、その後、活性が上がると上針に喰ってくることが多くなりました。
ヒラメは私には前あたりもなく完了。この釣りは待ってるだけなんで、来てくれなければそれでおしまいです。いい人は4枚ぐらい釣ってました。
東京湾とか相模湾のノリで小さいクーラーで途方に暮れてる人もいました(笑) 今の時期鯛も鮃も平均サイズ3キロぐらいなので、96リットルのクーラーボックスでも15匹ぐらいが限界です。
潮:中潮、風:南強い、波: 1.0→0.5m、天候:晴、ポイント:直江津沖→名立沖、船:さとみ丸、釣座:左胴の間、乗船:12名、釣果:真鯛4枚(1.0kgx1, 3.5kgx1, 4.0kgx2)、船釣果:最大4.5Kg
直江津沖で真鯛が釣れだしたということでしたが、水温低下で朝のうちは劇渋。
タナ8mで仕掛け動かすなというのでできることが少なく、針と上ハリスと下ハリスのバランス変えていって6mx9mでヒット。その後ももう一つ追加で2枚。そのうちどんどん風が強くなり、魚も渋いので直江津沖を諦めて、名立沖へ移動。結局、ここでは船中4枚ほどしか釣れず。ただ、あたれば4キロほどのサイズでした。
名立沖は一転して無風だが、イナダの猛攻、鯛は食い渋り。まったりした時間が1時間ほど続いた後で、突然喰いが立ち4人同時にヒット。そこから魚のサイズもアップして3キロオーバーが連続。
私は5回あたって3回も水面でばらし(2回はオマツリでバラし、1回は歯にハリスがあたりハリス切れ)。やはりハリス4号は弱いんで5号推奨です。しかし、やっぱりLTだと細かく誘えるし喰った瞬間がよくわかって楽しいです。
喰い渋り時に針から50cmのところに極小のがん玉打って誘ったところ一発で喰いました。状況次第では有効な感じです。
最後までやったらそこそこ行きそうでしたが、直江津沖の風がひどくなり、このままでは港に戻れなくなるということで、早上がりとなりました。