波:1m、天候:晴/曇、船:さとみ丸、乗船:6名、釣座:左舷ミヨシ、釣果:真鯛6(1.0kg~2.4kg)、船釣果:真鯛26(~2.4kg)
今日はライトタックルでやってみました。ロッド1.9m(さとみ丸特製)+アブ6500(PE2号)で、ステンカンは40号、その他は通常の真鯛用の仕掛と同じです。この日はとにかく餌取りが激しく、真鯛の反応はあるがつけ餌が真鯛まで届かない。餌取りは中層に多いようなので針を真鯛針9号から徐々に重くして、最後は尾長グレ12号+ガン玉でやっとヒット。ロッドの感度を上げるために天秤を小型に、クッションゴムを取り、ハリスを少し短く(ハリス3号で全長9m)する。これで小さなアタリが拾えるようになったが、それでも餌取りに気付かないことがある。この辺がPE2号の限界。1号だったらほぼ完璧にわかるでしょう。後半に入り餌取りが少し減ったところでやっと喰い出す。ライトはさすがにアクションがつけやすい。いろんなバターンを試して本日の必勝パターン(片手のグリップだけでロッドを持ってロッドの長さ分、軽く小刻みに落とし込んだり誘い上げるパターン)がわかってからは連続ヒット。ただし、クッションゴムを取ってすぐの2回のアタリはバラシ。即合わせしてスッポ抜け。クッション取ったらサオ先下げて呑ませてから合わせるのがコツのようです。ロッドが短くてアタリがダイレクトなので物凄くスリリングで、思いっきりハマってしまいました。浅場の真鯛釣りはほとんどこれになりそうです。
今日はライトタックルでやってみました。ロッド1.9m(さとみ丸特製)+アブ6500(PE2号)で、ステンカンは40号、その他は通常の真鯛用の仕掛と同じです。この日はとにかく餌取りが激しく、真鯛の反応はあるがつけ餌が真鯛まで届かない。餌取りは中層に多いようなので針を真鯛針9号から徐々に重くして、最後は尾長グレ12号+ガン玉でやっとヒット。ロッドの感度を上げるために天秤を小型に、クッションゴムを取り、ハリスを少し短く(ハリス3号で全長9m)する。これで小さなアタリが拾えるようになったが、それでも餌取りに気付かないことがある。この辺がPE2号の限界。1号だったらほぼ完璧にわかるでしょう。後半に入り餌取りが少し減ったところでやっと喰い出す。ライトはさすがにアクションがつけやすい。いろんなバターンを試して本日の必勝パターン(片手のグリップだけでロッドを持ってロッドの長さ分、軽く小刻みに落とし込んだり誘い上げるパターン)がわかってからは連続ヒット。ただし、クッションゴムを取ってすぐの2回のアタリはバラシ。即合わせしてスッポ抜け。クッション取ったらサオ先下げて呑ませてから合わせるのがコツのようです。ロッドが短くてアタリがダイレクトなので物凄くスリリングで、思いっきりハマってしまいました。浅場の真鯛釣りはほとんどこれになりそうです。