歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

隠しおおせ様のない技術的格差「中国海軍 Y-8Q(GX-6) 対潜哨戒機」とP-3C

2021年03月31日 16時57分16秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

1枚目の写真が「中国海軍 Y-8Q(GX-6) 対潜哨戒機」で、2枚目がP-3Cである。


見た感じよく似ているが、これで決定的技術の差を見せつけるのが解る。
敢えて言おう。虫獄は日本に比べ翼形技術は100年は劣っている。
それは主翼の前後の長さが倍ぐらい違う点で示している。P-3Cの方が大きくて厚い主翼である。
これは、中国海軍 Y-8Qの羽根は「超臨界翼」ではない事を示している。「超臨界翼」は古くは航研機に使われ、世界最長飛行記録を実現させた。また零戦が、長距離飛行が出来る上に運動性が良かったのは、「超臨界翼」を採用していたからだ。
飛行機は300km/hで離陸する。この時、最大揚力が必要だが、離陸した後は揚力は空気抵抗を起こし、燃費を悪くする根源であった。これを改善する為に日本が採用したのが「超臨界翼」だった。
「超臨界翼」は、揚力を殆ど生み出さないので、前記問題を一気に解決できた。日本は航研機の成功以降全ての航空機に超臨界翼を採用したため、当時の日本の航空機は他国の飛行機に対して異様に航続距離が長かった。
また超臨界翼は、翼の大型化による空気抵抗も低減してくれて、日本の航空機は第二次世界大戦で使われた機体は、ほぼ全て主翼内に燃料タンクを装備していた。
それを知って、改めて中国海軍 Y-8Qを見ると、その主翼の欠陥が明らかになる。この様に、奥山慎二が「日本の技術は虫獄に劣る」とホザイているが、実際は虫獄は日本に比べ翼形技術は100年は劣っているのである。


GISAIDの話題を上げましたが、ちょっとした勉強が出来ます。先ずは触って下さい。

2021年03月31日 16時22分38秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

GISAIDのアドレスは以下の通り。
https://www.gisaid.org/phylodynamics/global/nextstrain/
一見した感じ、変な色の干し柿が並んでいるが、全部報告された変異である。
ノートの補助線の様に、横一列が変異系列となっており、上からしたまで、それが並んでいます。
おおよその感じですが、下が古く上が新しい変異系列です。
色付きの丸にカーソルを近づけると、その変異が報告された国や、変異情報が現れます。まぁブラジルやUSAが多いですが、フランスとかポーランド、中にはアフリカのガボンなども出てきます。
マスゴミが伝えない国でもコロナが猛威を奮っていると分かります。
今後も世界的問題が発生すれば、この様な情報提供HPが出てくるでしょうから、この機会に慣れては如何でしょう?


豚の浅知恵「武漢研究所漏えい説をWHOが公式否定 14ヵ国が懸念表明(2021年3月31日)」必ずバレる。

2021年03月31日 15時07分35秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

GISAIDは御存知だろうか?中共ウイルスの変異をプロットしているHPである。
アドレスは以下の通り。
https://www.gisaid.org/phylodynamics/global/nextstrain/
このサイトは、各地で確認された中共ウイルスの変異を系統樹で表現している。丸+色で示される点が、変異ウイルスのあるべき位置なのである。
この系統樹は、色々な場所で採られたものだが、この並びは、変異が進む傾向順にプロットされている。変異が急に多数で起こることはなく、順番に従って変異する。
WHOのクロゴキブリは、狂惨ゲリラなので、分からないだろうが、今後プロット数が増えると、当然あるべきウイルスがあるべき場所に何もない場合がある。それが隠蔽された場所と解るのである。


3000年前のグローバル経済から軍事国家への移行②

2021年03月31日 12時44分09秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...

アレキサンダーの東征…、今後続く、巨大帝国プロデュースの先駆け
程なく、地中海より大分離れたペルシアが、またぞろ野心を燃やしてきました。
都市国家群のギリシアでは、もうペルシア帝国には、勝てないと、再三の戦役で分かっていました。ただ、スパルタの異様な活躍、ペロポネソス戦争の絶妙の戦闘に負けると、恥も外聞もなく逃げ去る軍は、どうなるものでもありませんでした。
また大国「ペルシア帝国」も怠惰になり、国政を民間の商人達にヤラせる様になっていたのです。官僚の手引きで、アレキサンダーは、又もや負けてきたペルシア王国の中心を抑え王権を確保し、生来の鷹揚さと拘りの少ない知性でペルシア王国を手中にしました。
確かに何回か見事な戦闘を見せましたが、その後、あっという間に戦後処理が終わり、アレキサンダー大王を王として迎える準備が出来上がったのです。
これは、商人や官僚に仕組まれたクーデターで、頭の悪い王を追い落として、自分らに有利な王を立てようというものだったようです。
この頃の大規模戦闘なぞ、周辺諸国が対応できるものではなく、数で圧倒的に勝るペルシア帝国に勝てるものなぞ無く、インド国境まで兵を進めて、そこで急に踵を返しました。
これに前後してアレキサンダー大王の急死で、ペルシア帝国は、分裂し、一部はエジプトに行き「プトレマイオス朝」を開き、旧ペルシア帝国は、イラン付近に戻りました。
本来、インドを越えて、虫獄まで占領しようとした、大規模な冒険は中途半端に終了しました。
その後、地中海での交易を守るためにローマ帝国が勃興し、パックス・ロマーナの平安な時代を続けました。
そのローマ帝国が分裂し力を失う頃に、交易に特化した宗教イスラム教が現れ、彼らが5世紀〜15世紀までの世界の交易を牽引しました。
チンギスハーンの大帝国は、かなり長い間君臨し、庇護下の商人の商業を助け続けました。チンギスハーンが終わると、征服王メフメット2世です。
この辺が、解るでしょうが「覇権」「征服」など決まり文句が出てくるのですが、こういった連中のバックになって商人集団が影響力を与え続けてきたのです。
15世紀を超えると、大航海時代で、ヨーロッパの商いが活発となりインカ・アステカの金や新大陸の野菜が社会を変えて、この頃からヨーロッパの戦争が活発となり始めました。
フランス・ブルボン王朝ルイ16世は、野心を持たない温厚な人だったが、けしかけようが無くなった商人たちは、暇に飽きたマリー・アントワネットに奢侈を覚えさせ莫大な借金を作らせたのだが、その後三部会が開かれ社会が混乱した中、本来商人達が用意した「革命」をするつもりだったが、たった一人の大天才に一気にひっくり返された。ナポレオンである。
本来、商人たちは、ジャコバン派を支配し、暴力革命を達成するつもりだった。カソリックの王以外が支配する(共産主義)共和国を作るつもりだったが、ジャコバン派は、軍事も政治も無能な集団だった。
そこに現れたのがコルシカ島出身の小男ナポレオンで、指揮官として戦場に出るや、連戦連勝を重ねた。ナポレオンはジャコバン独裁の愚劣さを見抜き、粛清後、政治・軍事・経済に画期的才能を見せ、国内を鎮圧し、2年の海外遠征で周囲の国家を全部敗北させた。
ロスチャイルドも儲けはしたものの、異なるシナリオの王朝の発生に恐怖した。
最終的に皇帝を宣言するが、些事まで目の行き届く能吏でもあり、ロスチャイルドら鼠は、恐れおののいた。ワーテルローの戦いも後一歩で、連合軍が敗北するところだったのだ。
この後、ロスチャイルド・ロックフェラーらDSの連中は、玩具にしていたドイツのヒットラーに、また恐怖することになった。
元々、アレキサンダー大王の様な鷹揚な性格で戦争ばかりしてくれるのを仕掛け人=商人は、狙っており、連中の発想のなかったダイナミックな政策と想定外の軍事力は、つけ入る隙きがなかった。
ヒットラーは、ニューディール政策を越えたフォルクスワーゲンの生産、一般普及化させ、アウトバーン建設の公共投資で経済を回復させた。これは高橋是清大蔵大臣の政策にも言えて、ロスチャイルド・ロックフェラーの手の届かない国家が2つ現れたのである。
そして、この2国が強かったのである。
特に、ドイツのクーゲルブリッツは、イギリス兵36万をダンケルクまで押し込み、謎の兵の全身停止を1週間続けて逃してやった。
この頃のヒトラーはナポレオン並に読みが的確だった。彼は、チャーチルが恐慌状態にあり、これ以上追い込むのは得策ではないと考えたのである。だが、それも虚しく米国は参戦した。ヒットラーはナポレオンと違いSSを使いロスチャイルド・ロックフェラーを調査し、ヨーロッパにある資産を没収したりしており、彼は経済の裏を知っていたようだった。
その後、ロスチャイルド・ロックフェラーは、ソビエトと繋がり、儲けようとしたが失敗した。そして、虫獄に「儲かる共産主義」を建設したつもりが、1京円の借金で動けなくなったが、ロスチャイルド・ロックフェラーは、暴力的で馬鹿な奴の暴政を助ける動きばかりをしている。
一つハッキリしているのは、陰謀論を越えて、ロスチャイルド・ロックフェラーが社会の害であるのは間違いなく、今後も色々やりそうである。
元々グローバル経済は、陰謀も駆け引きもない世界だったのが、海の民により悪を覚えてしまい、その結果、悪に飲み込まれて今がある。
これを乗り越えるのは、日本的価値観だと思う。何故なら特亜2以外は、皆日本の文化に敬意を表する。そして、食べ物を美味しいと思って食べる。
面白いと思って書き始めたが、そうでもなかった。期待させてどうもすみません。


3000年前のグローバル経済から軍事国家への移行①

2021年03月31日 08時14分19秒 | 歴史の謎

地中海での文明の急速な発達
実はシュメール王国が誕生してから、地中海周辺には、ヒッタイト、アッシリア、ユダヤ王国の様な国が次々出てきました。この頃、金銀銅や、布、食料が貨幣として流通し、また、吉村作治早稲田大学教授が発掘した5000年前の「太陽の船」の発掘により、当時、大型輸送船に依る、地中海を仲立ちにした地中海貿易が活況であり、長い間営まれていました。
金銀銅は、貨幣の様に小さくせずにインゴッドで、金幣、銀幣、銅幣として目方と相場で扱われました。つまり、これら金属は「質草」として、保証金としての役割をしていたようです。
今年、東京に2つの大きな植物工場が穀物メジャーの資本で出来ますが、その基礎は、オリエントの、日本とは比較にならない野菜食文化があり、それらの流通も然ることながら、商業が活発化していました。
当時は、レバノン杉がアチコチに存在し、その流通は、大きな富が動く原動力でした。
シュメール王朝初期の頃は「サハラ砂漠が草原」だったとも言われ、その活況は、凄まじいものでした。
この頃には、楔形文字:アッカド語は、相当広まっており、これら記録メディアの発達も重要でした。
これらは、先物取引などのヘッジファンドが無いので、物重視の安定的経済でした。
今、漫画で「海賊ごっこ」が受けていますが、重大な問題がありました。この頃の地中海には、海賊がほぼ居なかったのです。
この頃の船は、今の飛行機みたいな先端技術で操船も儘なりません、加えて、天測・海図・船の建築と、当時の技術の最高峰で、船の操船出来るものはエリートで、泥棒=海賊をする必要はなかったのです。
だから、気候に依る座礁などはあっても、無保険で船舶貿易が可能でした…、紀元前1000年のカタストロフの前までは。
海の民
ここに急に、大西洋北部から異様な集団が、ジブラルタル海峡を越えて地中海を越えてきました。それは今だに歴史の「?」を多く抱えている民族で、様々な国の歴史的記録には、彼らをこう呼んでいます。
「海の民」
彼らの乗る船は、おおよそ地中海を往来する船とは違い、細く、船足が早く、波間に隠れて地中海に多く居る「輸送船」という「獲物」を捕り放題で、残虐無比でしたが、武力は圧倒的に上でした。
この時点で数年のうちに海岸の国家はほぼ全滅したといいます。恐るべきは、海の民は、陸上のシュメール国家群へも戦いを挑み、勝利を続けていました。
この頃「古代ピラミッド文明期」で、エジプトのファラオも大群を上げて大決戦に及んだのですが、それでもファラオが矢を受ける重症で、負けはしませんが痛み分けでした。
その後海の民は弱くなったわけではないのに、地中海を離れて何処かへ向かい誰も後を追いもしなければ、知りもしなかったのです。
ただ、その海の民が何語で残したか不明の文章をしめします。
「我々は一体何者で、そして、今後、何処に行くのか?」
この後、地中海での航海は危険が伴うようになり沈滞しました。自由を謳歌した商人文化は廃れ、護衛の傭兵・用心棒が幅を利かせました。
それを広い領域でやろうとする勢力が出ました。カルタゴとローマです。
その前に、大きな動きが現れました。
「アレキサンダー東征」です。