趣味としてカメラで写真を撮っている。偶には発表のチャンスもあったほうが良いと思うので、所属しているシルバー人材センターの写真同好会に所属させてもらっている。
今日は11月に行われた作品展の反省会を兼ねた新年会。
反省会は今まで何回も行われたのであるが、集まっているメンバーが全員素人である。とはいってもその中の数名はあちらこちらの展覧会で入賞したりという実績の持ち主もいる。
しかし、素人集団の集りであるから、メンバーの作品を的確な言葉で批評をしてくれるという事は期待できない。
会の最後にもう少しレベルアップしたいから、的確な批評をしてくれる人をお願いしたいという話になったのであるが、そのためには多額の費用を覚悟しなければならない。やはり無理だ。
自分で撮影チャンスを積極的に作り出し、勉強しなければ上達する事は無理だと思う。
同好会発足から作品展も13回を迎え、メンバーにも少しは欲が出てきたのかも、このような話題に発展して少しホッとした。全員の意向ではないが、ただ作品を展示しているだけでは、物足りなくなって来ているのではないかと思う。
素人といっても、長年やっておられる方は、やはり違います。
sazae3が言われるように、撮影チャンスを作り出し、勉強することが一番ではないかと、これは私に言い聞かせています。
去年から行っているデジカメ教室でも、同じことを言われています。
学ぶことも、そのまま技術として結びつかないのがつらい私です。
頑張ってくださいね!
◆先日のTV放送で富士山を撮った写真が紹介されていましたが素人的には非常に不自然な画像で、富士山を真ん中に手前はカメラの直ぐ傍の霧氷の枝を下半分の額縁状にして遠くの富士山と上空の雲が写っているのですが素人目には雲の画像が非常に不自然で考え込んでしまったのですが、夜明け前の画像とのことで富士山と上空の雲の間の真っ青な空に沢山の星が写り込んでいました!!
◆・・・が、夜明け前としては星が写り込んでいる空の昼間に近い青さが素人的には理解できず、また手前の霧氷枝の非常に明るい写り込みも素人的には理解しがたい画像でありました!!
◆思うに実際の人間の眼で観えている状況とは異なる画像をカメラが捉えていて、それを経験から理解されたカメラマンの技術力なのではないかと思います!!
近くで探したいと考えているのですが。
yumemiruさんのお写真はどんどん違ってきていますね。才能が開花して来ているのではないでしょうか?楽しみです。
昨日も話題が出たのですが、肉眼では見えないものをカメラは捕らえるのですね。面白いなと思います。
昨日も話題に出ていました。放送を観たかったです。