歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

焦点:B787電池トラブル、FAA認可の適切性めぐり議論(ロイター)プリウス的展開を見せる

2013年01月24日 23時10分10秒 | 日記

最近ちょっとマイコンが気になって(マイコンって規模じゃないんだけどね)色々と疎かになっていました。今後、マイコンセットを買って(1セット2000円ぐらい)もっと疎かになるんでしょうね。
しかし今回のB787問題は、この細々としたマイコンの虫にとっては見逃せない。(ちなみに体重は今98kgあります)
何故か?
マイコンを扱う人間で大電力を使う人間は極小なのである。
この電池というものを分かっていない向きは多いだろう。実は電池メーカーの人自身もよく知らないのである。
通常この手の充電放電能力はマップで状況を把握するのだが、このマップをすべて録っているか?は疑問である。
実は私もしつこく調べた記憶があるが、目が飛び出さんばかりに注目したのは1998年にトランジスタ技術で目にしたコラム記事だった。それは通常では滅多に見られない放電などのスペックを記述していた。例えば単一電池の限界出力はどうなのか?マンガン乾電池、水素ニッケルバッテリー、ニッケルカドミウムバッテリーの3つを比較し、最大出力で一番大きいのはニッケルカドミウムバッテリーで、この出力は瞬時値で7Aだった。700mAではない。7Aである。この数値は、経験上でしか知らない事である。また、電気の関連で「ものを言う」のは、こんなデータである。
その当時は水素ニッケルバッテリー様様の時代で、何にしても凄いと言われていた。だが瞬時値の最高は、どちらかというと「残念なバッテリー」となっていたニッケルカドミウムバッテリーだったのだ。
この「手垢のついた分析」を果たしてボーイングもGSユアサも、していたのだろうか?
特にボーイングは実際に過大な放電をするときに、どんな状況になるのか?分かっていたのだろうか?また、それ以上に、前のブログにも書いていたが、はっきりとした動力の消費状況や、その時の運転状況を分かっていたのだろうか?
この手の「ヒヤヒヤしながらの把握」は、最近「利いた風なクソ馬鹿(特に積極経済・為替介入を吹聴する馬鹿みたいな)」はナカナカやらない。だが、こういうのが核心をつくんだよ。
大体、電気の保安設備は、重いから、飛行機の内部に安全装置をつけることは重量的な問題で憚られる。実際リアクトルもコンデンサーも重かったりする。
だが、今回のロイターを含めた論調が、毎度の「世論誘導」の様な形に見える。それはプリウスの時と似ている。
結局プリウスは「不具合」と言うより「回生電力を度のタイミングまで取るか?」である。それが「誘導起電力による制動力発動のタイミングのずれ」だったのが「ブレーキが効かない」と言う現象に取り違えられた。この事をしたり顔で、私のまわりでも馬鹿が偉そうにほざいていた。ひょっとこ面した田舎者である。
このタイミングのズレは、元々立派なブレーキがあるから、プログラムを変更すれば一発で解消するのである。ただ、ブレーキタイミングまでもプログラムで制御するという意外性が変な危険意識を生み出した為の騒ぎだったのだろう。
同じ事は、今回のバッテリー発火問題を「バッテリーの欠陥」としているが、その前にバッテリー問題は余裕があれば大抵の場合問題がないのである。それが過熱したのは、安全率の形状の失敗と見るべきで「総体としてのシステム問題」と考えるべきものである。
つまり「必要電力の見込み」と「バッテリー出力」及び「バッテリーに対する流入・流出を含めた運転状況の見極めの不徹底」となるものである。
所詮バッテリーは「素材」なのである。変な動作を主導的に起こす欠陥プログラムとは、発生する問題の質が違う。だが、それを同列の様に、いや欠陥プログラムの時以上に騒いでいる。これは別の意味で「ジャパンバッシング」なのである。
私がGSユアサにいたら誰が何といおうと「ヲタの意地」を見せただろうが、残念。そんな奴はいなかったんだね?何より、私は私が欲しいバッテリーを恋い焦がれているんだ。GSユアサ、ガッツの無い奴等に高い給料ポイポイ遣って、ご苦労!
こんな時に物を言うのは「何だ?こいつ!?こんなデータここまでして取るか?」と言う「ヲタの意地」か「バッテリーに性的に恋でもしているのか?」と言うグライの「熱の入れよう」である。
はっきり言おう。私以上の、異常とも言える「こだわり」が無いんだね。
「飛行機に使うんですか?787ですか!たぎるシチュエーションですね!」と馬鹿は「ブースト圧を10bar迄上げる」ものなのである。
今回の問題も「なぁ~んだぁ~!この野郎!大体パワーの回し方見せてみろぉ!こらぁ~!」と私がGSユアサにいたら、担架切ってやった。
またバッテリーの怖さを教える必要性もあるだろう。あれは大体爆弾なのですよ。探偵ガリレオが視聴率の低迷が日々酷くなる蛆虫テレビで「窮余の一策」で復活するのだが、その前の回で大型コンデンサーの前を通る柴崎コウが触ろうとすると「爆発するぞ」と言ったシーンがあったのだが、それは事実だ。
バッテリーは、直結すれば一発で燃え上がり、高性能なバッテリーであればあるほど急速に熱が上昇する。それは別の言葉で言えば、それは放電性の良さである。それは発熱性と裏腹の事となる。
もっと言うと「高性能なバッテリー」は「極めて強力な爆薬」である。バッテリーの性能が向上して予てより分かっていた性質が、より鮮鋭的に現れ出したのである。
このバッテリーの中で、一番強力なのが「超電導電池」である。これは私の予測では今の成型爆薬と核爆弾の間の威力を持つだろう。
このバッテリーが「安全な筈だ」と思い込んでいるのだろう。はっきり言おう。「バッテリー」は「爆弾」なんだ。
ボーイングも、回路を作っているフランスの何とかという会社も「覚悟」があって使っていると思ったのだが、所詮「馬鹿」の空騒ぎだったようだ。
このボーイング787が基本設計に「補機の動力源」としてバッテリーを主要動力とした時点で、この「瞬時に被害が広がる小規模高出力電気システムの危険性」と「問題発生時の諦め」は「とうの昔に済ませている」と思っていた。
それがマシな知識と「女に嫌われながらも技術を追い求める馬鹿」の「佐賀県」(性=さがって言いたかったんだけどね)ってモンだろうけどね。
今チョングソの「車的な物体」が「燃費ごまかし」と言う「チョングソの基本的な性質」で「いとも気軽に吹聴した」結果でチョングソ蛆虫的物体が「青ざめている」(クソの分際で)ようだが、これも「いつでも他人事」と言う、これまたチョングソという「昆虫ほどの高等さもない宇宙で壱番愚劣な物体品性」の「本能」でごまかしているが、これも「覚悟」を「その種の滅亡」まで理解し得ない愚劣さによる。
たとえGSユアサのバッテリーが火を吹いたとしても、それを「選んだのは誰?」そして、その選定のデータは「正しかったの?」また、そのスペックで「発火する可能性」は「どのくらい把握していたの?」また、例えばGSユアサがNo.1じゃ無かったとした場合、じゃぁ何処ならNo.1だったのか?そして、そのNo.1の優れた性能はどの程度なの?
多分チョングソが「バカ面を確定するため」に手を上げるかもしれないが、連中の得意技、何でも「トンスルででっち上げる」、「それっぽいけど、よく臭うと、秘密の腐臭が立ちこめる奇妙な物体」が何が出来る訳もない。
チョングソは「日本製」のラベルを「トンスル低酷」と替えるぐらいしかできない。
今回の問題は、そのストーリーの流れが実に「プリウス的」である。つまり後になって事件自身がフェードアウトした頃に本当の事実が分かるパターンである。
多分私の思った通りと言うより、この間のプリウスの顛末が「嫌になるほど当て嵌まる」事となる。ちなみにプリウスの顛末は大体、この手の事を嫌になるほど見ている人間は皆が予想しただろう。
今後原因解明が進むだろうが、その結果分かるのは、正確な補機類の動作状況であり、そして、その後「予め把握しておくべき内容」が「その時になって初めて精査」されるのであろう。
そして先走って吹聴した日本におけるトンスル的物体の居丈高な存在と違って前後関係を明記して昆虫でも把握できる内容は人間なら当然把握するのである。
無論虫の地獄、虫獄の人の形をした昆虫以下の物体やチョングソのトンスル的物体には絶対に無理な事である。
と言うことで今回も非を鳴らす馬鹿がのちに「過去の事にしたい」と言う「悪夢とやら」が出てくるのだろう。


アルジェリアの事件。1970年代を思い出す。

2013年01月22日 00時42分35秒 | 日記

今回の事件は、イスラムのアル・カイーダの連中が暴発してやった!と言う向きも多いだろう。まぁそれは正しいのだが、そう思うなら1970年代の歴史というか、図書館で、海外の情報だけを見ていれば、若干分かるのではないだろうか?
1990年初頭に東欧の民主化が進み、その後新古典主義が勃興し、あの最低最悪の不細工物体竹中平蔵と無責任な性の暴走白髪小泉レイプ一郎が出張ったのだが、実は、1990年代の「資本主義の勝利」と小泉の外道がホザいた事の結論がこれなのである。
その一方で、池上彰の現代史を持っていれば見直してみると分かるだろうが、この手の血塗られた歴史はまったく述べられていない。
1970年代、東西の亀裂だけだったと池上彰は吹聴するのだろう。これが真っ赤な嘘である。例えば、この時代ヨーロッパでは、ロンドンであろうとパリであろうとフランクフルトであろうと、カフェでコーヒーを飲むのは少々危険な事だった。またスペインはフランコが死ぬ前後で荒れていた。ポルトガルも軍政が引かれていたあとなので、これまた問題が多かった。
これらのヨーロッパの問題を池上彰の現代史は全く載せていないのである。
またよど号事件も発生したが、この時に「超法規的措置」で平和ボケと言うのを世界に周知させたのも有名である。
同じ頃今遺体を発掘されているアラファトはPLF(PLO)の議長で、爆弾テロに忙しかった。アラブが過激派が多いと思われている様だが、実は1970年代の池上彰の「現代史」を真面目にやればやるほど、この時代の事は全く分かっていないのである。
実は、イスラムの方がマシだったのだ。
イスラムが強力になったのは、イラン革命以後で、その後アフガン侵攻、そしてアル・カイーダが出来たあたりからである。
またイラン革命の後でも、実は三菱重工などの重工各社はメンテなどで結構訪れている。例えば湾岸戦争時には、三菱の部長級が3人訪れ、事故を起し多分2名が死亡している。そんなことがあっても、結構、その頃の上層部にはイラン通やアラブ通が多かった。その頃の社内報には、部長級の人が、かつてのお隣さんのことを懐かしげに書いている。
では、今はどうなのか?である。
実は、その頃のコネクションとか言うものが大分切れている様なのである。そして、1990年代から世界は大きく変わっており、特に湾岸戦争後はアメリカの力が大きくなっており、実は、その力が大きくなったことがアラブの過激化を呼んでいるようなのである。
もっと言えば「西洋とは違う」と言う日本のプレゼンス(存在、あるいは存在意義)が薄れたために、今回の日揮の社員が「西洋人と同列」に殺されたのである。
昔は、日本は「別枠」だったりする。また、その頃、日本人は結構庶民との付き合いが多く、その内々のコネクションで助けられたとかの話があったりする。
当時の日本お商社とかは、今の頭の悪い馬鹿文科系大学出が吹聴するような立派な存在ではなく、本当に地道に苦労しており、その結果、地元の泥臭い情報や付き合いを手にしていた。
私はMASTER KEATONの話を見ていたときに、これを昔の商社の人として考えてもおもしろいと思っていた。実はMASTER KEATONの中の平賀太一キートンの姿は、当時の商社の関係者と言い換えると、結構正しいのである。
実際IJPCプラントの関係者はイランイラク戦争時に、MASTER KEATONやエロイカより愛を込めての中にあるような、相当に酷い脱出劇を繰り広げたとの話である。
今の状況は、アラブの春の関連を指摘するが、それは確かにそうなのだが、その一方で、この動きはアラブの世界でも「貧富の差」が問題となっており、その「貧富の差」は、とかくアメリカの暗躍、支配と直結する傾向にあり、それは日本と違って「デフレは政府の愚作の所為」と言う「テレビ朝日などのマスゴミの誘導」とは「別の誘導」で考えているアラブの「勘違いの流行」である。日本は、日本で「別の形態の勘違い」を「公然と馬鹿が吹聴している」のである。
ただ、アラブの言うことも全く外れてはいないとも思う。実際、アラブ世界では、今、ムスリム同胞団や赤新月社が大忙しである。元々社会保障の無いアラブでは、このムスリム同胞団などのイスラム教のバクシーシ(喜捨)の教えによる組織が無ければ、イスラム教も抑えられないほどの状況となっているだろう。
古臭い宗教と言うのはそうだが、それでも無いよりは大分マシなのだ。実際、三菱の社内報を読んだ私が思ったのは、本当に温厚な人ばっかりなのである。だがテレビなどの報道は野蛮で五月蝿い連中の様に見える。まるで虫獄の様にである。
だが、それは世界的に見て「虫獄より大分マシ」と言うのが正確である。虫獄やチョングソは民族的に世界最低である。ロシアでも「虫獄100匹分狡猾な奴」と言う言葉があるほどなのである。同じ様な言葉でアラブをけなしている言葉を私は知らない。
今回のアルジェリアの問題でも「異教徒」と言う言葉が使われている。この異教徒と言う言葉は十字軍の頃からイスラムで多く使われている。異教徒と言う言葉は、前からあった。異教徒=敵と言う意味が付加されたと言った方が良いだろう。この異教徒とは、主に「攻め込んだキリスト教」や「イスラム教確立時点から蔑んでいたユダヤ教」と言う事もあるのだが、イスラムと国境を接している仏教国やヒンディー教なども指している。しかし、メッカを近くに置き、聖地を共有しているキリスト・ユダヤの意味合いが大きい。
そして、今のイスラムの劣勢は、キリスト・ユダヤの「陰謀」と言う、要は「何か知らんが、とにかく狡猾で悪い奴が、イスラムを貶めているんだ」と言う「虫獄やチョングソが自分たちこそ陰謀を巡らしているのに、何か知らないが日本が一方的に悪いんだ」の論法に似ているが、積極的に陰謀を巡らしていない分イスラムの方が、まだチョングソや虫獄より「純朴」で「交渉」の余地がある。
実際、イスラムは「交渉」をするプロトコールの意味が大きく、実際イスラム教は通商によって発達したのである。問答無用の攻撃は「イスラムの本質ではない」と東大のイスラムを研究して言る先生(名前忘れたけどNHK教育の世界史や地理で、私の頃は4時間ぐらい放送していた)や、中東調査会の人たちが言うのであるが、実際そうなのである。
だがイスラムが「凶暴化」しているのは、やっぱり事実ではある。
しかしイスラムだけが「凶暴化」しているのか?である。実は虫獄・チョングソは元より、今ヨーロッパが「凶暴化」しているのである。その一方でイスラムと言っても実に穏やかなインドネシア・マレーシアとは対照的である。しかも彼らは「悪逆非道」な「華僑」を適宜「暴動」でぶっ叩いている、日本人からすれば手本にすべき存在である。
さてヨーロッパでは、昨年秋、アイルランド北部でイギリス支配に講義するデモがあった。ここで「トリビア」を一つ。北部アイルランドでは、何かにつけて横暴なイギリスの地主がアイルランド人を抑圧することがあった。それをサボタージュで抵抗したのだが、その時の行動を、そのイギリス人領主の名前で呼んだ。それが「ジョン・ジェリー・ボイコット」そう「ボイコットする」はそういうネーミングである。ちなみにサボタージュはオランダで仕事を放棄するときにオランダ名物「木の靴(サボ)」を地団太踏んで、音をならした。これがサボタージュの語源である。
ヨーロッパは1970年頃はIRAを先頭にFAL、バスク解放同盟、赤い旅団、誘拐産業、などなどのテロ組織が乱立していた。特に今では分からないだろうがフランスが酷かった。フランスは多民族社会で、5角形の国に5つの主要言語、5つの民族と言うことで、結構酷かったのである。それはスペインもポルトガルもそうだった。またコルシカ島では、コルスと言う民族がおり、これが実はナポレオンの血筋である。このコルスも独自の文化を堅持しており、なかなか他のヨーロッパの国々と融和することが無かった。
実は、今、これらヨーロッパの民族主義が沸騰しつつある。その一番の問題がベルギーである。これまた池上彰が全く伝えないが、元々ベルギーにEU議会があるのは、ドイツ系とフランス系の争いが酷く、それを監視する意味で置いたのである。(フラマン人とワロン人)
このベルギーが昨年春に燃えたのは雇用の大きな受け皿の製鉄所が閉鎖されるとのことだった。どうも、これが地獄の釜のふたを開いた様である。
池上彰はグローバル経済が世界を支配するような銭ゲバの吹聴する内容を信奉しているようだが、それは字面どおりには受け入れられない。
さて、どんな言い逃れを今「安い金で雇った面々」を使って考えているのか?と思うのだが、この間の「ヒッグス粒子の解説とやら」の出来の悪さは立派に「給料泥棒もの」である。
また「通貨危機の解説とやら」もツッコミどころ満載で実に給料泥棒の進化を遺憾なく発揮した。
ヨーロッパの不良債権問題を頭の悪い馬鹿文科系大学出が適当な事を吹聴しテイルが、これが一度攻撃に回ると、頭の弱い馬鹿文科系大学出は皆殺しにしかねないほど怖い。実際、今頭の弱い馬鹿文科系大学出が「ダメだダメだ」と吹聴しているスペインやイタリアは相当に怖かった。私は知っているので、馬鹿の様に怖い相手に突っ込まない。せいぜい馬鹿どもがチョングソや虫獄の様に居丈高にヨーロッパ人にクダを巻くがいいだろう。
特にスペインのバスク地方は、100kgの岩の玉を首のまわりを回すと言う「何がしたいのかよく分からない競技」をするほど力が強い。殴り合いをしたら馬鹿文科系大学出は100匹はボコボコにされた上で100kgの岩の玉を叩きつけられて撲殺されるだろう。
それからすればイスラムは、まだやりようがある気がする。(だが、トルコやイランの地元格闘グループは相当に強い。)
そんなこんなで、今後いろいろな事が起きるだろうがイスラムは前々から騒いでいた。それよりもヨーロッパが何か起きたら、連鎖的になるのでは?と言う気がしないでもない。
しかし、どうも世界は虫獄の景気が底打ちしたと言う「お墨付き」を出したのだが、果たして今の貧富の格差の暴発の危機から、そのお墨付きが空虚なものとしないだろうか?
今世界中で「暴動・暴発」の種火が燻っている。
日本のような国は「稀有」であると言うことを認識すべきである。


とうとう始まった虫獄の崩壊。

2013年01月21日 00時09分23秒 | 日記

一昨日(1/18)にテレビ朝日で、いけしゃぁしゃぁと嘘をホザいていた。
まずは番組冒頭で「スモーキーマウンテン」の様な映像があり、あれが中国なのだそうである。それは毎度毎度事実だろうが、一部を拡大した話であり、それまで「虫獄は大丈夫」と言う嘘報道はどう整合性をつけるのだろうか?
大体私は「虫獄経済のソフトランディング」なんぞハナっから信じていなかった。だが田村耕太郎なんかが「中国経済の底打ちは確実で、今後2年間は8%成長が期待できる」と太鼓判を押していた。あそこまで言われると…と思っていたが、それは、毎度のごとく「私の思った通りの嘘」だった。
経済評論家の蔦さんが「バブル経済」についての経済評論家の反省として「あの時は経済を語っていたのではなく、経済を説明しようとしていた」と言うのだ。それは「可笑しいと思いながらも、今好調な理由を取ってつけていた」というニュアンスだろう。
だが、これらの「虫獄報道とやら」は、明らかに「誤魔化しと嘘の連鎖」である。それも臆面もなくである。
私のブログを見れば書いているが、虫獄の経済が額面通りの事は「絶対に無い」と断言している。だが私は「3つの債権」が先に出るものと思っていた。しかし「天下のテレビ朝日」の「御指摘」は「貧富の差」である。
多分、誤魔化せる分は、脛に傷を持つ「フリーメーソン」や、それに寄生する「マスゴミ」が「満を持して」隠している。それが「耐えきれなくなった」とすれば「雪崩(アバランチ)」となるでしょう。
この手の誤魔化しは、何もテレビ朝日だけの「特権」ではないようで三井物産戦略研究所も立派に可笑しいことを書いている。
虫獄の内部では、毎度のごとく、弱い人間に金がいかない状態で、大量の金を持っている奴等ばかりが優遇されるという「虫獄では見慣れた光景」が広がる虫獄語でいうところの「牧歌的光景」である。
今日も虫獄の害虫が日本の工場をロックアウトして、脅迫しているが、その状態は、世界が把握している。ドイツやフランスが色々中国を理想国家などと吹聴しテイルが、それならば何故、この虫獄にもっと進出し無いのか?その事は、はっきり分かっている。
日本を叩くことが世界の資本を凍結するとは何故思わないのか?それは今まで朝日・毎日の偏向報道が成功して、誤魔化せると本気で思い込んでいるのだろう。そして、それは朝日、毎日の愚劣な誤魔化しが欧米でまったく通用しないことをわかり、また、これら朝日・毎日の誤報・虚報が日本初の報道という誤魔化しがバレるのである。
またトンスルの嘘も分かるのである。
更にトンスルは、虫獄の恫喝に、あっさりやられて、今虫獄のおべっか使いになり、リムパックに虫獄を混ぜろとホザいたらしいし、またトンスルの中国摺り寄りを明らさまに分かったアメリカはトンスルに詳細情報を与えなくなった。
トンスルは核問題で、勝手に核を持とうとしてIAEAから忌避されており、また、今回の虫獄寄りの行動で軍事情報の詳細が渡されなくなり、これは北朝鮮のロケット問題でも適当な事を吹聴していたが、あれはアメリカと日本の自衛隊と政府首脳部は分かっていたのだ。
つまりテポドン問題もチョングソ・トンスルがアメリカから信じられていないことを証明したのである。
虫獄の事ばかりではなく、トンスル・チョングソも落ち目になっている。そして、このトンスル・虫獄が通貨破綻と経済破綻をするのは分かっている。
無論、その為に必死に誤魔化しをするのがマスゴミである。今回の報道を見ても、明らかに誤魔化しの嘘である。
だが経団連などを中心として、皆、この嘘ゴミマスゴミの寝言は信じていない。
例えば虫獄の経済が復活したとホザくが、私のまわりで、2011年秋には大手の建材メーカーが虫獄へ生産プラントを作るという意向を聞いたが、その一方で、実行された話は聞かない。また「中国や韓国さんに儲けさせてもらわないとダメですな」との発言が10月から消えてしまった。虫獄は海外からの資本を呼んでの繁栄だったのが、それが効かなくなっていたのである。
そうなったからもあるのであろうが、昨年の5月ごろから虫獄の明らさまな経済失速と、その関連の暴動が始まり、そして、暴動の方が大きくなって、大暴動となり日本の会社が攻撃を受けた事は日本に対して飲みの行動であると、虫獄は誤魔化したようだが、それは通用し無かった。
今虫獄が成長をし出しているとの報道だが、ありえない。少なくとも虫獄を成長に結びつける発展は無いだろう。
それもあるのだが、繁栄と成長のために虫獄は、あまりに国土を汚した。それを最近はフランスなどの外国の所為だと噛みついているらしい。だが、環境汚染は虫獄の下劣な蛆虫が無視したから発生したのだ。
それらを含めて、虫獄が嘘と誤魔化しと横暴と無思慮と、低能であった為に、この状況が発生したと言って過言ではない。
今虫獄は若い連中を始めとして人をあげつらい、ぶっ叩くのが頻発している。それが暴動となる。
その暴動は、様々な値上げか給料下げが、問題である。だが、その一方で、もう一つの問題は食料の欠配・高騰である。さらには虫獄の得意技、毒食い物。水のお煎と、様々な状況で、この毒食い物が出てくる。
私のブログでは常連さんだが、毒トウモロコシである。これが今虫獄で大量に生産されている。これが人が食べれば高い確率でアレルギーを起し、場合に寄ってはアナフィラキシーを起こす。
経済機器、食糧危機で、毒の食い物となれば、パニック必死である。
多分、春から夏語呂に発生するだろう。そうなると、おもしろい見ものが見られるだろう。
どうでもいいが敵国のことだ。せいぜい厄介事が起きればいいだろう。


田島陽子の前世は「陸軍軍令部の先鋭」だろう。だから私は、このクズが嫌いだ。

2013年01月20日 00時12分06秒 | 日記

日曜洋画劇場で「山本五十六」を見ていたのだが、またぞろ、ゲスの外道が様々な吹聴するシーンを見て、つくづく「ああ、この嫌悪感、これだ、これ…、真の嫌悪感」と思い出した。
大体において、この外道は、あからさまな事実を認めず、自分の吹聴したい事を様々な事実を提示しても「いや違う、いや違う、そうじゃない!」と地上最低の田島面してホザく。
しかし、それは大本営発表と同じロジックでは無いか?最低の事実は認めないと話が進まない。だが自分が受け入れられない事実を否定する、その田島ロジックこそは、陸軍の日本史上最低の馬鹿の集団と、実に欲にている。
そして何より田島暴力、言葉の、音の、声の暴力である。それは正に「田島レイプ」である。私はつくづく思うのだが、こいつは何よりレイプが好きなのではないか?特に、言葉のレイプ「田島レイプ」の真骨頂であろう。
レイプの最悪足る所以は「精神のレイプ」「誇りのレイプ」である。それを一番やっているのは「法政」であり、その最も法政のエキスを凝縮した「田島陽子」ではないか?
無責任、無思考、非論理、非人道、そして最悪の集団「虫獄」の最も忠実下僕である。
田島陽子は、本当に今一番世界で行われている「非道」が面に、発言に凝縮されている。
毎度思うのは、朝日新聞の大好きな「大本営発表」であり「記者クラブ発表」であり世界に名を馳せた「50km離れて迫真の真実を伝える、歴史上最低の腰抜け姿勢」であろう。それは全て「法政魂」(別名「法政騙し」)の最たるものだろう。
自分にとって都合の悪い点は絶対に認めない。この愚劣な態度こそ、日本を滅亡の際まで追い込んだのである。そして、その後の混乱という名の凌辱、レイプこそ、連中の真の夢だったのだろう。そして、今チベット、雲南、ウイグルで行われている。田島陽子の賞賛する「偉業」であり、世界最低の「抑圧」である。田島陽子の理想郷「虫獄」の行っている、どこに出しても恥ずかしい「田島陽子の理想」である。
今日、虫獄のウイグル、チベットで行っている「蛮行」を読み返し、やはり「人と呼ぶべきではない下郎」の集団の愚劣さを思い知った。
そして、その蛮行を見るにつけ、田島陽子の「醜悪」で「下劣」な「田島ヅラ」が目をよぎる。本当に最低最悪の存在であり、何より「暴行」「非道」「誤魔化し」「強姦」の好きな旧陸軍のクソ馬鹿を思い出させる。何より、あの言動こそ「陸軍のクソ馬鹿将校」そのものである。
そして、その「陸軍のクソ馬鹿将校」とよく似た「田島ヅラ」した虫獄が、もうすぐ破綻する。その事は「騙すためなら何でもやる朝日新聞」が肯定した。しかも「何も無かった平和な原野」が次の瞬間「地獄の底」に変わる意外さである。
これは「朝日新聞」が、それまで「嘘を垂れ流していた」と言う確たる証拠である。それをいけしゃぁしゃぁと「虫獄では、かねてから噂されていた様に、貧富の格差が…」と田島面してホザいている。
と言う事で、続けてアップするのは、虫獄関連の避け様の無い無様な未来についてである。


787の故障の原因は「過充電?」額面通りとは思えない。

2013年01月20日 00時04分59秒 | 日記

続けてのニュースでボーイング787の故障の原因が「過充電」ではないか?との事である。
だけど私は過充電での発火事故は、悪いが聞いた事はない。ありえない事はないのだが、往々にして充電設備での発火であり、一般的では無い。
この充電設備と言うのは「自動車メーカー」では必ずある設備であるが、ここの注意は半端ではない。それは自動車会社に入社して実験・開発設備に寄ると、一番意外に思うのが、充電設備の「威容」である。
実は充電設備は「電気設備」と思われるだろうが、この電気設備の中で、充電設備はガソリンスタンドにある「危険物取扱い設備」並みに危険なのである。
電気設備は往々にして、そのエネルギーレベルが高い事が問題となる。だが、それは外部電源からの流入電力であり、往々にして瞬時エネルギーが、その危険性を示している。
だが、その一方で、電池は「放電時間分」のタイムスパンを持っている。その結果、実は「電池」は「電源設備」の1つから3つぐらいの上の危険性を持っている。
しかし充電は、思った以上にゆっくりと行われるものである。
この辺を知りたかったら、秋月電子の「いたわり充電セット」を購入してはどうだろうか?充電設備での充電はバッテリーの寿命を伸ばすために「いたわり充電」と言うバッテリー充電サイクルを使うのである。そして、それは往々にしてバッテリーの充電の多い自動車会社で行われている充電なのである。
思うにバッテリーの問題は、次の3つにある。
1)バッテリーは特に充電最大の頃に最大のエネルギー集約となり、問題を起こしやすい。
2)バッテリーは、その定格容量よりも、充電・放電時間分の大量のエネルギーが入っている。
3)充電にしても放電にしても一気にやると熱を持つ。特に短絡して熱を出すと短絡する線よりもバッテリー内部の発熱を起こす事がある。
となると、この状況から考えると、次の可能性が一番高いと思われる。
1)先ず、バッテリーは、補機を動かすためにエネルギー欠乏を恐れ、充電していた。
2)それと同時に充電することばかりを考えており、充電した中に更に充電していただろう。
3)運行を開始すると、大量の補機が動き出した。特に油圧だろう。目一杯使ったと思う。大量にバッテリーから電力が放出されただろう。これにより、放電する負荷に対してもだが、何よりバッテリー内部に熱が発生する。特に集中して集約した電気室の性質により電力源は集中している、そしてバッテリーに熱量が集中する。
4)何かの折に補機が停止する。その補機は往々にしてモーターを使って駆動するもので、それが一気にバッテリーの都合を考えず急停止し、また容量もギリギリ、放熱用抵抗も用意していない、半導体の熱・電荷吸収量を考えない設計をしているだろう。そして反転磁力を抑える手立ても少ない。そうなると急停止のオンパレードでバッテリーは発熱の際で、発火するに至る。その決め手は反転電流の急激な変化であり、これが電極を破壊した。
こうなると、その破壊した電極が、更に短絡を誘発し、そして電荷を溜め込んだ電解質が、一気に反応、その結果、止めどなく熱を発生させる。
こんなモンでしょうか?
言われるように過充電が原因の場合、事態はより深刻でボーイングが信頼したフランスのメーカーは、いやボーイング自身、その目玉である省エネシステムの電力の使用状況を把握していなかったと言うこととなります。
実の所、省エネ技術というのは、結構、陸の上やられていることであり飛行機などの隔絶空間では実際に可能か?どうかは分からないのです。
例えば電源設備で昔はトランスを使っていたりするのですが、最近は、それが大分減りました。その代わりにスイッチング電源技術が使われるようになり、その代わりにコンデンサーが使われるようになり、そのコンデンサーが結構電圧破壊したり、焼損したりしました。
こんな感じで、ハイテクとか言うけど、結構馬鹿な事をしている。それらはやったことがある経験の延長線上にあるものです。
例えば15年前にスカイラインGTR2800が何の問題も無いのに火災炎上した事があるのですが、その時も、組み立てるのも一苦労のスカイラインに山のような電気配線が使われており、その密集の結果発熱して、火災を起こしました。
このスカイラインの配線の増加は徐々に増えて行ったのですが、この有様でした。
今回の787は、一気に配線が増えた可能性があり、何よりシステムの動力基本が根底から変わっている可能性が否定できず、これはスカイラインの問題以上に危険性が高い。
前のブログにも書いたのですが、複合材を使ったボディー構造などを見るにつけ、十分に検討されたのか?いささか疑問です。
この不具合の出方は、初期故障のレベルを越えているとはコメントとしてあったのですがA380の状況から見ても十分異常です。
どうも最近は、これまでの製品開発の経験を当たり前として、その当たり前が実に手間をかけていたのを無視して、コスト低減と先進性を過大に求め、その結果、失敗しかねない状況があります。
それに似ているのが「究極のトウモロコシ」を狙ったが「食べられないトウモロコシ」となった「耐虫性トウモロコシ」に似ているような気がします。
また前のブログでは宇宙線の話をしましたが、飛行機の中の配線の増加は様々な外部のノイズ信号が載りやすいので、機体の異常を起こしやすい。
一時期電波免疫性の試験がIEEEをはじめとして持て囃されたのですが、今回のこの問題は電池を使った、新しい設計の始めである。
そういう意味では、この787の不具合は、単なる新しい機体ではない。そういう意味で、頭の悪い馬鹿どもが、前と同じものと言うことで考えているかもしれない。
見た目以上に内容が変わっている事をもっと思い知らないといけない。777までは機体構造もエネルギーシステムも同じ延長線上で作られていた。しかし787はボディーだけではなく、どうもエネルギーシステムも変わっているので、一気に二つの壁を越えたものなので、その分の危険性を考慮すべきで、私のいた三菱自動車でもそうだったのですが「できて当たり前」と言う訳の分からない不文律がある。このできて当たり前も「偶然できたに近いものも既存の当たり前」と言う「馬鹿なんじゃないの?」と言いたい事を平気で言う。
これは、車のコスト管理で、合理的な価格設定ではなく人間の偏見による価格設定で、難しい部品で、重要であっても「昨年XX%下げだったから、今回もそのベースを基本にして」と言う馬鹿な設定を平気でする。その考え方が、今回の787にあって、様々なコストダウンを「非合理的に」決定した可能性がある。
馬鹿じゃないの?と言うようなミスが、この様な「思慮不足」で「技術者を追い込んだ結果」でなければいいのだが…と思う昨今です。