
信州は確かに蕎麦が美味い。
朧ながら、その信州の蕎麦の思いでの始まりは、(おぼろだぜ!)大学の保養所(今時はセミナーハウスか?)があった野尻湖に行く途中、黒姫駅で食べた「駅そば」だ。
いまだに、美味かった記憶に包まれている。

サービスエリアの蕎麦も、どこも水準以上な気がする。
高原の山並みに包まれて、SAがある。


まさに、そのまんまの「かき揚げ天蕎麦」だが、麺のコシ・甘辛の汁の絡みと申し分のない蕎麦だ。


帰り道は、姨捨SAに立ち寄る。
怪しげな名のサービスエリアだが、お気に入りだ。


プリッとしたエビが、ふんだんに入っているかき揚げが特徴てきだ。
麺にちょいと甘さがあって、汁も上々だぜ。
この日は、セットにしたが、とろろご飯ミニとセットと言うのは、中々ないものだ。
このとろろ飯も旨かった。
信州は蕎麦が美味い。

サービスエリア展望エリアからは、更埴JC方面の、」長野市の夜景が見ることができる。
これも中々美しいぜ!