歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

『重力はどこまでが解明し何が分かっていないのか?アインシュタインと相対性理論【日本科学情報】宇宙(日本科学情報•2020/02/15)』

2020年07月21日 16時11分17秒 | 空間物理学(相対性理論の進化形)

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=leE02uqgaKg
と言う動画に以下の様なコメントをした。
「お説ですが、ヒッグス粒子は、俗に言われている「インフレーション宇宙膨張時期」の最後に発生する事が判明したので、統一場力理論は、今の「電弱力」までの統一が限界と思われます。また東大の村山斉のホザク、インフレーション宇宙膨張は極めて疑わしいと言わざるを得ません。
ヒッグス粒子=重力=空間の歪み=空間の構成要素となっており、ヒッグス粒子以前には、空間自身が存在していないと言うのが正しい様です。空間の無い宇宙で、対発生した粒子がどうなっているのか?全く不明です。そのヒントは量子システムであり、量子システムから推測すると、空間ができる前の宇宙は、って言うか宇宙自身が存在しない所は、大きさが無い世界としか言えず、だから超高速通信が可能と考えられます。
重要なのは
1)ヒッグス粒子が発生するまで対発生した粒子は、何処に、どうしていたのか?
2)対発生した粒子が原子を構成する行動とヒッグス粒子が作用するタイミングはどうなのか?
3)ヒッグス粒子は一瞬で全部が出来たとは思えず、どうやって生まれたての原子・中性子と結びついたのか?
4)ヒッグス粒子で歪みが生まれ、時間とともに内挿され空間が出来上がる過程とは、どうだったのか?
5)最初生まれた宇宙空間は、小さ過ぎて、重力が発生すると超巨大なブラックホールになる筈が、そうならなかった。その理由は何処にあるのか?
高い給料を貰っている理論宇宙物理学者の教授に御回答願いましょうか?」
以上、ちょっと勝負をふっかけている。今まで、統一第一主義の馬鹿の夢である統一力は多分不可能と言う事が分かっています。認めないだけです。
大体ですが、NHKの教養?番組も変な言い回しをします。
「量子の方程式に、虚無のエネルギー方程式を入れるとインフレーションが起きます」と呪文のような寝言です。まぁ糞馬鹿文科系大学出の掃き溜めNHKだから理解できなかったのでしょう。
正確に言うと、先ず宇宙が崩壊する!と言う事に妙に強く反応する理論宇宙物理学馬鹿は、何時宇宙が滅びるんだ!一瞬で宇宙が無くなる!と馬鹿丸だしだった。
「人生五十年、一度(ひとたび)生を受けて滅せぬもののあるべきや?」と言う「敦盛」の歌にもあるように「生まれたら死ぬんだから、どうせ滅びる。その滅びが一瞬で起こるのだったら思い悩む必要もない」とは思わないのだろうか?
総じて理論宇宙物理学者とは「ガキの集まり」である。
この時に虚無の世界(宇宙が生まれた所)の説明が有り、鍋で水を煮ている様子を見せて、「宇宙が生まれた虚無とは何も無い世界と違うて、こんなエネルギーの沸騰がブツブツある世界を言うんや」と京大の「ガキの集まり」がホザイとった。
先程の御託を説明すると「ある時、宇宙は超巨大な熱を持つ様になり、それがあまりにも強烈な熱量だったので「対発生」で原始を作り出した。それが今に残る原子を作り出したから、相当な量だった。」
と言うのが、御託なのだが、ガキは肝心な点を騙していた。
コメントの中にある宇宙空間はヒッグス粒子なかりせば存在しない。そのヒッグス粒子は、「対発生」の最後の段階で出来上がる事が熱特性から分かった。
ならばである?!インフレーション宇宙の中、ヒッグス粒子より先に発生して「空間の無いどこかに広がった膨大な粒子は何処にいたのか?」となる。その質問は、相変わらず回答されない。
この「宇宙の始まり」は、非常に問題が多く「あるタイミング」とホザクが、時間とは空間の類似物で、それをアインシュタインが見せて、それで中性子星やブラックホールを発見、性質の解析を行った。
だからアインシュタインの相対性理論の正しさはE=MC2で核兵器が示している。だが、宇宙は空間というだけあって、広がりがある。しかし、統一場理論では最初一点だったと言っている。大きさの無い点は、極限の場所であり、極限故え、大きさもなければ、歪みは極大まである。時間は空間の歪に支配され、歪めば歪むほど時間は遅く流れる。つまりブラックホールの中みたいなものだ。
このブラックホールが宇宙の始まりか?と言うと、そうじゃなくて、ブラックホールは、また特別な空間がある。
ブラックホールは「降着円盤」と言う超高温超高速のガスの円盤がある。この超高温でX線が出ていてブラックホールと解る。この降着円盤は、ブラックホールにガスを供給する。降着円盤が超高速なのは重力が強力すぎるからで、ガスの原始同士が摩擦し発熱している。それがブラックホールに直行従っているが、ブラックホールに入る領域は限られており、ラッシュ時の電車みたいに混み合っている。そこでさらなる摩擦が発生している。ここで発生した熱がX線よりエネルギーがあるガンマ線を出して、ブラックホールに入ろうとする原子を光子で叩き出す。これによってブラックホールの大型化を抑制する現象を「エリントン限界」と言う。
このエリントン限界を越えて入る原子があるからブラックホールは日々成長する。
ただ、ならエリントン限界領域を越えたら、ブラックホールの中はどうなっているのか?
びっくりすることに、ブラックホールの中は、ほぼ-273℃で、絶対零度に近い。
私は、それに驚きながら、他方でエリントン限界で高温を出す場所=エリントン境界で発生する熱が対発生するに足る重さにブラックホールがなれば、物質を無から対発生させるだろう。だが、その発生させる物質は多分「ヒッグス粒子」だろう。
多分、これは間違いない。
だが、その先どうなるか分からない。


続・村山齊のホザク「光より早くピューッと広がるインフレーション」の戯言を見事にぶっ潰す空間物理学的インフレーションの状況と空間生成のプロセス仮説。インフレーションは点の中で広がった?

2019年11月30日 13時49分50秒 | 空間物理学(相対性理論の進化形)

自分でその後反省しまして、ああ、俺は村山齊と似たような事をしてしまった…、国辱物質に成り下がったか…。タヒのうタヒのう…と思ったのですが、ふと6Gの予測のブログを書いた時の記憶が蘇りました。
「そうだ!インフレーションとは物質の量子がインフレーションを起こしているだけで、実は時間軸に対して点みたいな領域内部で広がった可能性は無いだろうか?」
と思ぉ〜たら、有りますわ有りますわ。そうそう「光の重ね合わせ」と「位相変調」ですがな。
この位相変調は今日米海底ケーブルが急速に三変調方式(振幅・周波数・位相)の光通信のトランシーバーに変えているんですが(ファイバーも専用に変えて)、位相変調を入れると四倍の容量増になります。
また考え方をチョイと変更。
点とは小さな領域というより究極にねじ曲がった領域とすれば、数学的に複素数を使い位相部分をLogで2nπで無限に引き伸ばし、また光は周波数を変えて載せれば、これは点ながら、量子の置き場としては無限に拡張できるのでは?と思いました。
つまり対発生する物質の量子をある位相のある波長で置く場所に入れておき次の物質の量子は別の位相と波長とすれば反物質や常物質が接触せずに関係なしに広がる事が出来る。これにより「空間が光より早く広がる」と言う村山齊の寝言から開放されるのです。
この様なトポロジカルっぽい操作がないとインフレーションの現象「ぱーっと、ぴゅーっと」と言う村山齊ワールドに成り下がりかねません。
またこの点と時間が浮かんでいる虚数空間こそが今量子システムの研究を待っている場所と考えれば、まだまだフロンティアは広い。
物質の量子が増えると、ヒッグス粒子存在可能領域になりヒッグス粒子が生産され、無限に広がる重力の威力で空間を引き合います。そこで虚数空間に押し込む前提が崩れ、それで急に四つの位相にあった物質の量子は、三つのスピンに一つのスカラーを持つ現在の宇宙空間を形成して、それが宇宙の晴れ上がりとなって、アインシュタインの相対性理論が通用する宇宙が出来たのでは?と言うのが私の仮設です。
どうですか?「もうインフレーションの時は凄いんです!ピューって広がって、もう光速より早く1秒で地球から木星まで空間が広がるような!」って言う村山齊より「アカデミック」ではありませんか?


村山齊のホザク「光より早くピューッと広がるインフレーション」の戯言を見事にぶっ潰す空間物理学的インフレーションの状況と空間生成のプロセス仮説。インフレーション後何故宇宙の位置は決まったか?

2019年11月30日 11時17分10秒 | 空間物理学(相対性理論の進化形)

村山齊のホザク「光より早くピューッと広がるインフレーション」の戯言を見事にぶっ潰す空間物理学的インフレーションの状況と空間生成のプロセス仮説。インフレーション後何故宇宙の位置は決まったか?
空間物理学は『空間は構造として考えるべきであり、その構造は相対速度によって決められる。』というもので『距離で位置を決める今の「光路程」は間違いである。』と言うものです。これは、つい先日まで村山齊辺りの詐欺宇宙物理学が、誰も証明していない「宇宙は減速膨張している」と言う「誰も保証しない前提」を一番最初に疑った私が「宇宙は、移動することにより空間は存在する」と言う臍曲がり理屈が「空間物理学」なのです。
…で宇宙初期のインフレーションの状況は今迄説明していなかったので、ここで納得の行くインフレーションのメカニズムを私の案として、御提示します。
1)先ず空間というものは、ヒッグス粒子が無いと存在し得ません。理由は空間は重さと言うものを受け止めて相互作用する入れ物のようなものだからです。つまり「広さ=空間」は殆ど存在せず時間だけがインフレーションの時には存在したのです
2)対発生
とっちゃんボーヤ=村山齊曰く「量子の方程式に、虚無のエネルギーの方程式を適用すると、どわぁ〜っと物質が出来てくるんですねぇ〜」
神の方程式では、こんなホザキ方でしたが、宇宙の始まりが超高圧・超高温の場合「対発生」と言う現象が起きます。この「対発生」は陽子と反陽子、電子と陽電子が友になって発生する事で、此等は接触すると「対消滅」します。
3)今までの嘘
まぁ1980年台からずーっと理論宇宙物理学ゴキブリは「この後で、発生した常物質と反物質が発生後直ぐに接触して、またエネルギーとなる。」ってホザイテイました。
だけど、よぉ〜っく考えて下さい。近づく、離れる、接触する。これは3次元空間に存在する物質の行動ですね?
私はヒッグス粒子(或いはボゾン粒子)が存在しないと重力が発生せず、その為重力物質の重力を繋ぐ空間も存在し得ないと結論づけます。これは宇宙空間を説明する時に意味と宇宙の構造を説明したくありますが、ここでは、取り敢えず「インフレーションの時にはヒッグス粒子は存在せず空間も無かった」と仮定します。
つまり「サハロフ博士」まで騙した、ビッグバン理論の嘘は、70年間存在するコミンテルンみたいなもので、きっと村山齊もコミンテルンなんでしょう。
4)では実際はどうだったか?
発生する常物質と反物質は、発生はしたものの、形状を決定する重要な量子「空間」が存在せず、質量やエネルギーレベルなどの量子しか割り当てられません。これらは「空間上には存在しないけど量子はある」と言う「半存在」とでも言うべき存在です。この時、物質は陽子・中性子・重水素・三重水素・ヘリウムの間を行き来してたと言われています。此等反応も量子レベルで行われていたと想像します。
今勝手に無くなったと吹聴されている反物質ですが、私は大分残っているのでは?と思います。その方が見たこともない「超対称性粒子」を引き合いに出すより、よっぽど健康的です。
この対発生は入れ物の都合が無いので景気良くやられたでしょう。温度が下がるまで。
5)空間発生
そしてヒッグス粒子が発生する温度になるとヒッグス粒子が次々と誕生し、物質に質量とエネルギー順位に依って位置を決めました。これこそ一瞬で決まりましたが、それはヒッグス粒子のある所だけの話で宇宙全体が一斉にヒッグス粒子を発生させたとは思えませんが空間が存在しない宇宙では、一斉にってのはアリかもしれません。
この空間発生は旧約聖書のジェネシス(創世記)と似たようなもので、宇宙あれ!光りあれ!天よあれ!地よあれ!と言うより早く出来上がったようなものです。
1つ気になるのが「ヒッグス粒子」は「既存の物質・反物質」と当量発生したのか?どっちが多くてどっちが足りないのか?が大いに疑問です。
まぁ村山齊を始め殆どの理論宇宙物理学ゴキブリは、興味が無い様です。
6)そして今日も東大の一角で…。
とっちゃんボーヤ=村山齊が「もうインフレーションの時は凄いんです!ピューって広がって、もう光速より早く1秒で地球から木星まで空間が広がるような!」ハイハイ、そうなの?坊やは「せんせい」なんだ!「凄いねぇ!」ちょっと「興奮しているみたいなんで落ち着こうね…」そうして、彼は病院に入りましたとさ。チョンチョン。


原発は最低でも今の燃料がなくなるまで動かすべきと思います。まぁ色々な科学的知識のない極めて低能な環境NGOのばかが知らない現実。

2019年08月31日 23時38分41秒 | 空間物理学(相対性理論の進化形)

原発の放射能汚染問題は今の原発を廃炉にする時に大量に発生する。全くの汚染無しに事が進むことこそ全く有り得ない。まぁ似たような馬鹿集団「野盗」も似た様な「御託」を並べるが、事実上無理なものは無理なのである。また原発の問題に関して「東日本大震災」の時に「与党」だった「民主党」の関連ゴキブリが偉そうな事は言えない。
「東日本大震災」前後に発覚したのは、前々から言われていた「中性子」による素材破壊が「高温脆性」となって現れている。無論糞馬鹿文化系大学出も環境NGOも知らないだろう。
「脆性」は低温(−30℃以下)で発生するのは知られていたが、原発の場合「100℃未満」で強度が弱くなる現象が発生している。使用年数が増えると、その温度が高くなる現象として現れている。その時に見た映像では200℃程度の高温脆性を目処に原発の寿命とするものだったが、その後、高温脆性が報道されているのを私は知らない。
毎度駱駝のように「頭を隠せば厄災から逃れられると信じ込める馬鹿=糞馬鹿文化系大学出+環境NGO」の異常な状況認識が出来ない私には、有り得ない。電力は様々な問題で必要であり、全ての「自称安全」は「電気の使用」が前提であるが、この電気は発電効率50%の火力発電で作られており、電気で加熱など電子レンジ以外では、熱量の無駄遣いでしか無いが、この「熱量の無駄遣い」を糞馬鹿文化系大学出や環境NGOに言っても分からないのが現状である。
さて、この何処に出しても恥ずかしい糞馬鹿集団:糞馬鹿文化系大学出+環境NGOのホザク理想の発電方法は?何か言ってみろ!糞馬鹿集団!
私はD-T型の核融合が、それだと思っている。まぁ糞馬鹿集団:糞馬鹿文化系大学出+環境NGOの知らない核融合だが、1990年台に話題に登ってきていた30年選手の理論である。これはNHKもこの時期「宇宙船:アガメムノン」として妄想して多岐川由美さんに「未来っぽい服」着せてやっていたのNHK特集があったのだが、この時NHKの設定にD-T型の核融合は触れていなかったと思うが、大学の先生の会合で出た恒星間宇宙船にはD-T型の核融合と宇宙ジェットエンジンを使っていた。
D-T型の核融合は、D(重水素)と今嫌われているT(三重水素:トリチウム)を核融合させてH+(プロトン:水素のプラズマ)とHe(ヘリウム)を得るもので、熱量を利用するのも然ることながら、H+を電極で集めてもう片方の電極をアースに付けると電極の間に電力が発生する。この現象をタービンでダイナモを回す従来の発電方法とは丸で違う「ダイナモレス発電」を達成する。
この核融合ではD-D型核融合で発生する中性子の害は発生しないで、電気と熱量だけが得られ、また希少物質であるHeや電気自動車の燃料H2が得られるのであるが、この発電を竹内薫が説明しているのを私は知らない。
さて、それでトリチウム沢山の水を見てどう思う?何処に出しても恥ずかしい糞馬鹿集団:糞馬鹿文化系大学出+環境NGO?だが、その為の開発は何処かの馬鹿のお陰で「乏しい状態」である。
私は人生を振り返ると、今の時代ほど馬鹿が馬鹿面を恥ずかしげも出さずに闊歩するのを知らない。ただ全共闘が華やかなりし頃の記憶がない。多分今の何処に出しても恥ずかしい糞馬鹿集団:糞馬鹿文化系大学出+環境NGOと似た様な馬鹿面を並べていたのだろう。
ただ原発の一種である核融合炉が理想の発電とまぁ私が言うまで分からない知らない時点で「人間失格」である。どの面を下げて「人間」と嘯くのだろう?兎に角何処に出しても恥ずかしい糞馬鹿集団:糞馬鹿文化系大学出+環境NGOは邪魔だ。未来の日本に完全に不要な物体である。
それまでの間は、今の原発を含めての既存の方法でやるしか無い。他に手があるなら「教えて貰いたいぐらい」である。当然、代案は出ないだろうが。


始まりもなければ終わりもない相対性理論の進化形『空間物理学』始まりと終わりがある空間論。それは距離を無くした宇宙論。その(4)誰も言わない量子システムを空間物理学的に説明。

2019年08月26日 22時46分11秒 | 空間物理学(相対性理論の進化形)

(1)宇宙の存在限界
量子論を知らない人にとって、分からないでしょうが、粒子を構成している物質は、光子とν粒子(ニュートリノ)以外は質量を持っています。これは空間と相互干渉をするので空間に縛られます。
光子とν粒子(ニュートリノ)は質量をほぼ持っていませんが「光速」で縛られており、これらの粒子は、空間突破要因には、なれません。
(2)超光速粒子タキオンの空騒ぎ
昔「タキオン(超光速粒子)」の考察がなされており「ブルーバックス」にも、それに関する著作があります。タキオンの話は進めれば進めるほど「バカバカしい」と言うもので、実際に有り得ないし(時間が逆転して動くとか)観測する方法もない事に「荒唐無稽」を絵に描いたようなものでした。
その中で「ゆらぎ」や「ソリトン」と言う「光より微弱なエネルギーが作用する現象が観察され、この現象の空間に対する影響が1990年ぐらいから、研究されていました。
(3)量子システム
量子システムの「量子通信」を話す時に「超高速」「暗号化」を言う面々はいますが、この現象が光子1個未満のエネルギーで駆動される事を誰も言いません。
ですが、この光子より小さいエネルギーが「量子もつれに伴う現象」を起こしているのは間違いがありません。
また、この現象は、極めて変なものです。
レーザーを放出していますが、そのレーザーは殆ど見えません。だって日本の「量子現象実験衛星」ソクラテスは100km以上離れた宇宙を移動していますが、放出するレーザーは光子の十分の一の出力です。
それでも地上でそのレーザーを放出している方向にレーザー受信機を向け、同じレーザーの片割れ信号を参照(これはDSPやGPUでしている計算処理です)すると「ポツン」と信号が現れます。
(4)不思議な量子現象
実際、ソクラテスは数十kbps(キロ・ボー/秒、ボー:オンオフ信号回数)で通信しています。
ただ、この通信は光の強度の十分の一でも「光は光」ですから「直進性が高く」、その結果、信号の入射角度が厳しく、確度がズレると著しくノイズが乗る事も「論文」には書かれても解説には全く載りません。
この様な変な現象の一番言われているのは、光(電波)が、その様子を伝えるのが後になります。つまり受信した信号をオシロスコープが計測している様子が見えると、当然こちらでは過去に受信した状況が今見えるのですが、その遅れ方が、観測場所(あちら)から発信場所(こちら)の距離を光速で割った結果=電波に載ったオシロスコープの観測映像が移動する時間に対しての信号を受ける時間(つまり、発信場所から送った信号の受信した時間)は当然観測場所(あちら)から発信場所(こちら)の距離を光速で割った結果の倍になる筈ですが、観測場所(あちら)から発信場所(こちら)の距離を光速で割った結果+α(ごく短い時間)しかないのです。
量子通信の特徴は
1)極めて微弱(光子の十分の一の出力)で受信可能
2)ほぼ瞬間にレーザー発射したレーザーの拡散角度内の領域で「ほぼ瞬間に到達」しています。
これは前にも述べた様にレーザーによる通信なので角度がズレる問題があると通信不可能となるのですが、今は角度問題なしの場合、何処まで通信できるか?と言う問題があります。
(5)ジオンの「ザクレロ」って知っている?
ガンダムで「極めてキッチュなモビルスーツ」で「ザクレロ」がありますが、最近はOVAで新型の「ザクレロ」が出てきましたが、ザクレロは「拡散ビーム砲」が必殺兵器ですが、今マジで像を歪ませずに拡散するシステムが求められています。
(6)レンズ・プリズム大国「ニッポン」!
角度問題が無ければ量子通信の限界は広がるかも知れません。
所が「量子もつれ」もそうですが、今迄の「レンズ」や「プリズム」の特性以外のものは「日本」でしか作れません。この技術は「糞舐め汚い嘲賤ゴキブリ」の「一発芸」では到底不可能で、この技術は「ハーシェル兄妹」の「一家を上げての家業」の様な所でないと出来ません。
これで日本は糞舐め汚い虫獄と違い、量子通信と量子レーダー技術が進化しています。
虫獄のゴキブリは「世界で一番進んでいる」とホザキますが先に実験したのは知っていますが、同時に無意味な実験結果である事も明々白々です。
日本の技術は何処よりも進んでおり、ドイツが「敗北宣言」をしています。
この事をマスゴミは馬鹿で下衆で脳無しなので報道できません。馬鹿は未来に要がありません。