波:2m、天候:曇→大雨、船:忠兵衛丸、乗船16名〔餌8,ルアー8〕、釣座:右舷ミヨシ、釣果:0、船釣果:メダイ船中10本、同行者:GTくん(メダイ名人3本)
銭洲かイナンバか迷ったが結局イナンバへ。結果は大外れで銭洲は僚船がカンパチ曝釣、イナンバはキハダの反応薄くついに船中ゼロ(あたりもなし)途中から指示タナが90m~100mになったところを見ると反応なくなったのかも。勘悪く雨でびしょ濡れの一日でした。
銭洲かイナンバか迷ったが結局イナンバへ。結果は大外れで銭洲は僚船がカンパチ曝釣、イナンバはキハダの反応薄くついに船中ゼロ(あたりもなし)途中から指示タナが90m~100mになったところを見ると反応なくなったのかも。勘悪く雨でびしょ濡れの一日でした。
波:1.5m、天候:晴れ、船:寿美礼丸、乗船7名、釣座:右舷トモ、船釣果:キハダ4本、同行者:T山さん(19.8キロキハダ1)
またイナンバ行ってきました。潮早く当たりもミヨシ側に集中してトモの私たちは苦戦しました。遠山さんちょっとバテ気味でしたが、きっちりスタンディングで初キハダ19.8キロゲット!(その1時間前には若船長の竿にあたった18キロのキハダも練習でやり取りしてゲット、もうキハダ対応はばっちりです)今日はオキアミ有利でした。
波:1.5m、天候:晴れ、船:寿美礼丸、乗船7名、釣座:右舷トモ、釣果:キハダ3本(15~19キロ)、メジナ2.0kg x 1、船釣果:キハダ10本、ヒラマサ14キロ1本
今日は朝から鳥山ができてキハダのジャンプする姿も見える。朝一投で右ミヨシにヒラマサが上がる(というか根がかりだと思い手でたぐったらヒラマサが付いていた!)その後、左舷ドウにキハダ、左舷トモにメダイがあたる。こちらはオキアミで喰わないのでヒイカに替えると一発でキハダがヒット。オマツリのせいで大変な重さでした。続けてキハダ2連発。9時には128リットルクーラーがいっぱいになったので餌でのキハダ釣りはやめて、島際のメジナ、シマアジを狙うとこれまたすぐにメジナが釣れた。この辺のメジナはアベレージが3キロ超だそうで、メジナ狙いならかなり数釣りができそうです。その後はひたすらジギングでヒラマサ、カンパチを狙うが不発。ジギングは朝一番でよくヒットしたそうだがすでに時合いは過ぎていたようです。今日は餌釣り6人が全員キハダ坊主なしで、満足の釣行となりました。
タックル&仕掛け:アルファタックル・パシフィックスプリント(15~50 lb)、シマノビーストマスター(20~50lb)、ハリスナイロン20号6ヒロ、針カットヒラマサ14号、誘導天秤、オモリ100号、クッションゴム4.0mmx1m
キハダ釣りのTips:
タナは40~60mなので底までもっていかれることは稀です。始めの走りを凌げたら8割以上とれます。 ドラッグ調整が全てです。スミレ丸の大船長の言い方を借りると、『2本指で引いてす、すーと出るぐらい』がちょうどいいです。始めの走りを止めたらドンドン主導権取りましょう。特に、マグロ類は上に上がってくると周りはじめるので、テンションを一定に頭を下げさせないで巻きましょう。慣れてくるとかなり短時間で上げることができるようになります。(あまり速く上げると水面で元気で困るときがありますが...)
ハリスが太いので針とのバランスが悪かったり、締め込みが甘いとブタのしっぽになりやすいです。今日も右舷の胴の人がなってました。
餌は針先を隠すようにつけます。オキアミの場合は『つ』の字のようにつけます。ヒイカやさんま切り身もなるべく針部分を隠すようにつけます。活性高いと置き竿でもOKですが、誘った方が確率は高いような気がします。それに手持ちの方が合わせをくれやすいのでバレにくいです。
できだけ柔らかい竿の方がバレは少ないようです。リールはそれなりに巻き上げ力の高いものがいいです。(相手が何もしなくても20キロあり、水圧+魚の抵抗の中を引いてくるわけですから。私は電動を使わないのでよくわからないですが、非力な電動で魚が寄らないで困っている人結構いました。結局、竿で巻けずに船長に手で巻いてもらうことになると自分が釣ったという感じがなくてつまらないかも)
当たり餌はその日にならないとわかりません。定番はオキアミ、ヒイカ、ホタルイカ、サンマといったところですが、小さいトビウオもいいそうです。今回釣ったキハダの胃からは、オキアミに混じってタナゴ(サイズは豆アジ程度)のような小さな魚が結構でてきました。ひょっとすると餌屋で小鯵買ってもってくといいかも。
今日は朝から鳥山ができてキハダのジャンプする姿も見える。朝一投で右ミヨシにヒラマサが上がる(というか根がかりだと思い手でたぐったらヒラマサが付いていた!)その後、左舷ドウにキハダ、左舷トモにメダイがあたる。こちらはオキアミで喰わないのでヒイカに替えると一発でキハダがヒット。オマツリのせいで大変な重さでした。続けてキハダ2連発。9時には128リットルクーラーがいっぱいになったので餌でのキハダ釣りはやめて、島際のメジナ、シマアジを狙うとこれまたすぐにメジナが釣れた。この辺のメジナはアベレージが3キロ超だそうで、メジナ狙いならかなり数釣りができそうです。その後はひたすらジギングでヒラマサ、カンパチを狙うが不発。ジギングは朝一番でよくヒットしたそうだがすでに時合いは過ぎていたようです。今日は餌釣り6人が全員キハダ坊主なしで、満足の釣行となりました。
タックル&仕掛け:アルファタックル・パシフィックスプリント(15~50 lb)、シマノビーストマスター(20~50lb)、ハリスナイロン20号6ヒロ、針カットヒラマサ14号、誘導天秤、オモリ100号、クッションゴム4.0mmx1m
キハダ釣りのTips:
タナは40~60mなので底までもっていかれることは稀です。始めの走りを凌げたら8割以上とれます。 ドラッグ調整が全てです。スミレ丸の大船長の言い方を借りると、『2本指で引いてす、すーと出るぐらい』がちょうどいいです。始めの走りを止めたらドンドン主導権取りましょう。特に、マグロ類は上に上がってくると周りはじめるので、テンションを一定に頭を下げさせないで巻きましょう。慣れてくるとかなり短時間で上げることができるようになります。(あまり速く上げると水面で元気で困るときがありますが...)
ハリスが太いので針とのバランスが悪かったり、締め込みが甘いとブタのしっぽになりやすいです。今日も右舷の胴の人がなってました。
餌は針先を隠すようにつけます。オキアミの場合は『つ』の字のようにつけます。ヒイカやさんま切り身もなるべく針部分を隠すようにつけます。活性高いと置き竿でもOKですが、誘った方が確率は高いような気がします。それに手持ちの方が合わせをくれやすいのでバレにくいです。
できだけ柔らかい竿の方がバレは少ないようです。リールはそれなりに巻き上げ力の高いものがいいです。(相手が何もしなくても20キロあり、水圧+魚の抵抗の中を引いてくるわけですから。私は電動を使わないのでよくわからないですが、非力な電動で魚が寄らないで困っている人結構いました。結局、竿で巻けずに船長に手で巻いてもらうことになると自分が釣ったという感じがなくてつまらないかも)
当たり餌はその日にならないとわかりません。定番はオキアミ、ヒイカ、ホタルイカ、サンマといったところですが、小さいトビウオもいいそうです。今回釣ったキハダの胃からは、オキアミに混じってタナゴ(サイズは豆アジ程度)のような小さな魚が結構でてきました。ひょっとすると餌屋で小鯵買ってもってくといいかも。