ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

夜中も暑い

2024年07月24日 | 雑感

寝室はあらかじめ冷やしてと言っても25度とか24度ぐらいですが、夕方からクーラーをかけ始めて何とか冷やすようにしています。他の部屋が猛烈な熱気で充満しているので効果は期待できません。他の部屋も全てクーラーを掛けて置けば夜も快適でしょうけれど、なかなかそこまでは出来ません。

1階で2台のクーラーを掛けて夕方から2階の部屋を冷やそうとでも思ったらヒューズが飛んでしまいます。

天窓がある部屋や廊下はもう熱帯地帯です。その温まった空気を逃がすだけでも、それもなかなか丁度良い風でも吹いてくれたらよいのですが、ほぼ無風状態ですから諦めました。

夕方に庭に散水したら少しはと思いますが、5時6時と言っても気温は下がっていません。もう破れかぶれです。

クーラー効かせてじっとしているだけの日々です。

今日は蚊に刺されながらでも夕方の散水を試みようかな?夕方からざっと雨が降ってくれたらと願うのですが。

今日も家人は病院へ地元の総合病院へ予約が入って居ますので出かけました。この検査は泌尿器科でPSAの検査です。

もう何年も前からなので数値はゼロに等しい値ですが検査は時々入ります。

高齢になってから最近感じていることがあります。

指を怪我したり足をぶつけたり今までならほっとけばいつの間にか治っていたような傷や打撲などが治りが遅くなっています。遅くなるというよりも治りきらないような感じです。どうしたのでしょうか?快復力も落ちてきているのでしょうね。

簡単に治っていたものが簡単にはひかなくなりました。

これが老化なんですね。はいはい分かってはいますが納得が出来ません。どうしてこうなるのでしょうか?

ポットの湯気の吹き出し口のところで左手の親指をやけどして、急いで氷で冷やしたのですが、その後なかなか治らないという事が続いています。

その部分の皮膚が弱っているのでしょうか??何かの感染症なのではないかしらと??少し腫れて膿んでいるような気配です。小さな傷も無いような皮膚のトラブルですが何時までも少し痛いような感じが続きます。これって診ていただいたほうが良いのかな??表面は傷も無いのですが・・・・時々痛みます!

「あっちが痛いこっちが痛い」という事が起きるのですねぇ。

現在服用している薬は、アムロジビンと胃腸の調子が悪い時に六君子湯を症状がでた時のみ服用しています。

血圧のお薬も最近調子が良いのでそろそろ止め時かなと思うのですが?止めるのは難しいですねぇ。

薬に全く頼らない生活をしたいと思っているのですが、高齢者には無理でしょうか?

いよいよ盆踊りが近づいてきましたが、コロナの事でも心配しながらの参加になるので、参加しないことに致しました。夕方と言えども気温が下がらないので夏のお祭りも辛いですね。

80歳ともなると予定通りにはいかないことが多くなって参りました。まだまだ頑張りたいのですが・・・・

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