いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

Rainbow runner

2002-03-31 17:20:00 | Fishing GT

Rainbow Runner

Last week , a group of our guests went out fishing and before sunset they got some " Rainbow Runners " at the southern tip of Raja Noi Islands. This kind of fish have been disappeared from our water for quite a period of time,

but they come back occasionally and their first stop always be at " Raja Noi "


Why Raja Noi ? Because this Island located very near to the Continental Shelf or Drop Off , which is the same shelf from the west of Similan Islands ( please view the attached chart ). It is known that along the shelf is just like the Highway , where different kinds of car were drive around. The School of Fishes are also wandering along this continental shelf and frequently stop over at any coral reef , rocks and any Islands nearby , including Raja Noi.

Our Japanese guests called this fish " tsumuburi " , I' m not sure whether it is correct or not .

But when they go fishing apart from their tackle boxes , they also take with them the wasabi and kikkoman and some very sharp knife. Whenever this " tsumuburi " is gaffed on board it certainly become..tsasimi...shushi... immediately.


During this week those local fisherman from our village have got lots of this Rainbow Runners by jigging , while Anglers got it both jigging and trolling and even fresh baits of fish , squid and shrimp.


This is the reason why Raja Noi was named " Trophy Junction "


Contact : Adul ( operation )
Cruise Center, Phuket
Tel 66 76 288 888
Fax 66 76 388 488
e-mail : cruisecenter@hotmail.com







3月25日:直江津

2002-03-25 00:09:00 | 真鯛

波:1.5m、天候:晴れ、船:さとみ丸、釣座:左舷トモ、釣果:マダイ6 (3.0~1.5kg)、石鯛3(800g)、ソイ1、ホッケ&コダイ(リリース)、船中8名で1kg以上15枚程度。
10時まで並びの船長と私はボーズ。途中で置竿をやめて指示ダナの上下3mを一定のパターンで細かいピッチで誘うようにしてやっとヒット、すると全く同じパターンで連続ヒット6回(そのうち2回はバラシテしまった。1回はすっぽ抜け、もう1回はドラッグ締めすぎで、送ったけどハリス切れ。また大ダイを逃したか!!)パターンを同船の人に教えたらその人にもすぐヒット。今日はまじめに誘った人の勝ちだった。取れた魚の針の掛かり具合を見ても浅いことが多かったので、魚影は濃いが喰いは今いちという状況だったということでしょう。
ハリス4号、6ヒロ(はじめは6ヒロ、ハリス切れなどでだんだん短くなって最後は5ヒロ)、金竜マダイ針11号、付餌は2尾抱きあわせ。







3月23日:御蔵島

2002-03-23 00:11:00 | ヒラマサ

波3.0~4.0m、 天候:曇、風:南西、船:寿美礼丸、釣座:右舷トモ
釣果:ヒラマサ13.3kg (船中ヒラマサ3、乗船14名)
タックル:パシフィックスプリント、Albacore 20/30、ハリス20号、4ヒロ、ヒラマサ針14号、餌さんま切り身
本日3回ヒラマサがヒットしたが、とれたのは1本!もう下手くそ。1本目は、うねりで船が持ち上がった瞬間に魚と引っ張り合いをしてしまいハリス切れ。2本目は取り込みで魚が突っ込んだのにハリスの送りが間に合わずこれまたハリス切れ。特に2本目は明らかに大きかった(見えた)のでがっかり。今日は本当に凄い波うねりでした。突風も吹き荒れていました。なにしろキャビンの中でトイレに立った人が私の寝ているところまで転がってくるぐらいの波。(キャビンの中では座ってもいられず、寝ているしかないという状況でした)それにしても強風波浪注意報が出ていて、4mの予想でも出てしまう、遠征船の船長は気合いが違う。








3月8日:御蔵島

2002-03-08 00:14:00 | シマアジ
波2.0m、 天候:晴れ、風:北西から南東、船:龍正丸、釣座:左舷ドウ、釣果:メイチダイ1(1.5kg) ツ、ツ、ツカン! 同行者:GTくん(シマアジ1kg, ヒラマサ3.5kg)、船釣果:シマアジ(10.9kg, 3kg)、マダイ3~5kg数尾、ヒラマサ3.5kg
大型シマアジのあたりが8回、そのうちとれたのが左舷の1本だけ。残り7回は全て右舷だったが、全てバラシ。はっきり言っていい竿使ってるのに、その竿が立っていない。それにドラッグもユルユルすぎで時間だけかけても寄せられないパターンの連続。何故、左舷に来ないのだ~。左舷はヒットした魚はとりあえず全部取ってるのに。

今回潮が不利だったことは間違いないが、それ以外にもこちらにヒットしない理由が少しわかったような気がする。神津のサク根あたりで小型のシマアジを釣るには短ハリスで元気よく誘う方が確率は高いが、御蔵のオオカミ狙いではどうも3ヒロぐらいでつけ餌でゆっくり誘っていた方が確率が高そう。余程活性が高くない限り、10キロ超のシマアジがステン缶1~2mなんていう至近距離に近づくとは思えないというのもそう思う理由のひとつ。