

まだまだ寒いけど、風のない徘徊は気持ちが良い・・・・
いよいよ梅が咲き始めた。
徘徊のコースの俺の切り株は、キクラゲが採りごろになったので、収穫に行ってきた。

雨上がりの翌日など、大きく膨らんで、収穫がしやすいのだ。

この切り株は3年は採っている。そろそろ、菌も分解物が無くなって今年で終わるだろうな…

思わぬ収穫もあった。
まさか、この時期に、「ヒラタケ」がフレッシュに残っている!
12月までのきのこなんだけど、毎週の雪で、しかも地面に接する場所に発生したので、水分が供給されながら育ったのだろう。

収穫に気をよくして、ご近所の気になる場所に入ってみた。
長年の耕作放棄地は、桑や梶の木が茂り、大きな木になっていた。
こちらでは、梶の木はまずヒラタケやキクラゲが繁殖しやすい木なのだ。


食べごろのキクラゲが木のウロ(枝が傷つき、折れた場所など)に、あちらこちら付いていた。


な・・・感じ。



やはりと言うべきか・・・あちらこちらに、12月のヒラタケが腐りかけながら痕跡を残していた。
これは、今年の11月・12月は楽しみだ!!!!!!!!!!


さっそく洗って・石突きを取り、キクラゲは乾燥に回した。
ヒラタケは、水気を切ったら、冷蔵庫。
鍋や野菜炒めに投入するのだ!