潮:小潮、波:1.0m、天候:雪のち晴れ、船:さとみ丸、ポイント:直江津沖→名立沖、乗船:3名、釣果:真鯛3枚(1キロ前後)、船中釣果:真鯛2 ~ 3枚
プレ乗っ込みみたいよという電話に誘われて前日急遽釣行決定。なにせ2ヶ月振りなので、道具準備に手間取りました。
しかも、朝起きたら、もう5時半。
朝6時半集合なので後1時間しかありません。普通に高速走れば大丈夫と、急いで出発。
それにしてもものすごく寒く、家出たときは-8℃で、野尻湖・妙高あたりに来ると、なんと-15℃まで低下。この辺に来ると路上にも雪・氷があり、思わず超ノロノロ運転に。昔、雪でスリップして中央分離帯に激突してますから。
ということで、直江津着いたらすでに6時半。船に電話したら、海外出張から戻って直ぐだから寝坊したんだろうと判断して、「もう出ちゃった」とのこと。
置いていかれたのはさすがにはじめて。
幸いにもまだ港出たばかりだったのでUターンしてもらいました(汗)。
直江津沖に向かうが寒いだけでなくすごい雪。あっという間に船上に積もっていきます。
釣りの方は、全然ダメ。一投目で0.5キロあたり、これは幸先良いと思ったら、その後12時まで船中アタリなし。
良型諦めて名立沖に移動すると、1キロ前後がやっとポツポツとあたるが、後が続かず、3時に終了。
4回あたって3つでしたが、そのうち2枚は誘い上げで喰いました。下の潮全然ない感じでしたが、反応は良いそうなので、そのうちどか~んといくでしょう。
まだ体が寒さに慣れてなくて、釣ってるとき以外はずっとキャビンに引きこもってました。
真鯛は脂のっていて、たぶん、今が一番旨い感じです。