俳句の例会に参加した。
先月11月の短歌の小井土先生から、世相を詠むと言うことについてご指導を受けていたので、俳句の場合にも共通する事なのかな?と思い提出する5句のなかに1句盛り込んだ。
季語はないが俳句として認められると言って頂きました。良かったぁ・・・嬉しかったです。
① メルトダウンなすすべないと誰に言う 佳作を頂いた。
② 紅葉狩り株につまずき苦笑い 手直しあり
③ 小春日にふと手をとめる衣替え ≪小春日と衣更(これは10月の季語)が重なります。≫
④ 山茶花や検査待つ身のこころなし 手直しあり
⑤ 境内にそびゆる甍秋祭り 手直しあり
本日の俳句は以上です。
佳作に採られたメルトダウンより、山茶花や・・のほうが、風船屋は好きですけどね。
”の”を”に”に変えるとまずいのでしょうか。検査待つ身にこころなしとなると、風船屋なんかには、わかりやすいのですが。
SAZAE3はきちんと添削をしてもらっておられるから、進歩がありますね。
そう言われたらそうですね。でもその所について感覚の違いが出るのでしょう。次回にその使い方をお聞きしてみます。ありがとうございました。まだまだ・・分からない事ばかりです。
ただ宿題をやっとこさ・・・・という段階です。
でも日常の中で言葉を探したりという行為は結構楽しいです。始めて良かったと思います。