いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

須崎のイサキ釣り

2008-06-26 09:00:00 | イサキ

潮:中潮、水温:22°、波:1.0m、天候:曇、、船:久寿丸、ポイント:神子元沖、乗船:1名、釣果:イサキ22~30cmを約60尾

今日は人数が揃わず遠征はキャンセル。そう言えばイサキが旬だと思い出して須崎でイサキ釣りをやって帰りました。一人だけだったのでなんとなくまじめに釣らないといけないようなプレッシャーを感じたせいか、こまめに誘った結果、5時間で60尾ほど釣れました。潮が澄んでいたのでカブラやウイリーではなく、空針に身餌が一番確実でした。久寿丸の別船は利島のメダイ釣り。メダイはあまりうれしくないのでイサキにしたのですが、この数日、潮が良く尾長が20枚ぐらいあがっていたとか。知っていたらそちらにしたんですが.... この日も2人で20尾ぐらい釣ったそうです。


 


銭洲

2008-06-25 08:44:00 | 遠征五目
潮:大潮、水温:22°、波:0.5m、天候:曇、、船:寿美礼丸、ポイント:ダルマ、ネープルス、乗船:5、釣座:左舷ドウ、船中釣果:真鯛1x2.0kg、ヒメダイ3、サメ1x15kg、赤いか1

水温低くムロやウメイロがまるで釣れないのでまだ夏の海になっていないようです。銭洲ではアカイカ釣りからスタートしたが、私に1杯きただけでサバ釣りにチェンジ。サバはいやになるほど釣れる。その後、サバの泳がせやるが潮たるく当たるとするとモロコという感じでしたが、サメが回ってきて邪魔される。結局、カンパチは船中ゼロで、島周りに移動して縞鯵釣り。潮がないのでこれもなんともならず真鯛1枚のみで終了。アカイカあれば少しはチャンスあるが、サバではちょっと厳しそうでした。今は神津周りの五目は絶好調なので、そちらがオススメです。


名立沖の真鯛釣り

2008-06-10 10:04:00 | 真鯛
潮:中潮、波:0.5、天候:晴、船:さとみ丸、釣座:右舷ミヨシ、乗船:8名、釣果:真鯛10枚 (1.0kg~4.0kg)、ワラサ1、船中釣果:真鯛40枚程度

最近のパターンのようですが、朝方は水温が低いせいか活性が低く、水温が上がった午後から喰い出しました。午前中は各自1枚程度でこちらには4キロほどのワラサだけ。一度、右舷トモの置竿が根元まで入る大型のアタリがありましたがハリス切れ。午後2時過ぎに地合となり一時間ほどこちらは入食いになりました。一度誘いのパターンがアタルと同じ誘い方で即アタリが続きました。一度、大きなアタリがありあわせが遅れたのかスレがかりで最後はウロコに針が引っかかって上がってきたのは本日最大の4キロ級。取り込みでちょっとでもタイが暴れたら簡単に外れるところでした。こちらのハリスは全長10mで通しましたが、やる気のあるタイを釣るという意味では短いハリスの方が有利で型も大きかったです(他の人は12~15m程度)。潮もソコソコでしたが問題ありませんでした。


直江津のイカ・真鯛釣り

2008-06-06 07:48:00 | イカ
潮:中潮、水温:17.5°、波:0.5→1.5m、天候:曇、、船:さとみ丸(午前船:イカ、午後船:真鯛)、ポイント:名立沖、釣座:左舷トモ、乗船:8名、釣果:真鯛6枚 (1.0kg~2.0kg)、イカ10杯、船中釣果:真鯛20枚枚程度

イカはまだ薄く、型も小さいので当りが取りづらい。西風が吹いてきて一層釣りづらくなる。結局、コマイ烏賊ばかり、ポツポツ釣れただけで終了。真鯛は凪が悪くなってきたので持ち竿で小さく誘って6枚。一度、誘いの途中でモゾモゾとした当りがあり、軽く合わせたところいきなり10mほど横走りする。かなりの引きに糸送りして凌ぐが、途中ですっぽ抜け。結局、初めの合わせが甘かったようです。この時期の真鯛、要注意です。


直江津乗っこみ真鯛

2008-06-04 14:07:00 | 真鯛
潮:大潮、水温:17.5°、波:0.5m、天候:晴、、船:さとみ丸(午後便11:00-16:00)、ポイント:名立沖、釣座:左舷ミヨシ、乗船:13名、釣果:真鯛6枚(3.9kgx2,3.0kgx2)、船中釣果:40枚程度(1.0kg~3.9kg)

乗っこみがやっと本格化してきました。まだ置竿有利という感じですが、微妙な誘いなら手持ちでも反応してくるようになりました。人数多いのでオマツリ回避のためにハリス5号まであげましたが3~4号と違いはありませんでした。