アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=otdLBJFZUMg
殆ど憶測です。
先ずバイデンは、左翼なのでイスラム・ゲリラに親密である。これ、同じ民主党でも連邦上下院議員は、好いていない事実である。
先刻のパレスチナ自治区からの自治政府組織ハマスによる、イスラエルへのロケット弾による飽和攻撃は、その大分前にバイデンの指示によって「パレスチナ難民向け援助金」が出されていたが、ハマスはその時点で既にロケット弾を手にしていたようだ。
パレスチナ難民は悲惨な生活をしているが、自治政府組織ハマスは、件の「パレスチナ難民向け援助金」で飲食では使い切れずロケット弾を自前で作るに至っており、動画は、その設計者や工作をするハマスのメンバーも残さず殺したようだ。
動画では、ソレイマニ大佐などの暗殺を行った旨を報道したが、遠隔地で情報を得て、無人機で殺したと言っているが、それは「イスラエル」が、そう思わせたいのだ。
テロリストに「本日の動静」など存在せず、常にランダムで思いつきの様な行動をする上に、移動する道順は常に変えるようにしている。それが、この手の話をする上での常識である。
そんなテロリストのオーソリティーであるソレイマニ大佐が暗殺されたのは「近くに情報提供者」が居た事を示している。
イスラエルもMI6(SIS,SAS)も最期は「ヒューマン」な情報を重要視するのである。だから、ハイテクをチラつかせているが、それを有効に発揮させるのが「エージェント」或いは「ヒューミント」と呼ばれる現場工作員である。
ソレイマニ大佐は、イラン革命防衛隊で、丁度「ちうごく」狂惨盗の様な存在で、権力と力を持っているが、力の圧政をしており、「ちうごく」同様アメリカへの協力者は少なくないのである。ただ「ちうごく」と違うのはイスラム教徒は、コーランで「移動の自由」を認めており、明ら様な交通規制は、そうそう取れず、情報は色々と取りやすい。
自治政府組織ハマスも、一応パレスチナ自治区の難民が選挙で選んだのだがPLFPなどと違って平気で「人の盾」を使うので嫌われており、パレスチナ難民でもイスラエルへの協力者となるものも少なくない。
以上のように、動画と私の見た感想は大きく違う。戦争をハイテク部隊、暗号解読、人工知能、無人機?この文章の中でどれほど出たであろう?
戦争は人がやり、思想信条が動機なのであり、ハイテクなど「道具に過ぎない」のである。
実は、ロケット弾攻撃も、予めソレイマニや核物理学者の暗殺やフーシ派によるサウジアラビア攻撃などの戦いの機運と、ロケット弾の生産量そして、あの糞呆けバイデンが何時「パレスチナ難民向け援助金」を支払うか?で戦いの方法論や日程は既に読まれていたのである。
コレがイスラエル軍の底力であり、ユダヤ人の知恵である。