歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

コズミックフロントを一気に見て考える。何故、こいつらは地球の事を考えない?

2015年11月29日 12時51分41秒 | 経団連の黙示録

コズミックフロントを見て「ああ、宇宙は雄大だぁぁぁぁぁあああああ!」と思うほど、私はマニアじゃないけどしっかり見ています。

何か近々X線観測用人工衛星を上げるんだそうで、それで「期待しています」「わくわくしています」「(俺とは関係ないけど)チョンを凌駕した科学力を見せ付けてやれ」(と言う馬鹿文科系大学出のチョンみたいな自慢)と見ていて、辟易します。

何故か?

お金凄くかかるのよ…。

日本が、こんなのには金は出さないと言うのが今までで、それはそれで分かるのだが、近頃の馬鹿の分際で科学を分からない分際で「やっぱり隼はほこりです。」とか「科学を学びたいです。」とかほざくのであるが。

無理無理。だって日本には「教育する気」が更々無い。

何故か?文科省は「教育に関して尽力した科学者を痛めつける」と言う「東大の文科省のおきて」を作っており、これは世界中から「日本もたまにはマシな教科書を作れよ馬鹿!」

と揶揄されており、こうも言われている「日本には大学があるが、何か知らないが論文の数と枚数だけは馬鹿みたいに多いが、中身と、それと、それを書く研究者と言うか学生を教育する事もしていない」

と言う、下手をするとチョンや虫獄と同じ見方をされかねない様子である。

まぁ世界的な流行だからそうなのだが、日本は「ちゃんとした国」であり「立派な科学者」が居るのに、こんな事を平気でする「糞の集団」と言いかねないぐらいだ。

実際東北大震災では「原発の汚染状況を伝えるような研究をしたら、即刻首である」と言う文科省の事務次官が「命令」を出しており、世界の科学者は「糞の集団」を明確に嫌悪している。

カミオカンデ以降、土木ででかい装置を作ると「ノーベル賞」が貰えると、その為にやっており、一方で教育はスッカスカである。

毎度、このブログで書くのは「ラズベリーパイ財団」などのようなグローバルな教育をリードする財団は日本には絶対に生まれない。するもんかよ!あの田舎もののド下衆しかいない経団連にいるかよ、そんな事考える奴。

また文部科学省は「教育」を何より阻害するためのもので英語をしゃべらせないためだけの存在と言っても良いだろう。

私は子供たちに、こういう

「中学校になると、文部科学省毒に感染する糞ガキが出てくるから、楽しくないなら学校行くなよ。もし虐めとかされると、証拠を集めて、それを教育委員会に出すと、合法的に学校に行かなくていい。そうでないならネットを使え。連中が『おべんきょう』と読んでいる奴は3ヶ月でマスターできる。それよりも、ネットで勉強した方がマシだよ」

これで自殺は無いよね?

また学校の制度も変えないと。

金持ち、妙に小利口?な奴は「エリートチーム」でやればいいんだ。『がっこう』の『お・すばらしい・きょういく』をやらせれば良いんだ。

馬鹿高い『がっこう』で滅茶苦茶意味の無いけど、あるような感じの『何か凄いの』をとりあえず朝から『がっこう』夕方から『じゅく』でやればいいんだ。

高ぁ~い高ぁ~い馬鹿金使って、屁みたいな、歪んで曲がって世界では通用しない歴史とか、論理構成とかをやって「コイツ、アタマおかしいだろう?」って言われる為に『えりぃと』達、人生を棒に振れ!

一方で貧乏で、金のない子には「おまえなんぞ、こんなもので遊んで居ればいいんだ!」とRaspberryPIZeroをやって、それで一日中勝手にやらせる。

色んな事を500円のチップが教えてくれる。何より、世界の子と一緒に学べる。

500円で、こんな教育が勝手にやれるって知らないだろう?5400円なら、もっとフルコンピューターに近いコンピューターが使えて、これは、もう仕事で使えるぐらい機能が高い。

先ずは英語を自分で学ぼう、簡単だ。英語を教えるサイトは一杯ある。

そして、それを見て、色々学ぶんだよ。ネットに制限は無い。

だけど、そうやって居ると、全てにおいて色々見えるだろう。

そして、必ずナショナルジオグラフィックを見つけるだろう。そして、そこはネット上の素晴らしい先生の一人だ。

そこには『うそばっかりつく』『がっこう』とは違って、色々な問題を見せる、宇宙も地球も、人間も星も生物も。

そして分かるだろう。

実は、地球の環境と資源は無くなりつつあり、それが酷い事になっているのも。

実はコズミックフロントは、色々な問題を、植木等流の「見ろよぉ~、青い空ぁ~、白い雲ぉ~、その内何とかなるだろうぉ~」的な誤魔化しをしているように最近見える。

そして、文部科学省の変体野郎が銭ゲバ変体野郎に「悪の数値がアップ」したのである。その文科省は「宇宙科学利権」で「馬鹿馬鹿しくって『きょういく』なんてやってられなぁ~い」だそうです。

コズミックフロントは「宇宙利権」を増やすためのプロパガンダと思ってしまう。

何故なら、それらは日本の環境問題とか、貧困問題に比べると比較にならない費用が投入されている。

宇宙問題より原子炉解体研究だ!と思うのだけど、それはきっと間違いなのだろう。それが日本だ、日本人だ。

色々技術的とか科学的とかほざくが、近年進んで凄いのは、カメラを使った事ぐらいだ。宇宙関係は全部そうだが、化学分析機も、光を使ったものが多く、その為のシンチレーターやフィルター(アナログね)とデジタルフィルター、それと光もレーザーの高性能な奴(これが日本製じゃないのがミソ、テキトーにサボっているんだよ)

で、「エリートチーム」は何か出来るのか?と言うと「何も出来ない」

一方で「RaspberryPIZero」は何か出来るか?

ヴァリヴァリに出来るよ!ガンガン、コンピューター使って、もう大人真っ青。先ずOSがLinux系で、もうRaspberryPIはDebianとほぼ同じ。それにI/Oが付いているから、それで遊んでいるうちにバンバン学ぶ。もう、楽しんで、実力アップ!500円のチップでも、OAが使えるんだぞ!こんな凄いの、日本の馬鹿文科系大学出のコンピューターを馬鹿にしているが、それを仕事にしている、糞みたいな奴らのルネサスとは違って、世界中から尊敬を集めるRaspberryPIZeroなら出来るんだぞ!

実際日本のマイコンメーカー、ルネサスは今慶応の竹中平蔵と同じで「日本の恥」の代表格である。

だけど、子供達は、RaspberryPIZeroの子供達は、色々な作業をコンピューターを使って見つめ検討し分析し、方法論を考える能力を身に付ける。そうなると500円のチップを卒業した時点で、もう第一線と同じぐらいの知識教養を持っている。

あの無様な無様な「もんぶ変態省」の「やる気が全く無いかりきゅらむぅ~」で馬鹿に無駄時間をすごした「えりぃとぉとほほぉ~」とは違って。

子供達にCCDを使った画像をOpenCVを使って扱うやり方なんぞすぐ分かるだろう。こうして、馬鹿の無様な無様な「もんぶ変態省」の「やる気が全く無いかりきゅらむぅ~」で馬鹿に無駄時間をすごした「えりぃとぉとほほぉ~」とは違って、有用な人材になり、日本なんぞ飛び出て、この馬鹿のカスの低脳のクズの下衆の下等動物=「もんぶ変態省」や馬鹿のあつまり「けいだんれぇえええん」を馬鹿扱いするような、立派な大人になってもらいたい。

そして、その時に一番頑張ってもらいたいのは様々な意味での環境である。物事、真摯な目で見ると、必ず分かる事がある。自分の足元である。

そして、こうも言える、無様な無様な「もんぶ変態省」の「やる気が全く無いかりきゅらむぅ~」は自分の足元を中心とした身近で大事な事を「そんな瑣末な事どうでもいい」そして「もし問題があったらどうするか?」と問われると、「見ろよぉ~、青い空ぁ~、白い雲ぉ~、その内何とかなるだろうぉ~」とほざくだろう。そして、それに頭を下げる無様で無様で恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがない存在になるんだよ。「えりぃとぉおおおとほほほぉぉぉおおお」くんは。

。。。。。。。。。


そこまで言って委員会「スパイ」に関して。

2015年11月22日 14時55分19秒 | 虫獄滅亡記

まぁハッキングが後の方で問題になったけど、この辺は、本当に馬鹿親方日の丸だ。

毎度書いたんで、よく見ている人は耳タコだろうけど。

例えば三菱重工が似ているんだよね。

馬鹿が。

三菱の凄いのは会社の重要情報の入っているPCを出張先に持って行って、そして出張先から「情報共有ソフト」にアクセスして「貧相なエロ動画」を見て情報流出である。

これが二度あった。二度目には流石に懲りて、2週間で情報徹底管理ソフトを入れるようにしたらしい。

ただ、この手の方法論は、まだ甘い点があって、元々、危機意識が全く無い馬鹿に何ぞ機械を入れても、所詮馬鹿の馬鹿さパワーが勝ってしまって、どうしようもなくなる。

私はハッキングなんてされ捲くっていると思っている。だから、抜かれてもいい情報しかネット接続のPCには入れない。

今私のPCに侵入したら下らなさで呆れるような内容だ。

それにしても、ファイル共有ソフトを使うって、意味知っていたのだろうか?ナップスターの類はネット上でPCの中身をほぼ全部見せるのである。

但し、これがLinuxならパーミッションがあるし、元々基本は、公開用のフォルダまでしか見せられない。

ところがWindowsはその当時は、サーバ的特性を持っておらず、一旦接続を許可すれば全部が見えた。

それまでのフォルダ構成が、つまりXPの前までは、ユーザーは一人となっており、ユーザーより上のSU(スーパーユーザー)の設定が無いのだ。だから中に入れるのと中でソフトを動かせるが一緒だったのだな。

最近、Windows7なんかでは「管理者権限のある人の確認が必要です」と言う警告が出てくるが、この警告が出ていなかったXPまでは、SUってのは中に入っている人間と言うことだった。

そこまで分かってファイル共有ソフトを使っていればいいのだが、三菱重工の課長様は、私が良く知っていることも全く知らないのだろう。

オメデトウ御座います。

そこまでいかないにしても、例えばルーティングをしっかりやっていれば、ハッキングも簡単には出来なかっただろう。

だが、この三菱重工を初めとして、ハッキングをされたい族は、低脳なオレサマの老いぼれの頭の固い糞である。

実は、三菱重工もそうだが、大体、大物の加工をやっている企業は内部設備の増設が全く管理されていない。2年前の長崎の三菱電機の設備統合で一番揉めたのは、内部配線状況を図面に起こすのを誰がやるか?と言うもので、これは鬼のように手間がかかるし平気で嘘をつく(これは本当です)。

だから電気関係者は共同でスクラムを組んで「こんな馬鹿みたいな条件で、この仕事は請けられませんよ」と、まぁつまり「餓鬼みたいな事をしたのは、そっちだろう!尻拭いはごめんだ!しかも安い金でえらそうにするんだろう!」と言う態度を見せた。

これは単なる電線だが、電気設備の配備ですらこの様である。

ITの関連は?となれば、この馬鹿どもが理解する筈は無い。

全く無い。

だからルーティングから適当で、また、通信上の弱点を平気で無視する。

ルーティングがしっかりするには大した技術ではないが、徹底するのが難しい。そして、末端の人間にまで周知徹底しないと、そこがセキュリティーホールになる。

それを三菱グループに教え込むのは絶望的に難しいだろう。

例えばルーティングが甘いと、安物の無線LANのルーターをモジュラージャックで接続するだけで、外部にツーツーとなる。

またAndroidの端末は立派なサーバーで、これを持って行って電源を接続するだけで無限に動くハッキングシステムとなる。

もっと問題なのは、例えば最近はPythonが動いたり。WindowsPowerShellがあり、キー操作だけで、あるいはスクリプトファイルをテキストファイルで書けば、それで自動で外部接続が出来る。

通常、ブラウザを使わないと外部接続は出来ないだろう?と思っているようだが、実は、コマンドラインの操作だけで、そこから外部のシステムに接続可能である。IPアドレスを書いてPINGすると、そのIPアドレスのサーバに信号が行く。これを受け止めるマシンが、LookupコマンドでIPの流れを追える。

すると、その場所が特定できる。そこで画面の出ないHTMLを動かしXMLhttpコマンドを駆動して、テキストファイルを受ける。そのテキストファイルの名前を変更すれば、それがコマンドとなって、ハッキングを進める。

またSSH接続をさせれば、完全に乗っ取れる。

毎度思うのだが、政府が大企業に対して情報漏れを止める為に「ド・ガラパゴス携帯」を持たせるのも手である。

これは音声通話以外何の機能も無い物だ。余計な機能があるから情報が漏れる。

大体頭の悪い大企業の管理職にマシな使い方なんぞ出来るものか!

また接続する回線のセキュリティーを規格外のシステムで防ぐのも手だろう。

こんな事をと思うのが馬鹿なのである。経団連なのである。

大体日本国政府も、馬鹿かと思う。

DDOS攻撃なんぞ幾らも出来るだろう。

頭の悪い馬鹿文型大学出!

こいつら、XPのサポート切れで棄てさせたPCを全部棄てているんだろう。

XPのサポート切れのPCは居ない筈のPCなので、何に使おうと勝手だろう。

そしてハッキング専用サーバとして使うのである。

それと虫獄の糞PCにトロイの木馬を入れてやれば、虫獄が虫獄を狙うと言う事も可能だからやればいいんだ。

他にも、XPのサポート切れPCはボットにして使い、虫獄の脆弱性を探し捲くる。

それは実に簡単なシステムで可能である。

大量のPCを馬鹿が馬鹿文科系大学出だから馬鹿なので使い方が分からないのだ。

基本的に馬鹿文科系大学出がいる限り日本の脆弱性は続くだろう。

何故なら脆弱性とは馬鹿と言うことで、それは究極的に全ての馬鹿文科系大学出であると言う事以外にない。

セキュリティーソフトの販売を馬鹿文科系大学出がやっている有様だ。

それで何が出来る訳もない。

この次の時代には不要な馬鹿が蔓延っている限り、スパイを云々する以前に、到底無理なのだ。

繰り返し言う。馬鹿文科系大学出がスパイ天国を作っているのだ。。。。。。。。。。


「イスラム国」問題、基本的には「就職問題」「仕事の問題」を隠すマスゴミの糞報道に大笑い。

2015年11月21日 22時07分30秒 | 虫獄滅亡記

NHK特集での編集は「何故若者が?!」と言う「お前馬鹿だろう」と言う基本的な「池上彰捏造」と同じ方法論を使っていて大いに笑えた。

基本的に世の中が「ケチ」であり、中んづく大企業が「ドケチ」で、旧態依然とした「糞」だからだ。

失業率が50%なら、そりゃテロリストは雨後の筍の様にドンドン出てくるだろう。

それと全く同じ態度が経団連。なので日本人がテロリストになり始めたら、凄い勢いでなるだろう。

なぁ、人件費上げるの嫌なんだろう?外国人入れて貧困層を増やしたいんだろう?

おめでとう経団連。日本は日本人の若者がテロリストになり、同時に「安い奴隷」として入れた外国人もテロリストになり、それはそれは楽しいテロリスト大国となるだろう。

おめでとう!もう、こう言うしかない!

何故こうなったか?そりゃユダヤって言うか投資銀行のむちゃくちゃな経済があったからだろう。

過熱する経済で、一応仕事していた人々が急に仕事がなくなり、その後沈滞が続く、そして長い失業状態が続くのだ。

それは前の大戦も同じなのだろう。

毎度寝言のように言うのだが「昭和金融恐慌史」は私にインスピレーションが上がる。

今テロリストに反対する対応が出ているが、これは逆に言うと、直ぐ、貧困問題が基本だと分かるだろう。

そうなると今度は敵は政府、金持ち、特に海外の金持ちであり資本主義となるだろう。

私はフリーメーソンのゴキブリに提案する。

今ユダヤは悪いことばかりしている。だから、どうだろう?戦前と同じく「スケープゴート」にして、投資銀行のパートノイとかのゴキブリを怒れるEuの若者に好きにさせるのはどうかな?

さぞやボロボロにされるだろう。

それを見て、馬鹿の利口、慶応の利口、竹中平蔵の利口、ふざけた諭吉の利口が、テロの一番の培地となっていると分かるだろう。

基本的に中国古代の斉の宰相管仲の言に全てが現れる「衣食足りて栄辱あり」

この当たり前の基本的「教養」を下衆のカスのパーの馬鹿文科系大学出は「知らない」か「無視」しているのである。特に慶応が!

日本でテロリストが流行りになったら慶応攻撃を説くね。皆、竹中平蔵をいまだに「教授」としている慶応に嫌悪感を持つのは確実だ。だから楽しいテロが慶応で起きるだろうね。

それに、現役の学生というヤクザとゴロツキが酷い事をしてぼろ儲けしているよね。それも十分にテロの動機となるだろう。

慶応=不道徳である。

慶応=不道徳=竹中平蔵を教授と呼ぶキチガイ集団=ふざけた諭吉の糞思想

となるだろうね。

私は実に簡単な事を言っている。

結婚して子供を持つ人間は中々テロリストにならない。

会社で責任のある立場で穏当な生活が出来る人間はテロリストにならない。

道徳で生活の問題の70%が決着がつく人間はテロリストにならない。

食事に事欠く人間は直ぐにテロリストになる。

貧富の差が酷く、特に慶応のようなゴキブリの品性を持つ屑が偉そうに出来る様な国ではテロリストが出てくる。

経団連が大好きな「移民受け入れ」をして移民が高い地位を持たせて同国人が困窮する国ではなかった日本はテロリスト国家になったら、その篤実さが逆に始末に終えない確信となってすさまじいテロリスト国家になる。

慶応経団連のおかげでISISのような集団が日本で出てくる可能性は100%で何時になるかが問題である。

馬鹿の経団連共に言うが気づかないのか?馬鹿!低能!馬鹿文科系大学出!

ISISがやっている方法論はオリジナルは日本の「オウム真理教」だ!

マネー経済のやり方、ソブリン債の処理の適当さ、そしてISISの勧誘方法、これ全部オリジナルは日本だ。

分からないのか?馬鹿!経団連!馬鹿!低能!無能!何より国の毒!汚物!外道!

マネー経済は江戸時代の上方商人の商習慣から、ソブリン債問題はバブル崩壊時の日本の経団連そのものの愚鈍で低能でキチガイで恥知らずのクズ銀行野郎の糞処理の愚劣さ。から。そして同時に発生した再建の損切りの方法から(所謂70%原本切捨て)、そして、TBSが恋し恋焦がれるオウム真理教の信者獲得方法。それはオウムが特別ではなく、そのサポートを経団連の糞運営がやったのだよ。それを反省していないなら、来るべき日本版ISIS或いは新オウム真理教が形を変えてパワーアップして出てくるさ。

それは全て馬鹿文科系大学出の慶応の経団連の最低最悪の日本人の誇りを踏みにじる行為によってだ。

それは世界中で行われている。

自分さえよければ。

それが慶応、ふざけた諭吉、竹中平蔵、経団連、ユダヤ、フリーメーソンの糞論法だ。

それで殺されろ。楽しいだろう。本望だろう。おめでとう、似合いの地獄へ落ちろ。。。。。。。。。。。。。


打ち上げられなかった核ミサイル(虫獄との部分戦争)(その5)

2015年11月19日 20時30分23秒 | 虫獄滅亡記

5.探り合い

虫獄狂惨盗悪賦の副首相、狂低脳がやってきた。

「ドラグノフ議員、窮屈な移動でした。ですが重要な事ですので。」

謝罪も慰労の言葉も無い。最初から上から目線の糞猿め!とドラグノフの第一印象は最悪だった。

目が慣れてきたところ、ここが巨大な空間である事が変わった。いや薄々は感じていた。

彼は石棺に視察に行った事もある。その時の耳に残る音が、それと似ていた。

「説明…頂けますか?」

話せない事は無いが虫獄語では話さない。最初の印象でそう決めた。

「ここは我が群のミサイル基地で…」

「四川で無ければ意味が無いな。見当違いの場所に連れて来たのか?」

むっとする狂低脳だった。

「ここは我が群の四川ミサイルサイトです。」

「そして、ここからあれが撃たれたのか?」

「撃ったように見えますか?」

「3日で修復したには早いな…。」

狂低脳はドラグノフを睨んだ。

何も言わず部下に顎で指示をした。

全く、こうまで尊大なのは虫獄のスタンダードか?ロシアではマフィアぐらいしかやらない。

プーチン大統領は、顎で指示する様な事はしない。それだけでも「ちゃんとした人だ」とドラグノフは思っている。

狂低脳の部下は、目の前のミサイルのカウリング(覆い)を外した。

「見て分かる通り、ミサイルには弾頭が三つ入っている。核弾頭が一発だけなのは我が群では現在巡航ミサイルだけだ。つまり、弾道弾で一発発射は有り得ないし、また、この四川のサイトでは、発射した形跡が無い。」

「そう言う主張ですかな?四川は広い、四川に別の基地があってもおかしくない。そこには一発の核弾頭しか持たない核ミサイルがあってもおかしくない。」

「可笑しいのはあんただ!」

ほら、地金が見えた。この手の恫喝には慣れているドラグノフは、煙草を口にした。

「ここは禁煙だ。」

「ロシアの基地では、大丈夫なんだがね…、そこまでの技術は無いか…」

「まぁこの発言を信じなくても、気にしなければ、ならない事がある。それは…」

「ハッキングか?」

機先を制された。

「それぐらいは考えた。だが形跡が無い。現在、システムの再チェック中だ。ほぼ全てのサーバのログを調べている。それとも把握しているのか?誰がやったか知っているのか?」

狂無能は黙っている。セルゲイは鼻で笑った。

「今本国のネット関係者が動いている、カスペルスキーもだよ。そして分かったのはIPv6攻撃の可能性がある。」

えっと驚く狂無能だった。

「IPv4では、IPアドレスが限られているから、それで直ぐ誰かが分かった。だが、今地球上の全生物の細胞1個ずつにIPを振っても余る状態だ。今の所我々が把握しているのは、3つの可能性、1つはIPアドレススワッピング、これはIPv4の時からEUのSNSサイトでやっていた。それを超えたのがIPアドレスワーピング、つまり、有り余るIPをサーバに入れたら元から内部にためているIPに振り替えて、正体を隠す。もう一つは、IPアドレスDDOS。いくつかのサーバで架空のIPアドレスのやり取りを延々とやり、どれがどれかわからないって奴。そんなものだろう。」

何が言われているか分からない狂無能だった。

「もう一つは、極端なIPアドレス。これを入れると異常動作を起こすトランシーバーがあるらしい。」

ドラグノフは、煙草を箱に戻して、その箱をポケットに入れた。

「テクニック論は、ともかくとして、我が方としては、由々しい懸念を持っている。」

「な、なにが」

「何故即刻反論しなかった?」

「…」

「黙っていても駄目だよ。こちらは十分に把握している。臭菌病は、最初ミサイルを撃つ可能性は有り得ると思ったようだな。そこで徹底した調査をして、完全にNoと分かるまで、否定も肯定もしなかった。私を呼んだのも、それが十分確保できた、或いは、そう言い通せるバックボーンがあったから…、それとも」

「…」

「元々何も起きていない事がはっきりしたから。…って所で、ここは該当地域なのか?」

「我が国は、発射地域の座標を求めたが、この周辺には該当するミサイルサイトが3つあった。この辺は、不穏分子も多いので、もしかしたらとの懸念もあった。それに…」

「あれだろ?日本の東電とか言う馬鹿の集団と同じく、四川行きは左遷と同じ意味にした…。違うか?だから一番大事な場所が適当に扱われるようになった。違うか?合っていたら、一言。同じ猿同士良く似ているなぁ~。でもパクッテばかりでノーベル賞の取れ方が少ないぞ。日本の猿の方がマシか?」

「うっ…」

狂無能は激発寸前だった。

「まぁ良い。とりあえず、撃っていなかった。そっちの方が良い。だが、誰がやったのか知らないが、上手すぎる演出だ。至近弾で弾道が反れたり、ABMで大気圏を弾き飛ばされ、再突入で消滅する…。プログラムはともかく、演出としては最高だ。だから、疑う点が多くても、迫力で騙されたって感じだ…、世界の一応4つの首脳がな…」

「…」

「で?何が言いたい?味方をしろってか?そりゃ良い。だが決めるのは大統領だ。そっちが隠し事は無い上に、今までの両国間の懸念材料に関しての対応次第で、物理法則の1つや2つは変えられるんだぜ?ロシア共和国の大統領ってのはな…。」

ドラグノフも途中から過ぎた態度だったかもしれないが、何時まで経っても言葉の使い方が変わらない狂無能に、お前は無能なんだよと「ご教授」する良いタイミングと、向こうが言わんとする事を先に言い、機先を制し続けた。本来だまって話を聞くのが仕事だが、こんな猿に良い様に言われて挙句の果てに恩着せがましく何か言われるのを報告するのも興が削がれる。ここは上から目線の勘違い野郎を多少は痛めつけても大統領は笑ってくれるだろう。実際そうなった。

「取り敢えず、味方にはならないが、同調の具合は、そちらの出方次第だと言う事は我が国のスタンスだ。それを忘れなければ、最悪の状態にはしない。我が国の為に…。取り敢えず、例の危険地域の我が軍の侵入に関しては、そちらは配慮するように…。まぁしなけりゃ、大統領の意向が変わるだけだろう。」

とあくまで突き放した態度でドラグノフは目隠しの電車に向かった。

「どうでもいいが、何時まで、飲み物も食い物も出さない気だ?」

このデリカシーの無さが虫獄だった。

 

日本は当然の手順を踏んだ。

先ずは出入国検査である。

一応虫獄との直接の航路は閉鎖された。13:00:00をもって虫獄からの飛行機を受け入れない体制となった。

それは海路も同じだった。また虫獄からの留学生などの外国人登録証を緊急で調べるように、警察に連絡が成された。

色々な意味で大使館領事館は先ずは周囲を警察が、更にその外延部を自衛隊が警護した。

荷物も陸揚げされていないものは虫獄へ返送された。

通常では虚勢を張る虫獄だが、自衛隊が小銃を持って歩いている光景を見ては、腰砕けだった。

常日頃から高圧的で、好戦的だから、こうなったのだ。特に上海の暴動は酷かった。その時から、この様な事は有り得ると常々検討していた結果だった。

そして、一番緊張したのは「臨検」だった。

これは域内に侵入する艦船に関して、検査をする事だった。

今までは「なぁなぁ」で通して貰っていたのだが、事が切羽詰ると、そうは行かなくなる。そうなると虫獄は太平洋航路の多くを日本に遮られるのだ。

またスエズ運河の航路も南沙諸島の近辺で周辺諸国が警戒出てくると、臨検は無くとも、航行速度は自動的に下がる。

太平洋航路の船は香港などの南部の港に陸揚げされたり、一回台湾を避けて、北に向かうしかなかった。

臭菌病は例の如く上から目線で「周辺諸国の運行を妨げる行為をするな」と命令口調だが、

「わが国は独立国であり他国から、その方針を指示されない権利を持っているのは虫獄と同じである。それとも、虫獄はODAを貰いながら、我が国の上位にでも立ったつもりだろうか?更には平和憲法下ながら、防衛戦闘は可能である。今回攻撃と思しき行為を受けた問題に対して、説明もなく、対応もしないで命令するような国に対して、臨検は国際常識として十分に理解される行動であり、また、我が国を守る為の権利である。繰り返して言う。わが国は虫獄に毎年ODAなどの援助を出している独立主権国家である。どのような国からでも、公式に命令を受ける義務は無く、履行する意味も無い。」

と安倍総理の発言に東南アジアが沸いた。

そして、フィリピン、インドネシア、マレーシア、パプアニューギニア、タイ、ベトナムで対華僑暴動が軒並み発生した。

皆、虫獄の暑苦しい存在には飽き飽きしていたのだ。弱腰の一言だった日本が毅然として向かっているのに、遅れてなるか!との掛け声で、毎年輪番でおきていた各国の対華僑暴動が一斉におきたのだ。

ASEANの関係者は窮した。

取り敢えず政府は虫獄と違い近代国家なので「虫獄の華僑を守る」が日本の問題等をよく説明もせずに大問題を放置している虫獄に対して圧力をかける意味と国威発揚・ガス抜きの意味で南沙諸島周辺に出撃し、核ミサイルなどの警戒に当たると言う合意を交わした。

つまり「出航はしますが、戦争を目的ではありません」と言う事を説明したようなものだった。

だが日本とアメリカは違っていた。

その行動は、通常行動であったとしても、全世界に影響を与える。それが重大な警戒態勢の問題となっている。

それを見ながら臭菌ペイは「騙されているとも知らずに…」と騙されていた自分を忘れて嘲笑った。

 

さて同盟国となっているチョンだが、今の所動きは無い。また、在日のチョンが殺されかけているのを文句を言うのが関の山だった。

虫獄やトンスランドから邦人を帰還させる動きが進んだ。一方で経団連にも、虫獄はリスクが有り過ぎると、特に東レには強く言った。

日本も長年の厄介者を叩き出す良いチャンスだった。

臭菌ペイは、チョンが勢いのある、アメリカ側に喜んでくっついている様に感じられたと言うより。それはこのチョングソの基本行動だった。

強い側優勢な側については、相手を罵倒する。それは、色々な点からボロボロでてきた。それはもう悪意を垂れ流すという本能だろう。

挿絵、コメディアンの発言、テレビのコメント、新聞の社説などなど、虫獄はもう駄目だと言わんばかりであった。

一方で、パククネは「アメリカの情報を流す為に潜り込んでいます」と、まぁこれは実際そうなのだが、それを繰り返し、取るに足らない情報だが、一応報告は上げている。

アメリカもチョンがそうする事を知っているので、適当な情報しか与えない。何よりチョンの下位群は出ていない。

「渤海をそれとなく監視しています。」

との発言にクリントン大統領は「呆れた…、コイツ馬鹿?」とライス国務長官が「ぱんぎむん」に放った言葉と同じ言葉を吐いた。

クリントン大統領に対して、駐米日本大使の長谷川大使は「チョンがでてくると、問題が厄介になります。役には立たないが煩い。出ないのは丁度良いのでは?」と助言した。

「そうね…、それに臭いのよアイツら。もう耐えられない。口も体も全部臭い。全く有り得ないわ。そうね、ホント、握手しろって言われても、ちょっとゴメンだわ。有難うMr渡辺」

 

その役に立たないが煩く、口と体臭が臭いパンギムンは、ひたすら口臭を抑えているかのように黙っていた。

緊急安全保障会議で先ず常任理事国の国連大使と当事国日本そして非常任理事国がメインセッションを、ASEANなどがサブセッションを組んでいた。

国連軍の指揮官ヨルマッカ大佐が、アドバイザーとして出席していた。長年国連軍に参加しているフィンランド軍の名将である。

このヨルマッカ大佐がパンギムンを嫌っていた。いや国連軍でパンギムンを好きだと言う奴はいない。虫獄ですら嫌っていたのだ。

ヨルマッカ大佐は、日本の白川国連大使に「中国が厄介の主ですから、あの糞腰抜けは黙っているでしょう。正直、糞腰抜けが事務総長になって国連は機動性を失った。ここでは虫獄がきっかけで何かが動く事は無いでしょう。あっても、自己矛盾を解消できない。本来一番説明する義務のある当事者なのに、それを行わない。それに糞腰抜けが同調する。会議は動かない。」

アメリカの代表はじっと虫獄の代表・膨欲望を見ている。

「にらめっこですな?」

と白川大使が言うと「賛成ですが笑ってはいけません。弱みになるだけです。」

虫獄相手にジョークは通用しない。

虫獄は都合が悪いと仏頂面で黙るばかりで、それに付き合わされる。

それをシニカルに見ているのがロシア代表、ボリス・コリョロフだった。

キムチとトンスル臭い口が動いた。

「一旦休憩します。」

放つ言葉は、それぐらいだった。

するとコリョロフが、打ち合わせをしている日米の両大使にやってきた。

「なんだ?露スケ」

アメリカ代表ゲイツ大使が睨む。

「ボリスかコリョロフか、どちらかで呼ばれると嬉しいね。」

「ではコリョロフさん、何の御用ですか?」

「御用?御用だったら話せません。そうだな?正直な印象を話しましょうよ。」

「正直な印象?露スケが?」

「ゲイツ大使!睨むのは中国相手で十分でしょう?敵を増やすのは得策じゃない。」

「だが、コイツは先ず虫獄と接触しているに決まっている」

「当たり前じゃないですか。そっちの方が商売になる」

「ふふん、それで篭絡されたのか?」

「イスラエルと同じですよ。いつもノラリクラリとしています。」

「で、正直な印象とは?」

「我々は、ここまでしゃしゃり出てきていますが、実の所何が変わったわけじゃない。」

「えっ?」

「核ミサイルが撃たれた」

「皆見ているでしょう?」

「我々出歯亀が商売の人間だけです。夜なら天文観測が可能だけど、軌道が太陽を逸れているから、シュミットカメラでも見られていない。宇宙ステーションフリーダムも絶妙のタイミングで見ていない。その90分の、いや30分の間に行われた事です。我々が見ているのは、レーダーの点です。」

「しかし、状況とは照合している。」

「ヒッグス粒子の存在を議論しているようなものです。」

「専門的過ぎるな」

「あれは、ヒッグス粒子そのものを発見したのではなく、付随する反応がヒッグス粒子があると説明できるというもので、粒子自身が発見された訳じゃない。」

「それで?」と文型のゲイツ大使は嫌な顔をしている。

「実際に存在したのを証明できるのは8発のPac-3の発射と1発のABMの射撃と炸裂です。東京が核攻撃を受けて破壊されてもいないし、死人も何も出ていない。」

「では何も無かったとでも言うのか!」

「そこです!ヒッグス粒子は、あると今人の頭の中で信用しようとしているだけです。ですがアインシュタインの相対性理論の前には、宇宙はエーテルという媒質があることになっていた。でも結果論としてなかった。あると言い続けていた科学者は顔が立ちません。だからアインシュタインの成功を声高に言うだけです。そして自分の失敗は闇の中に…。」

「それが中国が売って来いといったものか?」

「詐欺師と言われようと構いませんが、ここは一つ、冷静になりましょう。」

「冷静なのは虫獄に先になって貰いたい。」

「何を馬鹿な事を。頭を下げるって事を延々と上から下まで出来ないから、今中国は全てにおいて雁字搦めです。それを真似したいのなら、どうぞ御勝手に。」

そこに声がした。

「コリョロフさん?なかなか素敵な方の様ね?」

「おお!これは大統領!聞き耳とは史上最も優美な大統領には似合いませんな。」

「肩書き無しならとっても嬉しい言葉ね。でも、それは無理な選択をお互いしたみたいね?」

「で?どうお考えですか?」

「我々には敵が多くて困っているから、敵を減らそうとしてきたけど、ちょっと虫獄は、あの調子で困っているの。でも、少なくとも覇権と言う意味では、貴方達の国にも劣る駄目な国だと思い知らないと駄目みたいね?」

「おう?そうですか?これは、褒められた…と取っておきましょうか?」

「駄目ね?コリョロフさん?褒められて怒るのが覇者ってものよ。」

「覇道は大統領に任せています。そうでなかったら私は死んでいるか、ルビヤンカの監獄の中で凍死しています。」

「我々もハッキングの線は最後まで棄てていないの。それは方便の一つとしてね。でも、お互いに覗き見をして、その想像が別の像ってのは恥ずかし過ぎない?」

「それが我々の悩みの種で…」

「貴方は、悩みの相談で、我々は、おっと、我が国は、その状況を最大限に利用して、出る杭を打つのよ。」

「大統領、そんな事は…。」

「Mr白川?貴方はゲームで言うとレベルが1上がったのよ?兎に角、我々は、そう、あなたの国のシンガーの歌にある『つがいの嘘つき』になって貰うわよ?私が女性大統領でよかったでしょう?でなければ明日からLGBT宣言よ。」

「はぁ~」

「なるほど。趣旨は理解しました。ですが、くれぐれも火を消すのに爆弾を使うようなものです。」

「あら?知らなかった?油田の火事はダイナマイトで炎を吹き消すのよ?」。。。。。。。。。。


打ち上げられなかった核ミサイル(虫獄との部分戦争)(その4)

2015年11月18日 21時05分07秒 | 虫獄滅亡記

4.配置

12:00:00の緊急会見の時には、最新鋭空母「ロナルドレーガン」は横須賀を離れていた。

それは、急速な発進だった。

通常原子力空母は炉を消さないでいる。それは直ぐに発信できる様にである。

たとえ横須賀であっても外国は外国なのだ。

艦長のクリス・ボルトン大佐は、東京の方をずっと気にしていた。

11:37に飛翔体消滅を知ると、キャプテンシート上の姿勢を直して、溜息をついた。

「核ミサイルか?果たして誤報であったか、事実であったか…」

緊急発進であった為、兵士を多く残してきた。ロナルドレーガンは、三浦半島を越えた時点で速力を10ノットまで下げて、兵士を待ち受けた。

第五空母団より、その後の作戦を指示されたロナルドレーガンは最大巡航速度20ノットで西南西へと進んで行った。

日本の自衛隊も、当面の対応に追われた。

航空自衛隊は、F-15Jを常に上空監視で飛ばせていた。

AWACSも、ほぼ完全ローテーションで準戦闘体制を敷いていた。

一方で海上自衛隊は、現在出航中の第三・七護衛艦隊は、そのまま、東シナ海へ転進、北方の渤海から進行してくる事が予想される虫獄潜水艦を探知すべく、勇躍した。

また、第一・五護衛艦隊は、ロナルドレーガンの後を追う形で、連携し、その後の対応に備えた。

ただし、こんごう、みょうこう、ちょうかい、きりしまのPac-3搭載の船は、連携護衛艦、すずつき、ふゆづき、あきづき、てるづきの合計8隻は、再びの高速度飛翔体(核ミサイル)の迎撃の為、原隊に残った。

代わりにミサイル艇はやぶさ型6隻が同行した。また、おっつけ刀のように、補給艦おうみ、ましゅうが随行した。

北方の守りも抜かりは無い。水上艦艇でロシアが来る事は無い。来るとすれば潜水艦である。その為、ひびき、はりまの聴音艦を津軽海峡の両岸に派遣し、ロシア艦の動きを探った。

 

陸上自衛隊は、騒乱状態の国内を守る為に警備活動を行った。

実際、拳銃ぐらいで治安が守れる状態ではなかった。

多数のチョンと虫獄がされた。

今回チョンと虫獄を殺したのは、日本人ではなくて、他国の外国人だった。

彼らは虫獄やチョンが如何に下でに出ている人間に居丈高であるか知っていた。

だから、最初の段階で「教え」を叩き込む事を知っていた。

実際、東南アジアは、対華僑暴動が毎年発生している。

それは下でに出ている東南アジアの人々を痛めつけているからである。

日本に来てまで、こいつらにデカイ態度に出られるのは堪らないと一気に怒気が沸点に達し、日本を守る+自分を守ると言う意気が上がった。

何しろ、在日のチョン35万+在日の虫獄35万である。だから機先を制するのが何より重要だった。

そこで何時もは困りもののアルジェリア人が早速、チョンを叩きのめし、その後、虫獄を叩き殺した。

これは警察もノーマークで、実は日本人の活動家の方ばかりを監視していたのだ。

その後ノーマークな上に、黒人なので日本人は判別しにくく、その結果、彼らは誰一人捕まらなかった。

一方で警察から逃げてきたアルジェリア人を日本人は「虫獄・チョンを殺した英雄」扱いをして、こっそり逃がしたり見てみぬ振りをした。

彼らが捕まらなかったら虫獄・チョンは黙っている。結局、世界中でチョンと虫獄がのけ者だった。

その後、自衛隊が配備されるに至って、東京は静かになった。

だが地方では、まだ「左翼の馬鹿知事」が自衛隊の配備を拒否し、それが結果的にチョンと虫獄の大量虐殺を許す事となった。

後に「虫獄の敵」や「チョンの恨み」を左翼の馬鹿知事が結果論として受けるのだ。

実際、京都・兵庫・滋賀の当時の知事は、引退後5年以内にチョンや虫獄に暗殺されている。

結局自らの愚劣な対応で「Kの法則」を体現した。

「Kの法則」それはチョンを擁護した者は必ず自滅する。或いはチョンから逆恨みを受ける。である。

 

表に見える自衛隊の動きは以上の通りだが、実は、自衛隊の中でもエリート中のエリートの動きも早かったが見えなかった。

それは潜水艦群である。

特に最新鋭のそうりゅう型、こくりゅう、はくりゅう、けんりゅう、ずいりゅう、うんりゅう、じんりゅう、せきりゅう、の8隻である。

それ以外に、こうりゅう、せいりゅうの極秘の秘密潜水艦合わせて10隻であった。

それ以外でも、練習潜水艦あさしお、がAIP装備となって、実戦投入となった。

その他通常型(ディーゼル艦)は、重に日本海を中心として、海中哨戒に出て行った。

虫獄は渤海の潜水艦部隊の中の原潜群が移動して、日本海側を移動した。当然、傭動である。

また渤海艦隊はひゅうがの目の前を通って行った。

双方ギリギリの距離で睨み合いである。

また、南方では上海部隊、海南部隊、が動き出している。

目下、懸念されるのは、尖閣と南沙諸島である。

ロナルドレーガンは、このどちらにも行く可能性を見せる航路を取っている。

700km離れた所だが、もうすでに別の動きもある。

最初に動き始めたのはフィリピン軍である。

そしてベトナム、インドネシア、マレーシアと東南アジアが続々と船を出してきた。

この時点で臭菌病はテレビで「軽挙妄動は誰の利益にもならない。

我が国の領海から離れよ」と命令がましい事をほざいたので、却って各国軍部の血圧を挙げた。

グアムのアメリカ軍基地から出航したタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「シャイロー」を先頭に、アーバレイク級ミサイル駆逐艦カーティス・ウィルバー、フィッツジェラルド、ラッセンがやってきた。

早々にイージスシステムとの連携を採るのである。

イージスシステムは、フェーズドアレイレーダーだけのものではない。

衛星通信と、それらの有機的連携を行うシステムで、単に船だけのものではない。

戦域管理とも言うべきものの総称である。

日本の役人の狭小な品性或いは、陸上自衛隊の狭小な品性とは違う。

実際イージスシステムと関係ないのは陸自のみである。

虫獄の空軍の動きも活発だが殲滅される20の馬鹿はでてこない。主に17ぐらいが飛んでくるだけだ。

一方で自衛隊はAWACSを護衛する為にF-15Jが活発に動いている。

虫獄の蚊蜻蛉は到底近寄れない。

AWACSの的確な誘導と、部分的に行われるジャミングにて、敵機は直ぐに後方を取られ、逃げ去るのである。

先手先手を取る敵の動きに虫獄は恐慌状態だった。

このまま実戦に入れば、敵機を見つける前にロックオンされるのは確実である。

その為には、地上レーダーを頼りに、その傍に近寄らないのが一番である。

つまり「近寄らない。敵が来れば逃げろ。」である。

だがそんな命令は出せない。

なら墜ちるのである。

普段の虚勢も、こうまで実力の差を見せられては虫獄の腰抜けと言うより腰自身が存在しない能無しである。

そして、これ以上に脅威なのは、日本の潜水艦群である。

世界最高の静粛性、世界最高の潜行深度、世界最高の魚雷発射深度、そして世界最高の魚雷射程。

普段は尊大な虫獄の糞馬鹿が、言葉を選んでいるのを見て麻生大臣は哄笑した。

「みろよ、あいつら、怖い怖いって、びびっているよ。まったく、成りだけはでかいだけの糞だな」

舌禍の大臣だけのことはあるが、誰も暴露しはしない。安心して心のたけを披瀝した。

この日本の潜水艦群が今回の事件の最高の主役となった。

舞台は、尖閣諸島。その前には、尖閣クリフとも言われる、絶壁がある。それまで数百m程度の深度が2000mを超える深度に変わる。

パクリの粗悪品である虫獄の「自称最高の潜水艦」では400m以上の潜行は不可能である。魚雷発射も300m程度でやるのが限界である。

だが日本の最新鋭潜水艦は500m以上の潜水が可能で、魚雷発射も300mを遥かに潜っても可能である。

つまり渤海から東シナ海の尖閣より北までしか虫獄は動けない。

一方で日本の潜水艦群は、これらの深深度でも活動可能である。

加えて恐ろしく静かである。

元々静かだったが、AIPから完全バッテリー化した為、静音性が格段に向上した。

予てより「理論を越える」と渾名されるスクリューの専門家が私が知る限り二人いる。

この二人のスクリューは三菱や三井、住友、石川島播磨などのビッグネームも頭を下げて依頼する相手である。

その為、このスキュードスクリューは世界でダントツに静かなのである。

また「海水が粘りつく」と比喩される、性質が、高速から低速までの動作領域でキャビテーションを発生させないのである。(実話)

その静かさは、ただひたすら静かなのである。

だが虫獄の「自称最高」の潜水艦はバッテリー駆動で動いてもキャビテーション音が鳴り響く。その程度のパクリなのである。

既に、自衛隊のドラゴン部隊は11隻到着していた。

自衛隊は自分の持ち場を死守するのみである。

だが虫獄下位群は全く感知していない。

その腹いせか、爆雷を思い出した様に落とすのである。

また、虫獄の艦船は、その構成が貧弱である。

日本は5000トンを越える護衛艦が中心だが、虫獄に大型の艦艇は少なく、またあったとしても旧式で鈍重であるものが多い。

全ての護衛艦にCIWSが二基設置されている。

この海域の海自の戦闘艦艇でCIWSが無いのは「はやぶさ型」だけである。

残りはCIWSもあるし近SAMなどの防衛装備満載である。

この海域の「はやぶさ型」の配備は、敵の構成の多くがフランス製のミサイル艇だった。

足りない打撃力を防衛能力の低いミサイル艇に賭けたのだろう。

これらは留まっているのは怖いらしく、多少なりとも動いている。

その為聴音能力が著しく低下したが、それを静止する上官はいない。

下手をすると敵前逃亡しかねない有様である。

 

そんな中、ロシアの国会議員セルゲイ・ドラグノフは、プーチン大統領から特命あって、虫獄の四川に到着し、山間部の秘密基地へと向かっている。当然窓ガラスは隠されている。

ドラグノフは、多少命の危険は感じている。しかし、向こうも妙に真剣で、真摯である。

通常尊大な虫獄が「分かってくれ」と言わんばかりの表情である。

彼は、通常なら全く信用しない虫獄をたまには信じてみようと思ったのだ。

そして、見せられたのは呆れた状況だった。

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