ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

朝顔を詠ってみる

2021年06月24日 | 俳句・短歌

朝顔は朝咲くので朝顔ですね(笑)

≪ 朝顔は昼を待たずに萎む花朝の顔とは良く言ったものよ ≫

と詠ってみましたが、理屈っぽくて面白くもない・・・。

先生にはこのように添削して頂きました。👇

≪ 朝顔は昼を待たずに萎む花 朝の挨拶私も早起き ≫

先生からは👇このようなお歌を

朝の顔みせてピンクの花の色 昼を過ぎればしぼむ哀しさ

などにも詠めますか。人生の半ばで容色の衰えることの比喩でもあって・・・

との事です。花の情景を比喩として使うことも出来るようになりたいものです、とても勉強になります。

朝顔では沢山詠んでみました。かなり推敲してみないと表には出せませんね・・・出してしまって居ます(笑)・・・が・・・

≪ 人気あるカレドニアブルー朝顔は早起きした日のご褒美のよう ≫

≪ はかなくも昼の暑さに萎む花早起者に朝顔の微笑み ≫

≪ 朝顔につるべ取られた時代にはカレドニアブルーの朝顔はなし ≫

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