７月25日：銭洲

波：１.５m、天候：曇・雨、船：寿美礼丸、乗船６名、釣座：左舷トモ、釣果：ウメイロ（20）、ヒメダイ（2）、イサキ（2）、船釣果：カンパチは0、同行者：T山さん

今日は初めから泳がせを少しだけやってその後は五目釣りの予定。ウメイロ、ヒメダイ、イサキとまあまあ釣れました。ムロは大型中心に入れ食いです。赤いか泳がせはまたまたサメバトルと化し100メートル引き出されてさようならでした。水温高いところで27度、潮も3ノットとかっ飛んでいます。この水温で赤いかは一回投入するとクタッとしてしまい使いものにならず、300号重りを背負っては前アタリもよくわかりませんでした。このところカンパチは赤いか＆ムロを喰いません。こんな時は、御蔵のヒラマサ釣りスタイルで天秤・身餌の方が喰うかもしれません。久しぶりにしっかり五目釣りやって、定番となった船上ムロ漬けご飯も食べて不思議と満足な一日でした。



早朝神津島で漁師から赤イカを購入して銭洲へ

７月１８日：銭洲

波：１.５m、天候：晴/曇・雨、船：寿美礼丸、乗船６名、釣座：右舷トモ、釣果：カンパチ３本（４、6.5、7kg）、船釣果：カンパチ3.5～10kgを11本

新しいカンパチの群れが入ったとのことでネープルス周りを攻める。各自5杯ほど赤イカを調達して泳がせ開始。2流し目で右舷の3人に同時ヒット。（当日、龍正丸につり丸の取材が入っていたのでその景気のよいシーンを撮ってもらったかも）その後もほとんど赤イカを無駄にすることなく、赤イカ１杯にカンパチ１本のペースでヒットした。赤イカが終わった後は大ムロを泳がせるが3連続でサメが喰う。今日はムロも水深０で簡単に釣れ、泳がせにも昼のおかずにも困らなかった。家でカンパチを捌いたら3匹とも胃からイカ（ムギイカ～ヒイカサイズ）が出てきたが、それほど食べていない。あれだけムロがいるのに不思議です。産卵後でムロは消化に悪いのか？

タックル
船木工房泳がせロッド（ハリス60号対応）＋Albacore 20/30lb、中小カンパチ用：ハリス35号、針20号、大物用：ハリス60号、ハリ26号、重りは200号（客数少なかったので。おかげで一日中手持ちでも疲れませんでした）

７月８日：銭洲

波：１.0m、天候：曇・晴、船：寿美礼丸、乗船６名、釣座：右舷トモ、釣果：ウメイロ少々、船釣果：カンパチ１（６kg)、ヒラマサ１（４kg)、同行者：GTくん（ヒラマサ１）

餌のサバはよく釣れるがムロが釣れない。まずネープルスを攻めるがあたりなし。南 センバに戻り小振りのカンパチとヒラマサがあたるが泳がせはそこまで。その後の五目釣りも大苦戦。２回連続であたりもなしの惨敗でした。ムロの群れが散ってカンパチの群れも移動しているようで、うまく群れを捉えた船が捕れるという感じです。

今日はタッパーに漬けのタレ（醤油、ニンニク、生姜、長ねぎ）とレトルトのご飯を持参しました。船上でムロとウメイロをぶつ切りにしてタレに漬け、電子レンジで暖めたご飯にかけて食べます。これ本当に絶品です。ムロアジは２日経つと食べる気がしませんが、１日以内であればこの食べ方が一番です。今日は早くこれが食べたくて１１時ぐらいから釣りに集中できず、食事の準備に勤しんでました。ムロがなかなか釣れずに結構あせりました。漬けはムロでなくても青物系なんでもいけそうです。夏に向けカンパチよりもソーダやカツオ釣りに熱中しそうです。

７月１日：銭洲

波：2.0m、天候：曇・雨、船：忠兵衛丸、乗船１０名、釣座：右舷トモ、釣果：ウメイロ１５、ヒメダイ３、船釣果：カンパチ０、同行者：T山さん、GTくん

朝７時のスタート前に南センパ近くで餌のサバ釣り。サバはサイズも数も苦労なく確保でき、少しムロも混じった。釣りスタート時に２１号船が故障したためロープで引っ張りながらの釣りとなり、この時点で今日はダメそうな予感。結局、あたりもなく終了。