歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

NHKSP「パナマ文書」見ました。取り敢えず解決するためには先ず「モサック・フォンセカ」の爆破でしょう。

2016年11月27日 21時56分26秒 | 虫獄滅亡記

だって、無責任で顧客の情報も何も言わないんでしょう?

なら、用済みじゃない。

煮て食おうと焼いて食おうと影響はないって自分でほざいているんだから、やりましょうよ。

多分香港の関係者の住所も分かっているからついでに爆破しましょうよ。

その時に初めて、政府も守ってくれないと言うか個人的な問題のある人を公表しているとかないから、それは自分で守るしかないと気づいた時に、問題解決の芽が生まれるのであって、今の状態では、その「モッサクサイ・フォンセコ」に良い様にやられている。

まぁやる時は他の国の人間の怒りとか、他の国も被害を受けている事を広めて、世界の敵「モッサクサイ・フォンセコ」として、爆破すると効果的です。

それと、政府に守られたり、優遇を受けていると宣伝して「貧民の敵」「他の国の罪もない人を陥れた最低野郎。」「虫獄と世界の敵」と言うイメージにして、まぁ馬鹿だから「貧民は何も出来まい」と思った所で、派手にドンドンぶっ放してやれば良い。

まぁTNTで1tあれば、面倒くさい、あの「糞の塔」を破壊するのは可能だけど、それを500kg程度で、完全爆発から、面倒臭い爆発にすれば、それはそれで楽しいのです。

爆破ですか?ドローンを使いましょう。ドローンは2kgが限度ですから、上の方の爆破はそれでやって、それ以外は車を使いましょう。

「無人車」を。

無人車には300kg程度(乗用車)なので、二台で攻撃します。

まぁ狙う方向を設定すると600kgでも「モッサクサイ・フォンセコ」の殆んどを破壊できます。

そのついでに周りも壊れるけど「義挙」と言う旗をあちこちで飛ばすと、それで金持ち=手先=弁護士。で大盛り上がりでしょう。

全く関係の人を使った悪辣な事を守秘義務で黙っている奴は、まぁ「自分は何もされない」と思い込んでいる馬鹿に「刺激=爆破」手足の一本や、悪党の何匹かが切り刻まれるようになって「脅し」が効くようになる。

解決はそれからだ。

大丈夫、綺麗サッパリ破壊してやろう。

最近は天津爆発じゃないが、虫獄が近代化しているので「超強酸」や「超強塩基」とかいっぱいあるから、でも中国って馬鹿でしょう?

簡単な処理で巨大爆弾がいっぱい作れるから、それで、取り敢えず、虫獄の「モッサクサイ・フォンセコ」を徹底的に切り刻みましょう。

大丈夫、相手は、詐欺師を相手にしているのを守秘義務で黙っている。

こんな虫獄は殺された方が良いんですよ。

爆弾が難しかったら毒ガスという手もあります。

大丈夫、PM2.5やPM1.0で大気が毒に近いのです。

こっちの方が効果があるかも知れません。

何しろ物事を理屈付合理性で考える「脳」が存在しない土物です。

殺されるんじゃなくて、活動停止って感じです。

簡単に言うと、虫獄の「モッサクサイ・フォンセコ」を駆除するって感じでしょうか?

みんな!がんばろう!「モッサクサイ・フォンセコ」も、在日虫獄、チョングソも「駆除」です。

大丈夫、幾らも手はあります。


フランケンシュタインの誘惑「エドワード・テーラー」に付いて修正。無限じゃありません。

2016年11月25日 17時12分28秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

無限に爆発力を上げられると「妙に強調」されていますが、それは嘘です。

ソビエトが作った水爆:ツァーリボンバー(皇帝の爆弾)が現実世界の最大のもので68メガトンで、設計限度では100メガトンまで可能となっている。

これが水爆の限度である。

何故なら、爆縮に使う核爆弾は200キロトンぐらいの威力が限度で、その能力で爆縮出来る熱核ヒューズでは100メガトンが限度だったのである。

ここでNHKも糞馬鹿文化系大学出の集まりだけあって、メカニズムの説明をせず「無限の爆発力」だけを「妙に強調」しています。

では水爆の構造はどうなっているのでしょうか?

下の図が、その模式図です。

説明を付け加えると、右にある楕円にあるのが通常のプルトニウム型核爆弾で、その周りにX線を反射する反射膜で楕円を構成しており、この楕円は2つの中心をもっており、一方の中心から出た光は、もう一方の中心に向かい集約されます。

これが圧縮力の元手です。

左にあるのは円筒形にまとめられたLiH2(重水素化リチウム)です。

この重水素を包んでいるのは、最初、蒸発する物質で「極秘」です。

そして、その周りには楕円を構成する反射膜と同じもので巻いた後でU238で巻いています。

コレにより、反射されたX線により、蒸発物質が拡張しようとするのですが、鉛より重いU238に押し留めます。

この蒸発をさせない力が、圧縮力と熱エネルギーになります。

一億℃ど言いますが、これは何なのか?よく分かりません。

核融合はD-T反応で1.5億℃、D-D反応(水爆の反応)で2.3億℃程度です。

実は、この形はテーラーが発明したものではありません。

サハロフ博士が、アメリカの水爆実験から、推測して作ったもので、実は、これが「実用的水爆」とされています。

テーラーの水爆は虚仮威しで、到底実用兵器をとして使えないものでした。

アメリカの水爆は液体重水素を使ったもので、世界最大の電子冷蔵庫を使って冷やしたものだと言われています。

実験の時の映像に、環礁に建設された小屋がありますが、あれが世界最大の電子冷蔵庫であり、水爆の元となる重水素=Dを液体の状態にしておきます。

今の時代でもかなり難しいものです。

ただ、重要なのは、爆発力は核融合の熱ではなく、核融合の際に発生する20万eVのエネルギーを持った光速中性子によって、熱核ヒューズに巻かれている核物質でした。

熱核ヒューズにはプルトニウムとウラン238が巻かれています。

ウラン238は蒸発を防止し、中性子の速度を減速する為に使われ、その際に、一部がプルトニウムに変わり、それ自身が爆発します。

核爆弾では、タンパーを使用したものでは5kg、タンパーを使用しないものは10kgが臨界量となっており、この量以上では、勝手に爆発しています。

プルトニウムの核爆弾は150キロトンとかの爆発力が限界と聞いています。

ですが、熱核ヒューズを使う場合、その周りにはU238混じりのプルトニウムなので、臨界量を大きくしていけるので爆発力は巨大になりますが、それ以上に死の灰が多いのです。

1000倍の爆発力であったとすれば、汚染物質はU238も含めると1万倍程度はあって叱るべくでしょう。

その結果、鬼のような爆発力と、もっと酷い影響を残す死の灰で、生物の住めない場所を作ります。

つまりヒロシマ・ナガサキの核兵器は都市を殺しますが、水爆は一発で国家を殺します。

熱エネルギーではなく、放射性物質の放射性毒によってです。

テーラーの気違い丸出しのプラウシェア計画ですが、同じような事をロシアは「自然改造」としてやっていますが、そこは「放射線」が到底生物が生きられない濃度となり、無人の場所として今も進入禁止となっています。

プラウシェア計画は、ソビエトの「極秘計画:自然改造」の結果を知っても居たのでしょう。

当然「気違いの寝言」扱いされたでしょう。

この水爆は、もうひとつの側面があります。

それは重水素が地球に、何百トンとあると「糞馬鹿」の「嘘吐き」がほざきますが、何PPMの濃度なので、鬼のような濃縮作業が必要とされます。

海水から電気分解で水素を取り出し、それを遠心分離器で延々と濃縮します。

実は水爆の工場では、その作業の殆んどが遠心分離器による濃縮でした。その電力は凄まじい量が必要で、この濃縮を賄う為に原発が作られた程です。

核融合も直ぐ出来るようにほざいていますが、重水自身の濃縮が必要な点で、材料が極めて高コストです。

実は核兵力制限交渉SALTⅠ、Ⅱ、STARTの3つの交渉は、あまりに高く付く製造コストの為です。

また重水素は3ヶ月で爆発不能な程度まで濃度が下がるので、実は原潜が3ヶ月ごとに基地に戻るのは、その為です。

事ほど左様に、色々な情報が抜けております。

私の前のブログには、水爆などの話が満載です。

また地震の関係の予測情報なども書いたりしています。

今日、留萌で起きた地震もある程度予測しています。

昨今、色々な情報が公開されており、ちょっとした専門家になれます。


鈴木奈々が嫌がる、鍋汁戻しを回避する秘策!ドイツの「ビール加熱器」文化。(ケンミンショー!頑張れ)

2016年11月24日 22時22分46秒 | チョン予測された滅亡

ビールというと冷やしているイメージを持っている人も多いが、実は、ビール発祥国は、暖かい、香りが薫るものなのである。

そのビールジョッキはヨーロッパでほぼ形が一致している。

口に蓋があるのである。

何故か?

香りを逃さない為である。

香り?

と想うだろうが、この香りは、極めて重要なのである。

この香りを出す為に、ヨーロッパのビールは冷えていない。

温かいのが基本である。

その蓋を閉めても暖かさが足りない。

その為に、ドイツでは、日本ではない加熱道具がある。

それは「炭火で加熱する道具」であり、それは万年筆を一回り大きくしたようなものだが、煙管(きせる)の様なものだが、中に炭の粉を入れて火を点ける。それに息を吹き込めば加熱される。

これがビールを温めるのである。

これに似たようなものはJALの旅のグッズを売っている所にもあるが、最近ではUSBで加熱する奴もある(主にコーヒー)

しかし、鍋の店が、この情報を知らないのは問題がある。

基本的に拡散して欲しい。

鍋の店のグレードを上げるのは、この記事を読んでいる、貴方なのである。

日本は、この下らない思いつきをグダグダ言うが、利益を求めない馬鹿の馬鹿話が作るものである。

私も、下らない馬鹿の一つとして沈む事としよう。

それが日本人の心意気である。

福岡のモツ鍋業者!頑張れ!


イメージが沸いた!福岡モツ鍋には刀削麺が合う!絶対に合う!それと相撲と長崎の七つの鍋!

2016年11月24日 21時28分46秒 | 先の無いおっさんの改革案

ケンミンショーで福岡のモツ鍋を見ていたが、餃子の皮を入れたものがあったが、それよりも刀削麺が合う気がする。

ウドンや餃子の皮と違って、刀削麺は汁が染みるだけでなく見にまとう。

つまり餃子の皮効果は、ワンタン(雲呑)効果である。

このワンタン(雲呑)効果は別の形があり得る。

先ず、イタリアのファルファッレ(蝶の形のパスタ)効果、つまり形状で遊ぶのである。

また「餡効果」そう、刀削麺の皮の中に「餡」を入れるのである。

そこで、単なる汁の旨味を吸う麺の中に別の味わいを含む餃子が出来るのである。

無論、刀削麺そのものの汁を吸う麺も独立で必要!豚の耳麺でもOK!

一方で、新たな味を餡で作る。

お勧めは、モツ自身を刻み中に入れると言うものもあるが、別の味をスープに混じらない状態で味わえる楽しみもOKだろう!

また、もう一つの提案は、塩、味噌、白湯、上湯、トマトのベースの配合をお客様に選んで貰うのである。

このベースの配合は、先ず最初の時点で「ナニナニ風」で例示して、その配合を好みで変える「選択」を提示すれば、それが「俺の味」として絶対に受ける!

また、その場合、グラム幾らで「持ち込み」を許す。或いは、店に依頼して用意して貰うシステム。これなら品質を維持できるので良いだろうが、この「俺の鍋」システムは絶対ハマる!

刀削麺の麺だが、熊本には「ダゴ汁」がある、この「ダゴ汁」には「流し麺」と言う、小麦と水を混ぜたものを鍋の水面に流して食うという方策がある。

というより、お玉の中に汁を入れ、小麦を入れて、お玉の中で練る、或いは、練ったタネをお玉の中で汁を吸い、それを鍋の中に流す。

これは楽しすぎるだろう。

さて、下柳!長崎には鍋はある!だが低能なバカ集団に成り下がった長崎には長崎のいにしえの七鍋を馬鹿だから売らないのだ。

この七鍋は実は昔の相撲巡業に端を発する。

江戸時代の頃には相撲の本家は熊本にあり、ここで本場所が行われる。

次には長崎で長崎場所が行われ、最終的には江戸の勧進相撲が行われる。

江戸の風物詩には勧進相撲と勧進能があって、ハイブロウな勧進能に対して江戸全体が沸く七日となる勧進相撲は、江戸の大行事だった。

この長崎場所は力士にとって「舌で楽しむ長崎場所」だったのだ。

この時代、長崎には七つの鍋があり、これを力士たちは先を争って食った。

その中でも中国の鍋の一種で鶏ガラのスープを基本とした「しゃんこ鍋」が一番の人気で、これが「チャンコ鍋」の語源の一つとなっている。

だが、今の長崎市民は馬鹿しか居ないので、この七つの鍋はおろか「しゃんこ鍋」を出している店が「ただの一軒も無い!」のである。

花月あたりで出してもいいのだが、この七つの鍋は十分以上に観光効果がある!絶対にある!

あのな!リンガーハット!お前馬鹿だろう!この七つの鍋をベースとした「相撲巡業ちゃんぽん」は商品性が馬鹿のようにある。

だが、リンガーハットも長崎の馬鹿市民の一部で、この「偉大過ぎる歴史」を馬鹿だから知らず、それを利用する事もしない。

この場合「利用」は「上前を跳ねる」ではなく「伝統継承」と言う「偉業」なのに、やらない。

馬鹿丸出しだ!頭が悪すぎる。

この七つの鍋は、まだ知らないが、実は3年前まで、長崎の情報誌で「しゃんこ鍋」の通販はしていた。

だが馬鹿の集まりである長崎の観光業は「全く関わらない」のである。

全く、馬鹿しか居ない長崎の馬鹿。

観光?ブランド化?あるけど馬鹿が勉強不足で言い出さない!

ばぁ〜か!

死ね!

長崎死、長崎嫌のバカ公務員。

長崎力を一番殺しているのはおまエラ馬鹿の集団だ!

スゴイ鍋力を言わない!

平戸の烏賊力を言わない!

平戸の鰤力を言わない!

橘湾の牡蠣力(しかも夏にである)を言わない!

バカバカバカ!馬鹿しか居ない長崎のバカ厄所!

観光課!馬鹿しか居ないんだろう!

俺なら、長崎力を馬鹿みたいに見せてやるぜ!

低能な馬鹿長崎!

郷土愛?馬鹿だから出来ないのです。

私ならココ一番屋の「カキフライカレー」の「食べられない時期」に唯一、リッチな牡蠣が食える橘湾牡蠣の「ココ一番屋牡蠣カレー特区」を宣言して県が運営する「特殊ココ壱番屋カレーハウス」をプロデュースする。

その後、冬になれば、佐世保「カキフライカレー特区」を出したり、焼き牡蠣を持ち込める「焼き牡蠣カレー特区」を作る。

この時点で「トッピング特区」が物を言う。

それを今の今までやらない馬鹿!バカバカバカ!

一億回死ね!馬鹿長崎!

死因:故郷の偉大さを知らず、売り込めなかった罪


すイエんサーで「黄金」を取り上げていた。金について学校が教えない常識。歴史。

2016年11月22日 19時33分08秒 | 糞馬鹿文化系大学出が分からない世界

金金と馬鹿のように舞い上がっていた。

金を触る時には今では必ず手袋をするが、時代劇という歴史捏造か歴史を知らない作家とかが捏造した物語には嘘が満載だ。

先ず、吉原ってのが嫌われたのは裸の女を買うのに、裸金を使うと言う江戸時代の禁忌の仕来りを知らない馬鹿が時代劇のレベルを下げた。

さて金子(きんす)と言う言葉を知っているだろうか?当然糞馬鹿文化系大学出は知らない。

例外:日銀の人。

この金子というのは小判を紙で包んだものを見た事があるだろうが、それが金子である。

よく商人の金子を用立てると言うのは、この金子を意味しており、商人が金を持ち歩く際には、25両とか30両とかの金子だった。

この時代の商人は小判を裸で持つと擦れて、金粉が出ることを知っており、その知恵として金子が生まれたのである。

その結果、商人は、その金子の裏書を信じて、この裏書の信用こそが商人の信用とされていた。

大体、商人は小判を使う事もなければ、一分金や一銖金を使う事もなかった。

大体、決済は金子か、さもなくば証文で待ってもらうのである。

小判は金貨と思っている向きもあるようだが、これはデナリウス金貨と同じで、毎度毎度、銀の配合量を増やしていた。

この金の純度が高いのがナポレオン金貨であり、太鼓判(武田信玄の鋳造した金貨)である。

このナポレオン金貨は、つい最近まで欧米の経済指標で価値が表示されていた。

しかし、日本は歴史上、飛鳥時代から明治維新からちょっと経つ頃まで、金銀銅の輸出国であった。

この金の流出は、それを止める為に、鎖国をしたのだが、それも関係無かった。

今、歴史を知らない奴らしか居ない長崎の愚か者集団が、シュガーロードで長崎を売りだそうとしているが、私の近年の調査では、どうも真のシュガーロードは、実は薩摩だった。

長崎の正規の砂糖貿易よりも圧倒的に薩摩が密貿易の方が多かったのである。

一番の隠れ蓑は、何より薩摩の支配地域がサトウキビの栽培地であった。

将軍家も綱吉から吉宗にかけて砂糖の国内栽培を試みたが、四国での栽培程度が限界で需要より圧倒的に足りなかった。

困った事に外様の雄藩の薩摩は、領地のほぼ全てがサトウキビの栽培可能地域であり、また表立っての支配地である沖縄もサトウキビの栽培をしており、それ以上に、沖縄を仲介した密貿易が実行されていた。

この時に金が流出していたのだが、幕府は黙認していた。

それは日本全体が砂糖に魅了され、砂糖を消費していたのである。

ここで「ケンミンショー」の郷土料理が出てくるが、気が狂ったように砂糖を入れるのだが、これが江戸時代の砂糖の大量輸入時代に端を発しているのである。

この砂糖は、日本に最初にもたらされたのは、室町時代で、最初風の薬として使われていた。

だから砂糖は江戸時代薬種問屋が扱っていたが、一番の利鞘を稼ぎ、大抵30%以上の利益は砂糖からのものだった。

その結果、砂糖問屋としていた所が3軒ぐらいあったのである。

幕末の時代に関して、NHKの大河ドラマの洗脳で、黒船だけが、幕末の騒乱を生み出したように見せているが、それは嘘の最たるものである。

先ず大塩平八郎の乱でも分かるように、幕府は賄賂で狂っていた。

この幕府に対して貧乏藩の長州と密貿易富豪藩の薩摩が異を唱えたのである。

奇妙と言えば奇妙である。

次に、経済運営が不味くなった。

それは、賄賂政治がもたらした貧富の格差が広がり、不満が広がったのである。

そして、それは田沼意次が起こしたものだった。

徳川吉宗の小姓として出世した、この慶応の糞馬鹿と同じような、すぐ調子に乗る馬鹿が、吉宗の命がけの努力を無に帰したのである。

そして、一番問題となったのが、スッカスカの統治体制と、通貨不安が出始めた幕府だった。

今までも、金の流出の問題があったのに通商を結べば、必ず金の流出が起きる。

この極めて経済的な問題を幕府は把握していた。

殿様商売と幕府の経済感覚を、低能な糞馬鹿文化系大学出が上から目線でほざいているが、実は慶応の数兆倍の優れた経済感覚を持っていたのである。

もっとも慶応の経済感覚は0と言うのが、官界、学会でも常識だが。

その為に、幕府は苦悩していたのである。

この辺の問題は、中国の宋王朝が資金不足に依って自滅した、デフレ崩壊の経験を幕府はしっかり理解しており警戒していたのである。

それを司馬遼太郎も知らず、あんな事を書いていたのである。

大笑いであろう。

その結果、江戸時代の民は、自暴自棄になっていた。

それが「ええじゃないか講」となっていた。

これは緒方拳主演の「ええじゃないか」と言う映画に描かれている。

だが、この「ええじゃないか講」を歴史の教科書で見た事がない。

これは綺麗な綺麗な幕末を描いており、それはチンチンのないダビデ像のようなものである。

金を語るなら、この程度の事を言って貰いたいものだ。