いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

神津島まわりのカンパチ釣り

2019-10-02 23:28:00 | カンパチ

波: べた凪、天候:晴れ、ポイント:神津、船:重郎平丸、釣座:左舷胴、乗船:9名、釣果:カンパチ3本(12.95kg, 8.9kg, 5.0kg)、ツムブリ、船中釣果:カンパチ8本、ハガツオ、キハダ

10月1日から神津島まわりはシマアジ釣り解禁とのことですっかり忘れてましたが、朝一ちょっとシマアジやって後はカンパチということだったので、イマイチぱっとしない銭洲ではなく、喰ってうまい神津島の方がいいだろうということで行ってきました。

朝一はサクネで6:30シマアジ釣りスタート。まわりでは500~700gぐらいのシマアジがよく釣れてました。私はシマアジはパスして朝からせっせとムロアジ釣り。シマアジタイムに30匹ほど確保しました。サイズはチビムロは混じる程度でほとんどちょっと大きめの中ムロでした。シマアジポイントでは浮いてこなかったんですが、根の側についてるムロは延竿でいけました。

その後、9時頃、恩馳島に移動してカンパチ釣りスタート。パタパタとカンパチ当るが、すっぽ抜けやバラしだったみたいです。こちらは一投目で変な餌の動きで合わせるとツムブリ。その後は沖サワラ(バラクーダ)の猛攻で仕掛けが底まで行かないぐらい。仕掛けも10組近くダメにしました。

底についても暴れるが食込まないという渋い状況でしたが、昼過ぎて潮が少し動き始めたようで、やっとカンパチの食い気が上昇して、パタパタと当る。こちらは小一時間で3本連続ゲットできましたが、1本目はタナ上げていって15mほどのところでヒレ長カンパチゲット。2本目は底から7mほど。サイズの割にはよく引きました。3本目は着底後即ヒット。連続の3本目、しかもサイズアップだったので、さすがに最後はちょっと疲れました。

結局、ムロ最後まで豊富にキープしてたので、時合にしっかりムロ使え良い思いできました。

右舷でも15キロクラスバラしたとか。神津けっこう良いサイズまわっています。大きいのよくバラすので重郎平丸では今ハリス40号以下禁止だそうです。