そういえば、銭洲のムロアジ釣り用のアブ6500が昨年ついにお亡くなりになり、転用できそうなのはオシアジガー2000ですが、これも経年劣化でクラッチが修理しても調子改善せず、いつ逝ってもおかしくない感じです。
泳がせタックルだけ妙に充実してるんですが。。。
まずは夏のムロ釣り用買おうとサイトみたら、オシア、カルカッタ、コンクエストとか種類多すぎて訳がわかりません。レベルワインダーなしの一点で、またオシアジガー(今度は1000かな)になりそうです。
潮:中潮、波: 0.5m、風:南、天候:晴、船:さとみ丸、ポイント:直江津沖、釣座:右舷ドウ、乗船:12名、釣果;真鯛4枚(3.8kg、3.0kg、2kgx2)、ヒラメ3枚(2.5kgx2、3.4kgx1)、船中釣果:真鯛40枚、ヒラメ26枚
乗っこみはじまったとのことで行ってきました。
前日かなり雨が降ったせいで、すごく濁りが入り、水温も1度以上低下だそうで、忘れた頃に1尾、2尾と釣れる感じで、活性なし。タナ10mほどなので他にやることもなく、ひたすらコマセ打ち返すだけで、あとはpodcast聴いて、11時頃からは熟睡してました。
午後1時ぐらいになって水温安定したのか、潮変わりしたのかわかりませんが、鯛が浮いてきて1時間ほど突然の入れ喰いタイムに突入。このとき釣れたかどうかで釣果に差が出た感じです。一度タナと仕掛けが合ってしまえば、簡単な釣りで、指示ダナ10mから上げて5mぐらいで私の釣座はちょうど同調してました。周りはかなりバラしてたので、全部獲ってたら50ぐらいいってたかもしれません。
まだ安定してませんが、船に鯛がつくようになったらバリバリでしょう。
結構寒いし、思いっきり飽きてしまい、ヒラメキャンセルさせてもらって帰ろうかと思ったんですが、すでにアジ予約済だったので、そのままヒラメ釣りまで居残りしました。
3時ぐらい一度港に戻り、次はヒラメ釣りです。
4時半ぐらいに釣り開始。どうせ8時ぐらいまでなにも釣れないだろうと思い、私はそのまま鯛釣りやってましたが、何も釣れないので6時半で諦めて、ヒラメ釣り開始。アジ12匹あったので余裕で餌足りたんですが、まわりの人たちははじめからやってるので、最後エサ切れだったようです。
ヒラメの活性割りと高く、7時からの1時間ぐらいで3枚ゲット。タナは高目で下から5mほどでよくあたりました。その後は一度バラしてしまい、結局4打数3安打で、10時頃納竿。朝5時に港出て夜11時までの長~い釣りでしたが、だいたい座ってるか寝てたので、体は楽でした。
潮:若潮 (4/30)、中潮 (5/1)、波: 2.0m、天候:曇 (4/30)、晴 (5/1) 船:スミレ丸、釣座:右舷トモ、乗船:7名、釣果;シマアジ3 (1.2 ~ 1.5kg)、メジナ8、ウメイロ12、ヒメダイ15、イサキ3、トビウオ1、サバ2
銭洲は17℃と水温低く、カンパチはまだ反応ないそうです。神津島の赤いかもまだ少ししか釣れないそうで、今年は遅れ気味です。
4/30はシマアジの活性高く、アタリは7回で獲れたのは3匹。バラした2匹はたぶん3~5キロほど、二つともあと5mほどというところですっぽ抜け。大トモでウネリが大きかったせいもありますが、二つもバラしたのは下手過ぎでした。とりあえずハリス6号でもハリス切れはなかったので、6号ハリスx2~3本空針(グレ針11号)あれば五目は十分いけそうです。
シマアジの後はウメイロ五目で、2~3流しで12匹ほど。その後、島周りに戻ったが、メジナばっかりでお終い。
5/1は一転してシマアジまるで喰わず。一日でこんなに違うのかというぐらいアタリなし。周りの船もお手上げで9時頃までには全船五目に移動。深場のヒメダイはかなり型が良く、1キロ前後も混じり快調でした。
とりあえず、96Lクーラーいっぱいになりました。
泳がせも疲れますが、シマアジ五目も忙しくて疲れました。2日で3キロブロック8枚使いました。