潮:中潮、風:北東→南、波: 1.0m、天候:晴、ポイント:直江津沖、船:さとみ丸、釣座:真鯛は右舷舳、ヒラメは左舷トモ、乗船:5名、釣果:真鯛1枚(3.5kg)、ヒラメ1枚(3.5kg)、船釣果:真鯛4枚(1kg - 3.5kg)、ヒラメ13枚(1.5 - 3.5kg)
先週土曜日にちょっと釣れたようで、乗っこみ大鯛のねらえる直江津沖をはじめるということで行ってきました。
ついでにはじまったばかりのヒラメ釣りもやってきました。
真鯛のポイントは反応は大きいの映ってるようですが食いません。
ひらすらコマセ打ち返して待ちの釣りです。
僚船で10キロが釣れたという情報も入ってきました。
しかし、10時ぐらいまでたまに釣れるのはイナダだけという展開で弛れてきて、天気もいいので私は思わず睡眠タイムに。
そういうときに限って大鯛がヒット。トモの常連さんに声かけらえれるまでラインが出ているのに気付かず、ロッドとったときはすでに15m(タナは7m)まで行っていて、走り終わったところですっぽ抜けでした。5kgは余裕であったと思います。
その次はまた1時間後ぐらい、今度は携帯みてるときにヒット。これは間に合いました。魚がほとんど弱ってないのでハリスとってからが相変わらずスリリングです。
今週後半ぐらいにはドカ~ンとはじまるでしょう。
2時過ぎに港に戻り約2時間休憩です。朝あまりに寒かったので夜に備えてセーター買って食事して再度乗船。
2時間の間にだいぶ波が入ってきて釣りずらい。だいぶ揺れ、船長は早々とダウン。
私はタナ4~5mで大きいのねらったんですがアタリは一度しかありませんでした。2~3mでねらってた人は4枚とか獲ってました。
ヒラメはまだはじまったばかりが今年は快調なスタートです。
結局、鯛もヒラメも釣果はイマイチでしたが、大きいの出そうでおもしろそうな感じになってきましたよ。
潮:小潮、風:南東、波: 2.0 - 2.5m、天候:曇・晴、ポイント:島周り、船:スミレ丸、釣座:右舷ミヨシ、乗船:10名、釣果:シマアジ2枚(3.2kg, 2.2kg)、メジナ6枚(1 - 2kg)、ウメイロ4、石垣鯛1、メイチダイ1
今年初銭洲です。
赤いかはまだムラがあり、サイズも大きいということで、4月下旬ぐらいから入手できるかもということです。
今の時期の定番で、ほぼシマアジ専科でした。
普通は底ねらうんですが、魚が相当上まで浮いてるということで、誘い上げて食わせるという釣り方の方が良かったみたいです。
潮がカットんでいたせいで、短仕掛けでは食わず、少し長目にしてメジナ釣っているとシマアジが混じるという感じでした。
シマアジは3回あたって1回目の一番大きそうなのはバラし、それでも良型2枚ゲットできました。
途中で中層から上ででかい反応があるということだったので、ハリス12号に上げて、上で誘うとでかいのが食ったのですがすっぽ抜けでした。感覚的にはヒラマサって感じでした。
割と大きい魚も映ってるみたいなので泳がせ秒読みです。
一日中コマセ振ってたんで疲れました。
潮:中潮、風:北東、波: 1.0m、天候:晴、ポイント:名立沖、船:さとみ丸、釣座:右舷胴、乗船:9名、釣果:真鯛3枚(0.8kg, 1.8kg, 2.0kg)、船釣果:一人0~3枚
「タイ釣り行く?」
「また行くの?よく飽きないね。カンパチ行くとき言って。」
ということで、子供に相手にされず、一人で行ってきました。
今日は劇渋でした。魚影薄いようで中々浮いてきません。
そのうち浮くようになると餌取りも一緒で釣りになりません。
最後にちょっとよくなってきたので、頑張って誘ってなんとか3枚。
水温すごく低いような気がします。雪代でしょうか。
最近の真鯛釣り、天気いいので気分転換にはお気軽でいいんですが、ストレス解消にはなりません(笑)
太平洋で泳がせはじまるまでしばらくこんな感じの釣行続く気がします。