昨日は眼科の点眼薬がなくなりましたので、眼科へ行ってきました。
午後からだったので何時も超混み合っている眼科なのですが、まあ・・普通に混んでいました。疲れ目に点眼するものと緑内障予防に点眼するお薬という事で、検眼とドクターの診察も受けました。白内障後視力は維持できているようで、安心いたしました。少し疲れるような気がして疲れると目やにが出たりしますので不潔な手で触れないように気を付けています。
薬もちょこちょこと点眼したほうがよさそうな気がいたします。なんたって人工物のレンズを入れたのですからね?よう知りませんが・・・
夏休みに入っていたせいか、お子様の患者さんもいつもより多かったように感じます。
少し見渡したら見覚えのある人が検眼しておられました。その後お声を掛けたらやはり知り合いでした。昔図書館でアルバイトのようなことをしていた時にご一緒した方でした。
奥様に付き添われての診察でしたがお体は大変元気そうでした。ただ耳が遠くなっていて補聴器を装着しておられましたが、ほとんど聞こえていない感じで、付き添いの奥さまが何かれとお世話しておられてました。
大病後も元気に回復されて87歳になった今でもシャキッとしておられましたが、ゆるゆると歩いておられました。体力はどんどん落ちると奥様が言っておられました。
最近訃報ばかりが多い中でお元気な昔の知り合いに出会えて少し元気がもらえました。「お互いに健康に気を付けて頑張りましょう」と言って別れました。
その時に感じましたことは「耳の不調」は今後我が家でも考えられること、夫の難聴と私の左耳の難聴です。どんどん耳が聞こえなくなると今後いろいろと困難が出て来ますね!
身体は元気でも耳がねえ・・・・・白内障は治癒したものの今度は耳ですかねぇ・・・大変な事です。
我が家の遺伝的傾向としては、耳の不調が心配です。
聞こえないと電話が鳴っても出ることが出来ない状態だそうです。PCが出来るので何とか・・スマホでメールが打てるようで何とかだそうですが、奥様が通信機苦手でそれも叶わないとのことでした。
老化対策は体力のことだけではないですね。五感の衰えにも歯止めがかけられるでしょうか?または鍛えることが出来るのでしょうか?
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