いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

懲りずに乗っこみ真鯛

2018-05-27 08:16:00 | 真鯛

5月25日

波: 1.5 - 2.0 m、風:南、天候:晴、船:さとみ丸、ポイント:直江津沖→名立沖、釣座:左舷トモ2番、乗船:12名、釣果:撃沈、船中釣果:20枚ほど

前日から喰い渋りとのことでしたが、今日はさらに厳しくなってました。

直江津沖では真鯛が周りをまわっていて船下に入ってことないとのことでたまに釣れるのは4隅だけ。

いつまでやっても状況変わらないので痺れを切らして名立沖に移動すると、けっこうウネリが入りはじめ、風も吹いて、あっという間にかなりの時化模様に。

こちらはLTショーとロッドなので置竿では仕掛けが踊りすぎ、かといって立ってもいられないので手持もできず、半分諦めてました。

たまにかなり大きなウネリが入ってちょっと怖い場面もあり、僚船はすでに早上がりしましたが、本船は2時過ぎまでやって納竿しました。

名立の真鯛はまだ色もキレイでこれから乗っこみ本格化という感じでした。


乗っこみ真鯛本格化

2018-05-16 20:12:00 | 真鯛

2018年5月15日

波: 0.5 m、風:南、天候:晴、船:さとみ丸、ポイント:直江津沖、釣座:左舷舳、乗船:13名、釣果:真鯛 6枚 (5.0kg x1)、黒鯛1.2キロx1、船中釣果:真鯛100枚ほど

一人空き出たとの誘いでまた行ってきました。

先週金曜日より反応はさらによくなってるということでしたが、アサイチは全然浮いてこないし反応も薄い。

しょうがないので重い仕掛けに替えてボーとしていると、黒鯛、5キロの真鯛、2キロの真鯛が続けて釣れました。

しかし、その後はまたしても我慢の時間帯に突入。8時過ぎても船中ほとんどゼロという厳しい状況。

その後、11時ぐらいになって活性が上がると船中爆釣モードに。

私はなんと3連発でばらした後、完全に蚊帳の外になって終了でした。

産卵モードに入って少しナーバスになっているようで喰いが浅かったです。

最後はなにやっても喰わせることができず疲れましたが、前回みたいにバカ釣れだとなんにも考えないので、また行く動機付けになりました。次はこれまでやってないこと、色々試してみます。

先週の真鯛は乗っこみ鯛とは思えないぐらい身が締まってましたが、今日の鯛はもう身がクタクタでした。数日でそんなに違うもんかとちょっとビックリです。






乗っこみ真鯛

2018-05-12 09:16:00 | 真鯛

波: 0.5 m、風:南、天候:晴、船:さとみ丸、ポイント:直江津沖、釣座:右舷胴、乗船:13名、釣果:真鯛 20枚 (5.6kg x1, 4キロ級x2、2キロ級x2、1キロ以上x6)、ワラサ6キロx1、船中釣果:真鯛200枚ほど

乗っこみはじまって1週間ほど、そろそろ爆釣というタイミングだと思ったらドンピシャでした。

朝から舳側が絶好調。朝の2時間ほど私からトモまではキロ未満の真鯛だけで真鯛のまわっているサークルから外れてる感じでした。

その後、魚の活性がさらに上がり、仕掛けを重めに替えて行くと段々ヒット率も高くなり、8時ぐらいには入喰い状態に。

はじめから好調だった人は30枚ぐらい、一番少ないコマセ鯛はじめてというお隣さんも3キロ頭に4枚釣ってました。

組合で資源保護のため爆釣のときは早上がりと決めたそうで、11時には納竿しました。

釣れるサイズはバラバラなので、釣っているうちに良型が来るという感じでした。仕掛けを高めに上げてたときの方が良型が多かった気がします。

朝からず~と流しっぱなしだったので、釣ってる時間は4時間ぐらいでしたが、へとへとになりました。

仕掛: 8号x5m + 6号x5m + 5号x2m、ケン付真鯛針10号~11号、極小真珠ビーズ玉、スイベルサイズ1/0、がん玉