今の銭州はムロ釣り次第。ムロさえ釣れればカンパはおまけで付いてくるって言う感じです。しかし、日によって違いますがこのムロ釣りが難しいです。カンパチが多すぎるのか、活性が良すぎるためにムロが怖がってるようです。
私はムロ釣りの感度と手がえし良くするために、さとみ丸製LTロッド(星野釣具で売ってましたが今は知りません)とアブの6500にムロ用の小型ステンカン+小型天秤で、剛樹+ハヤブサのチビムロサビキでやっています。竿が短くて感度良いので細かい誘いが効いて中々いいです。
普通にやって釣れないときは、5~6m投げて落とし込みから引いてきます。これでムロの回遊範囲を広く探れます。斜めに引いてくるのでこれで喰うこともあります。ムロが船に寄らないときはこの釣り方がいいです。広く長いストロークで誘う場合、手釣りもいいです。水深せいぜい10mですからラインのさばきも問題ありません。
ばれやすいときは軽く合わせしっかり針掛かりさせます。前回はこれが出来てなくてよくばらしました。
上の話、だいたいスミレ丸の若船長の受け売りですが、確かに色々こだわるとムロ釣りうまくなってきます。
ちょっと話ズレますが、先日読んだ山本昌邦「日本サッカー遺産」という新書の中では、勝敗は仔細なこと含めてどれだけディーテール詰めれるかで決まるということが強調されてました。釣りも全く同じだと思って読んでました。
私はムロ釣りの感度と手がえし良くするために、さとみ丸製LTロッド(星野釣具で売ってましたが今は知りません)とアブの6500にムロ用の小型ステンカン+小型天秤で、剛樹+ハヤブサのチビムロサビキでやっています。竿が短くて感度良いので細かい誘いが効いて中々いいです。
普通にやって釣れないときは、5~6m投げて落とし込みから引いてきます。これでムロの回遊範囲を広く探れます。斜めに引いてくるのでこれで喰うこともあります。ムロが船に寄らないときはこの釣り方がいいです。広く長いストロークで誘う場合、手釣りもいいです。水深せいぜい10mですからラインのさばきも問題ありません。
ばれやすいときは軽く合わせしっかり針掛かりさせます。前回はこれが出来てなくてよくばらしました。
上の話、だいたいスミレ丸の若船長の受け売りですが、確かに色々こだわるとムロ釣りうまくなってきます。
ちょっと話ズレますが、先日読んだ山本昌邦「日本サッカー遺産」という新書の中では、勝敗は仔細なこと含めてどれだけディーテール詰めれるかで決まるということが強調されてました。釣りも全く同じだと思って読んでました。
簡易な結び方アップしてみました。ハリスにチューブ通して補強すれば完璧です。
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それにしても、先の釣行のときの魚やハリスで指が傷だらけ。ビデオに映してはじめて気付きました。
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それにしても、先の釣行のときの魚やハリスで指が傷だらけ。ビデオに映してはじめて気付きました。
喰い渋り時のあの手この手
喰わない時は何か違うことをしてみます。例えば、口掛けをやめて背掛けにしてみます。理由はわかりませんが、たまに喰うことがあります。ただし、潮に流されるので要注意です。底に着けたまま置いてみるとう手もあります。底にオモリがついたままだと、ムロの動き方もだいぶ変るのでアピールになるようです。これは結構あたりますが、底が根だと悲惨なことになります。地形を読んでやる必要があります。
喰わない時は何か違うことをしてみます。例えば、口掛けをやめて背掛けにしてみます。理由はわかりませんが、たまに喰うことがあります。ただし、潮に流されるので要注意です。底に着けたまま置いてみるとう手もあります。底にオモリがついたままだと、ムロの動き方もだいぶ変るのでアピールになるようです。これは結構あたりますが、底が根だと悲惨なことになります。地形を読んでやる必要があります。