先ずアメリカ。
喫緊の課題は政府負債の上限を上げる取引であり、これはオバマ政権で何度もやったが、例の財務相が大好きな「財政規律」と言う「幽霊」が問題となっている。
今の所口先だけは、経済復興とホザイているトランプ事虎ちゃんだが、(寅の分際とは違うよ)実質上経済的プラスになる政策は出来ていない。
また、その為の布石もない。
ただ唯一やったのは金持ち優遇の直接税減税である。
そしてオバマケアを潰そうとする一方、オバマケアは見るべき所があると民主党が主張して、この問題が長引く事を見せている。
加えて、元強硬判事、次の上院選に出るおっさんが「セクハラ野郎」と言われ、ほぼ7:3でやっているだろうと思われている。
例の如く、それは嘘だ!とホザイているが、このセクハラ糞野郎はケビンスペイシーなどを含め1ダース程度出ており、職権を使って黙らせていた。
半分が「記憶にないがやったかも知れない」とほぼ白旗状態。
実は、このセクハラ野郎に虎ちゃんが、末席を汚している。
セクハラ野郎の敗訴が続けば最後に虎ちゃんの虎金玉問題となってくるだろう。
そして時折現れるISの攻撃、銃乱射、警察官の無罪の黒人を射殺する事件がポツポツと出ている。
最後に思い出したように「ロヒンギャ問題」が賑わす。
昨日ABCは女性6人に依る、セクハラ問題を特集していた。
この問題は、上院議員選挙が終わるまで、加熱するだろう。
さて、次は中東である。
サウジアラビア国王が、独裁制を強めて権限集約の為の強攻策を次々とっているとの事だ。
この問題は、今隣国、イエメン爆撃なども然ることながら、ここでオバマの亡霊が出て来る。
実はオバマがイランに対しての制裁を弱めて、核開発を停止すると言うことにしていたのだが、それがサウジアラビアの不信を買った。
同じ事はイスラエルも同じで、イランによる攻撃を何より気にかけている。
核問題は、やっぱり糞を舐める北嘲賤だけではないのである。
イスラム系ではパキスタンもそうである。
こちらは印度との対抗作として出ている。
今の所熱くなっていないだけだ。
さて、虫獄や南北糞舐め嘲賤は、その不潔な品性と環境故に、酷い環境汚染の中で食料の自国生産やるという「半分自殺宣言」というべき行動を起こしている。
不味い上に収量も確保できないだろう。
その辺は三橋氏と上念氏も指摘しているが、私は1年前からそうだと思っていた。
そして三峡ダムの汚染物質の放出・或いはダム崩落の可能性が10年以内だったのが5年、3年とカウントダウンが進んでいる。
その時、三峡ダムを中心とした半径1000kmは汚染の巷となるだろう。
例の如くの計画の「いい加減さ」そして「オカラ工事」挙句の果てには「国民からの文句は一切効かない」とこれでマトモに運営できるとしたら、そりゃすんごい幸運だろう。
だが虫獄は、貿易もパー、建築もパー、鉄道もパー、挙句の果ては資源戦略の為の南部アフリカへの浸透がパーとなり、ジンバブエで、新虫獄派の大統領がクーデターで潰された。
つまり臭菌病のやった事は全部マイナスとして返って来ている。
日本も色々、特に呆けヴァヴァを中心に問題があるが、まぁ銃弾一発で解決する可能性を考えると「心ひとつなんだろうな?」と思わずにはいられない。
さて、同じ「汚染」+「汚水だらけ」+「政治空白」+「技術力0」の糞馬鹿南北の糞舐め嘲賤は揃いも揃って「食い物がない」状態となっている。
挙句の果てには鳥インフルエンザが増える一方で、口蹄疫は慢性化、中東呼吸器症候群も出てきたら、これは国ごと「検疫隔離」が実行されるだろう。
真面目な話、在韓米軍は、早々に離脱するのが不可欠だろう。
そして、虫獄はロケットの打ち上げ失敗、爆破事故か事件が発生。チョンは地震でオカラ崩壊。インドネシアでは火山が噴火。
最後の最後でやっぱり糞を舐める北嘲賤が、屁のつっぱりのようなミサイルを打ち込んだ。
問題は、このミサイルが何であるか?が問題だ。今の所、ミサイルの形式は知らない。
13000km飛んだというから、きっとウクライナ製だろう。
打てたと言う事は「液体酸化推進剤」を作ることに成功したか?購入したか?である。
アメリカ側からの「2ヶ月黙っていろ」と言う「警告」を無視したのだ。
これで、北嘲賤攻撃の大義が又一つ増えた。
板門店での条約違反などが論われているが、これは本当に攻めこむのだろうか?
私は、今の緊張で突っ込むのか?しかし、残党処理とか、それらは1月では終わらない。
私は来年一月中頃の開戦の可能性が高いと思う。
何故なら補給体勢が揃っていないからだ。
また布石を打つのに時間がかかる。
一番の問題は虫獄とロシアが黙ってみているかどうか?である。
先ずミサイルを打ちはするだろうが、目標に当てられるか?は些か疑問である。
多分INS(完成制御装置)しか信用できないだろう。
本来的に核を載せたミサイルが撃たれると欺瞞信号が山ほど出されるし、虫獄のGPSの信号が止まる。
虫獄は止めない。
止めるのはアメリカだ。
無理なら爆破する。
連中は、有頂天だろうが、実は連中は一発撃てば撃つほど手の内をバラしている。
脅しのつもりだろうが、実は貴重な情報提供である。
何れにしても、細かい上陸作戦を含めた行動は年内は無理だろう。
一つはっきりしていることは、全軍撤退の後では、北朝鮮は山のような地雷原となるだろう。
無論誰も助けない。
意味も無いし、価値も無い。
人口は半減以下になるだろう。
特に原発の近くでは最新の地雷の実験場となるだろう。