潮:小潮、波:2.5 → 1.5m、風:南東、天候:晴、船:こうゆう丸、ポイント:名立沖、釣座:右舷ドウ、乗船:8名、釣果;真鯛9枚(2キロ弱~1キロx5枚、1キロ以下4枚)、同行者:GTくん、「糸の切れた凧」さんと同乗でした。
朝7時にGTくんにピックアップしてもらい自宅を出ました。なんか、釣りではなくこれから出社する感じです。(サラリーマンやめてもう十数年、既に通勤の記憶ないんですが)
行きの高速ではチェーン規制が出て、路上には湿った雪が少し積もっていました。
前夜天候崩れ、風も吹いたので、朝9:30集合、10時出船と遅めのスタートです。
港に着くと予想に反して暖かい。2月末にもなるとさすがに段々春めいてきています。
出船すると海は大きなうねりが出てました。ときに隣の船が隠れるぐらい大きく幅広のうねりがあります。日本海ではなく神津島とか銭州に来た感じでちょっとワクワク気分ありました。
はじめの2時間ほどはまるでアタリなしで、餌取りもいません。魚も浮いてこない様子。私は釣りづらい中まじめに誘ってたんですが、段々眠くなり、一度立ったままうたた寝していたところに大きな船の揺れがきて、落ちそうになりあせりました。
その後少し移動してから、やっとポツポツとあたるようになりました。最後の1時間ほどは、朝一まるで反応なかったポイントに戻り、深めを攻めるとよくあたるようになり、一流し一枚という感じのペースで釣れるようになりました。
その後はさらに活性あがり、ほとんどねらい通りにあたるようになり、楽しめました。
「糸の切れた凧」さんは右舷トモで自作ロッドで割とコンスタントに喰わせてました。ロッド先部分の感度良くヒットさせてました。隣のGTくんは1年ぶりの釣行で調子が出ないようで1枚で終わっちゃいました。来週リベンジです。
それにしても、始めの1~2時間の激渋ぶりとその後の入れ食い、すごいギャップありました。ねらうタナ変えたというはありますが、その他何がちがったんでしょうか。
潮:中潮、波:1.5m、風:東、天候:晴、船:さとみ丸、ポイント:名立沖、釣座:左舷ミヨシ2番、乗船:7名、釣果;石鯛3(1.1Kg ~ 0.6Kg)、船中釣果:真鯛5枚ほど
直江津沖で大鯛ねらいのはずでしたが、土日まるでダメだったそうで、いつもの名立沖でスタート。
あまり風吹かない予報だったんですが、東寄りの風があり非常に寒く、波もそこそこあるので釣りづらかったです。
反応はけっこうあるようですが、まるでヒットしないまま1時間ほど経過。船の揺れが大きいので誘うというよりは仕掛けが踊らないように抑えているとやっとヒットするが、合わせが効かずしばらくしてすっぽ抜け。
その後、置き竿で仕掛けを作っていて、「あたってるよ」の声で顔を上がると、ロッドが海面に突っ込んでラインがズルズル出ている最中。手にとって少しやりとりしましたが、またしてもすっぽ抜け。これはけっこうなサイズでした。
徐々に風も波も強くなり、晴天なのにすごい寒さでした。なんとかねばってやりましたが、ほとんどギブアップ状態でした。
その後はなぜかあたる魚は石鯛のみ。2枚は縞模様が少し崩れ口も鋭く黒くなっていて、そこそこ石鯛らしい姿になっていました。
1時過ぎに波がさらに高くなり早上がりでお終いでした。
あれだけ寒いとさすがに戦意喪失でした。
直江津沖で大鯛ねらいのはずでしたが、土日まるでダメだったそうで、いつもの名立沖でスタート。
あまり風吹かない予報だったんですが、東寄りの風があり非常に寒く、波もそこそこあるので釣りづらかったです。
反応はけっこうあるようですが、まるでヒットしないまま1時間ほど経過。船の揺れが大きいので誘うというよりは仕掛けが踊らないように抑えているとやっとヒットするが、合わせが効かずしばらくしてすっぽ抜け。
その後、置き竿で仕掛けを作っていて、「あたってるよ」の声で顔を上がると、ロッドが海面に突っ込んでラインがズルズル出ている最中。手にとって少しやりとりしましたが、またしてもすっぽ抜け。これはけっこうなサイズでした。
徐々に風も波も強くなり、晴天なのにすごい寒さでした。なんとかねばってやりましたが、ほとんどギブアップ状態でした。
その後はなぜかあたる魚は石鯛のみ。2枚は縞模様が少し崩れ口も鋭く黒くなっていて、そこそこ石鯛らしい姿になっていました。
1時過ぎに波がさらに高くなり早上がりでお終いでした。
あれだけ寒いとさすがに戦意喪失でした。
潮:大潮、波:1.0m、天候:晴、船:さとみ丸、ポイント:名立沖、釣座:左舷ミヨシ、乗船:9名、釣果;真鯛 6枚(0.8, 1.1, 1.4, 1.6, 1.8, 2.0Kg)、船中釣果:真鯛15枚
朝ものすごく冷え込んで長野を出たときは-8℃でしたが直江津着いたら-2℃。この時期非常に冷たい南風があるので、体感温度は非常に低いが、このところ日中温度高いので雪はもうほとんど解けてました。
前々日は活性高く釣れるのは大体1キロ以上だったとか。今日は1キロ以上というのは合ってましたが、活性は厳しかったです。魚探ではそれなりに鯛の反応良く、かなり浮いてもくるそうですが、どういうわけか、鯛はなかなか口を使いません。前半は餌取りもかなり厳しかったです。ウマズラとフグが多いそうです。
誘いすぎると良くないとのことでしたので、あまりシャープな誘いはしないように、超ゆっくり目に、抑え気味に誘うと、ポツポツとはあたりました。サイズも大体1キロ以上、久しぶりにサイズそろってました。
鯛のアタリは8回ほどありましたが、1回は針掛かりせず、もう1回は水面まで寄せたんですがオマツリでさようならでした。
このまま鯛上向くと、プレのっこみにかけて、楽しめると思います。
仕掛け:
全長12m (8号x6m + 6号x3m +3号x3m)
スイベルB1
真鯛針9号
パール極小
朝ものすごく冷え込んで長野を出たときは-8℃でしたが直江津着いたら-2℃。この時期非常に冷たい南風があるので、体感温度は非常に低いが、このところ日中温度高いので雪はもうほとんど解けてました。
前々日は活性高く釣れるのは大体1キロ以上だったとか。今日は1キロ以上というのは合ってましたが、活性は厳しかったです。魚探ではそれなりに鯛の反応良く、かなり浮いてもくるそうですが、どういうわけか、鯛はなかなか口を使いません。前半は餌取りもかなり厳しかったです。ウマズラとフグが多いそうです。
誘いすぎると良くないとのことでしたので、あまりシャープな誘いはしないように、超ゆっくり目に、抑え気味に誘うと、ポツポツとはあたりました。サイズも大体1キロ以上、久しぶりにサイズそろってました。
鯛のアタリは8回ほどありましたが、1回は針掛かりせず、もう1回は水面まで寄せたんですがオマツリでさようならでした。
このまま鯛上向くと、プレのっこみにかけて、楽しめると思います。
仕掛け:
全長12m (8号x6m + 6号x3m +3号x3m)
スイベルB1
真鯛針9号
パール極小
八丈島とか南西諸島など、ポイントが深い釣り場では活餌が弱りやすいので、鼻・顎に針ささないかわりに、目通しするようです。これだと餌が外れにくいのと弱りにくいそうです。
銭州でも餌が足りないときとか、エースが1匹しかいないといったときに使うといいかもしれません。
面倒でなければですが......
銭州でも餌が足りないときとか、エースが1匹しかいないといったときに使うといいかもしれません。
面倒でなければですが......
DC シンカー、発売前にさとみ丸の船長から試作品もらって何度か使ってみたんですが、全然釣れませんでした。
それで使わなくなったんですが、これで釣果出している人もいるようです。
どうも私の釣り方にDCシンカーが合ってなかったみたいです。
ロングロッドで、長いストロークで落としたとき、数秒以内に喰うことが多いとか。
私のようにショートロッドで細かく動かす釣りでは鯛が興味持ってくれないみたいです。
ということで、長いロッドで置き竿メインでたまに誘うという釣りの場合、これ重宝するかもしれません。
私も毎回、試してみようと長いロッド持っていくんですが、面倒になって未だに試していません。
それで使わなくなったんですが、これで釣果出している人もいるようです。
どうも私の釣り方にDCシンカーが合ってなかったみたいです。
ロングロッドで、長いストロークで落としたとき、数秒以内に喰うことが多いとか。
私のようにショートロッドで細かく動かす釣りでは鯛が興味持ってくれないみたいです。
ということで、長いロッドで置き竿メインでたまに誘うという釣りの場合、これ重宝するかもしれません。
私も毎回、試してみようと長いロッド持っていくんですが、面倒になって未だに試していません。