いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

12月31日:直江津

2000-12-31 00:49:00 | 真鯛
波:0.5m、天候:晴後曇、風:南微風、左舷トモ
釣果:真鯛9枚(1.7kg 2枚、1.0kg - 1.5kg 7枚)、イナダ4
船中(8名):真鯛9枚-2枚、最大3kg
午後から天気が崩れるとの予報で、シケ前で活性が良かったのか、この1週間出船できなくて魚場が休んでいたせいか、割と釣れました。前半は餌とりが激しくいつものようにタイまで仕掛けが届かずイナダばかりの展開。3時間ほどして餌とりがいなくなり、ヒットするのはタイだけに。相変わらずサイズは直江津標準でしたが正月用の魚はしっかり確保できました。


12月9日:直江津

2000-12-09 00:50:00 | 真鯛
波:2m、 天候:晴れ 風:南西
出船したものの波が高く、同船者のグループがギブアップ、わずか20分ほどで引き返すことに。6トンの船ではちょっと釣りづらいようだったので正解でした。

船長との会話から
先日この船の夜釣りで14キロのヒラメがでました。生き餌はなんとイナダ。やるもんだな、まさかイナダとは気づかなかった。やはり大きな餌には大きな魚がくるんですね。しかし、オモリはどうしたんでしょう。多分300号ぐらいでないと餌がどんどん泳いでいってしまうので、事前に用意しておいたんでしょうね。

前にルアーでイシナギを狙い、2回かけたそうです。2回とも肩入れしたそうですが、最終的には根に潜られてエラを張られてとれなかったそうです。これ面白そうですね。3年前にタイで、でかいサワラにバシバシ切られて以来ジギングやってないので体力的に自信ないですが。