アマゾンからの「恐る恐るのアンケート」、「あのぉ〜、おたく、どの程度まで動かします？」って聞くかよぉ〜！テメェ〜、そんなのは製造元が試験して当たり前だろう！小池か！

ふと？Amazon用のメールアドレスに目を向けると…「アマゾンよりアンケートのお願い？」

なに？これ？と思って開いたですよ…。

そうすると、虫獄の一応バッチリ販売しているメーカーの製品についての質問ですよ…。

その質問が「先日お買い上げ頂いたXX-XXXXXで御座いますが？どのレベルまで、電圧及び電流を印加されますか？」との質問。

「はぁ？」と思った。

普通回路内のインピーダンスを検討して、まぁ近頃、入力抵抗が１０ｋΩとかねぇだろうと思っているから、まぁソコソコってところで普通、マイコンのTTL出力レベルなんで、１０〜３０ｍAぐらいですかねぇ〜？」と書いておいたんだが…。

で、書いた後で「ふと」気づいた！

「これって、設計仕様で決定されているんじゃね？」

「って言うか？何Vと何ｍAを印加して下さいって『使用注意書き』や『データシート』に書いてあるんじゃね？」

と思った。

まぁ信号は３．３Vから５．０Vが基本で、RS-232Cの１３．８Vとかは特別だけど、しかし、今時、そう言う事を纏めて売っている「商社」である「Amazon」が、そんな事聞くか？

つまりAmazonは電子製品を売っているけど品質とか、通常の相場値を全く知らないで売りつけているんだ！

それにしても、格安のチップってのは注意が必要だ。

この間もCP2102〜４の使い方が問題となっていて３．３Vと５．０Vが使えるとあったが、チップICが１個「ドン」、それ以外はコンデンサーと抵抗と思しきチップが「チョロチョロ」…で？

普通、秋月もスイッチサイエンスもレギュレーターの１つや２つぐらい置くだろう！

それが「ねぇ」の？

それに勿体無いの、チップ自身はRSTとかDTRとか信号を出せるのよ？にもかかわらず殆どがGotoEarthで、使われないTX,RX,RSTだけ、後は雑多なのが出ている。

先ず３．３Vはどーして出している？

分圧？ツェナーダイオード？

どーも回路上のミスで３．３Vは出来ないので、基盤のランドを１ｍｍ以下のサイズで切らないとダメだそうだ。

つまり虫獄のメーカーは「兎に角くっつけて売る」という「新しい無設計、無仕様」の製品をバンバン出しているようだ。

新しいというか？これ？「退化」だよね？

これって「ねほりんぱほりん」並の「意外」って言うか「異常」な世界だよね？

そう、根本的に共通しているのは、「これってそう言うものじゃないよね？で、どーして、そう言う事をするようにしたの？」

同じ事は小池の馬鹿采配＝FoolWasting（WiseSpendelingの逆ね）に通じるものがある。

羊頭狗肉の起源の低酷だけの事はあるけど、しかしマイコンの世界にも「羊頭狗肉」があるとはびっくりした。

皆さん？どー思います？

ちょっとアソコの臭い臭いイソコみたいな、虫獄の電子パーツの世界を見て、まぁちょっと「ジョーシキ」が「根本」から「我々」と「大分」と言うか「徹底的」に違うのね？と思う次第。

それでも虫獄は、我が道を行く…、先はどん詰まりだけど…。

皆さん御注意を…、

それとみなさん「楽しんで頂けましたでしょうか？」この虫獄相手の「ドタバタ劇」を…