いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

3月29日:イナンバ

2004-03-29 18:43:00 | マグロ

波:1.5m、天候:晴、船:寿美礼丸、釣座:左ミヨシ、乗船6名、釣果:キハダ16キロ、11キロ、船中釣果:モロコ20キロ、ヒラマサ12キロ、キハダ6~16キロ15本、シマアジ2キロ、メジナ2キロ4枚

ヒラマサが釣れたとの誘いで、久しぶりにイナンバヘ行ってきました。朝一番のシマアジは空振り。どうも潮が行っていないようで、あたりなし。メジナが時折釣れるのみ。その後、赤イカの泳がせで左ミヨシにヒラマサがあたる。私にはあたりなし。イナンバは深いところは数百メートルもあり、よほど道糸を巻いてないと底まで落とせない。当日うっかりして170メートルしか巻いていないリールを持ってきてしまい、一流しの前半はお休み状態。これでは釣れません。その後、コマセでのキハダ狙いに移る。落とし込み最中に私にヒラマサがヒット。オマツリしながらも水面まで寄せたところで、オマツリの道糸でハリが外れてさようなら、20キロほどでした。しばらくして、また落とし込み最中にヒット。今度は合わせがきかず、すぐにすっぽぬけ。結局、キハダ2本(16キロ、11キロ)釣ってなんとかボーズは脱出。ヒラマサは島周りのポイントで落とし込みで当たっていました。2年前の御蔵ヒラマサフィーバーがイナンバで再現ならいいですが....
キハダは今のところルアー有利ですが、だんだんとコマセに慣れてきたようで餌釣りはこれからです。キハダはオキアミ一匹掛で針先を隠すのが一番と言われますが、流してあげた餌を見ると大体針先が抜けてしまっています。針先を隠すのが目的ならということで、私はオキアミの抱きあわせで中にイカ短を挟んで針先が出ないようにしています。これならヒラマサもキハダもヒットします。(但し、イカ短を長くしすぎるとメダイが喰ってしまう)

タックル&仕掛け:
アカイカの泳がせ:特製モロコ竿スタンディング用、アルバコア30lb、ハリス60号、モロコ針24号

キハダ・ヒラマサ用:
アルファタックル・パシフィックスプリント(15~50 lb)、シマノビーストマスター(20~50lb)、ハリスナイロン22号5ヒロ、針カットヒラマサ15号、誘導天秤、オモリ100号、クッションゴム4.0mmx1m







3月25日:直江津

2004-03-25 18:42:00 | 真鯛


波:0.5m、天候:曇、船:さとみ丸、釣座:右トモ、乗船6名、釣果:マダイ1~1.5kgx4、コダイ2、オキソイ1、船中マダイ13枚

今日も潮が動かず苦戦。さらに気温が高まり雪代も入り水温が低下。底の鯛が浮いてこない。浮いている鯛を拾い釣りする感じ。本日のヒットパターンを掴むまで時間がかかったが、高めで餌を動かすようにしてからは続けて釣れたが途中でコマセ切れで終了。そろそろ直江津の鯛も厳しい。