歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

嘘つきCOP26+SDG'Sの嘘に対抗!真っ当な未来のエネルギー状況を希望的願望で夢想する。

2021年11月07日 12時34分29秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

①交通機関
(1)乗用車
EVは、EUやカナダ・ロシアで不評となるだろう。私が三菱自動車の岡崎に居た時、闊達なハイブリッド車やEVに関する議論の輪が度々開かれた。その中の結論として、
「EVは、冷たく暑い車で、乗員にとって最悪の環境となる」というものがあった。
ハイブリッド車は、冬場エンジン予熱が使えるので電気ヒーターは、使わなくて済むがEVは、あのEUで暖房を使わず済む訳もなく、ヒーターは、滅茶苦茶電気を食うので、EVは、EUで嫌われるだろう。
また、EVのコア技術「ブラシレスモーター」「バッテリー」「自動運転」などの特許が取られており、期待した程の技術差を見せる事がないだろう。
端的に言うと、EUのEVは、高い確率で「コケる」だろう。
代わりに出てくるのが「水素自動車」であり、水素プラントは福岡のD-Flagでメインに開発されているが、ジェットエンジンの普及が速いだろう。だから「水素自動車」の発展は水素供給体制に依る。
(2)鉄道
また、5GとEVによる急激な電力需要は短期的に電力需要を奪う為、多分鉄道が水素エンジンに変わるかも知れない。鉄道は大資本があるので、ドラスティックな設備の改変がしやすいからである。一般車両はピストン、高速鉄道は「ガスタービン」(実際石油ガスタービン車は存在する)
(3)航空機
ジェット・戦闘機や戦闘ヘリコプターが水素エンジン化して、より高性能となるだろう。旅客機は、国内線なら、問題なく殆んど同じでエンジンが使える。この普及は、水素タンクの性能により、水素はタンクを抜ける恐れがある。だから国内線と区切った。水素ジェットエンジンは、空燃比の幅が広いので、失速しにくいエンジンとして、重宝されるだろう。
(4)船舶
EV化されて終わりだろう。
潜水艦は、特に「たいげい」型は、Aipが復活するかも知れない。
(5)発電所
原発が大量に建設されるが、中国でデカイ事故が発生するだろう。韓国はIAEAから特別監視国として、警戒されるだろう。
原発は燃料が安価な「トリウム」に、変わるだろう。トリウム溶融塩原子炉が、成功したら遅ればせながら「高速増殖炉」も、出来るだろう。
COP26とSDG'Sが石炭火力発電所を目の敵にするが、どの道、馬鹿=COP26とSDG'Sでは、必要電力需要は賄えず、大紛争となって、悪=COP26とSDG'Sは、滅びる。その後化石燃料発電所でCO2排出0が世界中に出来る。


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