我が母は、生まれた日にちが微妙なり。
一応夏至に近い頃?それより前?どれぐらい前?1週間ほど。
何故はっきりしない?
祖母曰く、「あれは役場の人が間違えたんだよ」
「へぇ〜」
「ウチの親戚が、近い頃に子供産んでね…、2,3日ぐらいしか違わないんだよ」
「へぇ〜」
「どうもお父さんが、役所に行くのが遅れて、そのへんで…」
「へぇ〜」
「ナンカ、お父さんが言い間違えたのか、役人さんが書き間違えたのか?とにかく昔は筆で書いていたから?」
「へっ?」
「昔の文書訂正は今と違って難しいから…」
「じゃぁ、面倒だから、間違った生年月日?」
「そう…」
昔はよくあった話だそうです。
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